主要人部と主要な出来事のwikiを読んでからの鑑賞がおすすめ。
今まで見たノーラン作品で1番重い内容だった。
カラー/モノクロ、被写界深度の浅い深いを効果的に使い分けた心情描写が刺さった。
話の中でそれぞれの陪審員の性格や生い立ちを滲ませるのが上手すぎる
おじいちゃん陪審員のまっすぐな目力が印象的だった
冒頭が熱出てる時に見る夢
コロナ療養中に見たら熱ぶり返しました
この曲知ってる〜っていう名曲をミュージカルにバッチリハマるようにアレンジしてて聞き応えあった
ロートレック(キャラとしても登場する)>>続きを読む
ほぼ全編モノクロ、こってりコントラストの重厚な雰囲気の映画。
色がないから人物の表情やいかに悲惨な環境に晒されているかが伝わってくる気がした。
ラストの「あと10人…10人だぞ…!」のシーンで堰を切っ>>続きを読む
絶対原作は面白いんだろうなと思いつつ、短い尺に要素つまみ食いで入れすぎて全然感情移入できなかった
役所広司の不器用で凶暴性をコントロールするのが下手な元ヤクザが良すぎる
仲野太賀ももう一人の主人公としてすごくいい味出してた
メタファーの使い方や不穏なニュアンスを醸し出すカットうますぎる
林正樹の>>続きを読む
コンプレックス抱えてるイケメン打算的インテリやらせたらリチャードギア以上の人おらんやろ
二人の仲が近づいたり険悪になった時のちょっとした仕草やセリフがよかった
湖畔の家での団欒シーンめちゃ暖かみがあったな
ウェスアンダーソン初鑑賞
色使いやカメラワークが特徴的な監督だとなんとなく思っていたけど、それだけじゃなく物語に没入できる展開やテンポ感がとってもよかった。
華やかな画面と対照的に読後感は寒い風が吹く>>続きを読む
IMF以外でスパイとパイロットやってるトムクルーズを観たくて鑑賞
イーサンのなんとかなるやろ的なイケイケどんどんがうまく行かなかった世界線だった
スパイとパイロット以外のことしてるトムクルーズが観たくて鑑賞
世界観や映像美を見せたいんだろうなーって主張が強くてあまりストーリーが印象に残らなかった。オチもそれでええんかってなりました
この年代の邦画を初めて見たかも
喋り方、ストーリー、衣装や風俗、セリフに現れる男女観とか色々新鮮だった
アクションはちょっと劇っぽいけど話のテンポが小気味よくて見やすかった
映像が独特で本当に綺麗だった
映画見る時に写真かじっててよかったって思ったの初めてかもしれない
マハーシャラアリの悪いことしてるんだけど主人公を包み込むような暖かさが沁みた
ファッキンウルフオブファッキンウォールストリート観てマーティンスコセッシ監督が気になったので鑑賞
お互い(特にビリー)がいつ身バレするか分からない緊張感がキリキリと伝わってきてよかった
ファッキンウルフオブファッキンウォールストリートだった
流石ファックが最も多く登場する映画
3時間あるけどテンポよくてあっという間に観れた
セルフナレーションがすごくいいタイミングで入るので場面展開>>続きを読む
アクションのシークエンスがシリーズの中でもマシマシのボリュームで、映画館のスクリーンで大音量で観るに相応しかった。
シリアスで骨太なストーリーを大事なところでポンコツになるスパイ道具が適度に柔らかくし>>続きを読む
好きな度合いで言ったらカジノロワイヤルとかスカイフォールの方が上だけど、これはこれでよく風呂敷閉じたな〜という感じでした
初めて全部通しで見た!曲もいいし演奏もいいし演出もいいし超王道ミュージカルでした