YMZKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

緑の光線(1986年製作の映画)

4.2

マリーリヴィエールがかわいい、、

なんというかあの砂埃と太陽の光の強さと乾燥している空気 あれを知っている
自分も旅をしているようでとても良かった

グリーンフラッシュという光学現象知らなかった
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

時は1969年、北アイルランドの街ベルファストに住む9歳の少年バディとと家族の物語。小さな街では家から一歩出ればみんな顔見知り。みんな小さい頃からの仲だ。
宗教上の問題で対立を余儀なくされ、暴動が増え
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シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.7

作り込み具合が、ティムバートンvsウエスアンダーソンなのではないか

記号化された住宅地、同じ時間に出社し帰宅する車たち、皮肉いっぱいのファンタジー

ペグが最初のシーンでマルジェラのブレスレットっぽ
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さらば、愛の言葉よ(2014年製作の映画)

3.0

ちょっと難しかったけれど、
今の自分に感じたことを少し綴ろうと思う

小説のように章立てがある映画。

想像力を欠く全ての人は現実に逃避する 
というメッセージはとても良かった

いくつか映画を鑑賞す
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.0

超絶コンポジションが良くて驚いた
ものすごく計算されている

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ほっこり

ルーシーがかわいい〜

ホームレスの人と、うっかり子供を授かっちゃったという設定に共感ができなかったのだけど、割とあるケースなのかな

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.7

後半、なんとなく気づいた
これいっぱい続編あるやつだ
見始めちゃった感、ある

監督のjjエイブラムスとなると
次はイントゥダークネスを見れば良いのか?それともビヨンド?

パプリカ(2006年製作の映画)

4.0

終始よくわからない、でも夢とはそういうものかもしれない、自由で、壮大で、それでいて起きるのが怖くなるほど熱中してしまうもの。

夢の中ならなんだってできる、空を飛ぶ事も鑑賞中している映画の中に飛び込む
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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.2

アーニャが最後、言葉を発さずにブラッドレーに伝えようとしてた事
彼女の人柄をもとにどんな言葉をかけたかったのだろうかと観終わった後にしばらく考えた

アーニャが最初に街を出たシーン
ローマという街の活
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

石同士の会話

キーホイクアンのオスカー受賞のスピーチがとても良かったです

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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ああ、いい映画だったなあ

映画を見終わった後
しばらくそんな気持ちでいることがある

恵まれているとか恵まれていないとか
そんな事ではなくて、それぞれの立場の中で自分が愛する誰かのためにできることを
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