ヨ山さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.4

アニメが面白かったので映画も見ました。
枝織ちゃん??????????????

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.7

「ここじゃない何処かへ行けばここじゃない何処かがここになるだけだろう」という岡野大嗣さんの短歌を思い出しました。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

真っ赤なお部屋に真っ青なランプが素敵!
赤ワインにビスケット浸して食べるの良いな〜と思った。今度真似する!

メトロポリス(2001年製作の映画)

3.7

ジャジーな音楽とごちゃごちゃした街の組み合わせがもう最高。
私はフィフィ推し。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

急にホラーっぽいシーンが入るのでびっくりした。
おにぎりが食べたくなる映画。終わり方が好き。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

2.3

山崎まさよしさんの歌の力がすごい。
最後の方、歌の力すご過ぎてもうこんなんMVやん...ってなった。
個人的にはジョゼ虎(実写)の後に見たからか、薄味に感じてしまった。

エム・バタフライ(1993年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ソンが「女がどう振る舞うべきか男にしか分からないからよ」と諦めたように語るシーンが切なかった......

下妻物語(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

小学生桃子ちゃんの
「人間は、幸せを前にすると急に臆病になる。幸せを勝ち取ることは不幸に耐えることより勇気がいるの。」
というセリフ、本当にそう...。
あと樹木希林が最高。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

関係が持続しなくてもいいから、相手の負担になるとわかった上で、一時的にでもめちゃくちゃに甘えたい、分かるぜ...

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

バイオレンス映画観てて、グロ描写キツイな〜って時、この映画のことを思い出すことでなんとか乗り切っている。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.7

打ちのめされました..。ストーリーはもちろん、構図や色彩の美しさに引き込まれました。
素敵なシーンたくさんあったけど、海を見つめる二人のプロフィールが重なっている、交互に見つめ合うシーンが個人的に一番
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我は神なり(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

・アニメの動きが結構硬いのですが、個人的に日本の萌えアニメ特有のぷるんぷるんした動きがあんまり好みじゃないし、ストーリーにマッチしててむしろ良いのでは?と思いました。私は好きです。
・登場人物がクズか
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

・急におじさん出てきて怖っ!!てなったけど、実際自分の内なる声を擬人化したら「ちょうどいいおじさん」かも、と思ったり。
・生活感たっぷりのお部屋を見るのが好きなので、みつ子さんのお部屋をもっと見たかっ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

ストーリー展開が面白いのもあるけど、父と娘の気持ちのすれ違いがきちんと描かれているのがよかった。オススメしやすい映画かも。

ミュウツーの逆襲 完全版(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

・ミュウツーと逆の思想を持っていたのはミュウではなくニャースってのが良い。
・ミュウ、かなりタチが悪いと思う。
・そもそも何故争わなければいけないのか?なぜポケモンを戦わせるのか?ってとこに触れないま
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ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あんまり覚えてないのでもう一回みたい。
キリスト教文化に詳しくないからな〜うーんってなった気がする。

ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

3.5

タムナスさんとルーシーのコンビが好きだった気がする。むかし実家で観た。あんまり覚えてないのでもう一回観たい。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの都合で死ぬ兄

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

3.2

ハリボテの街がどどどっと建てられていくのがすごく好きでしたが、
それ以外はあんまり好きじゃなかったです。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.3

お父さんめちゃ怖いなと思いながら観てたけど、お母さんもっと怖いじゃん...。

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ビジュアルの不快さが素晴らしい。設定も好き。

しかしストーリー的には、めちゃくちゃすんなり和解するやんけ。おい。
予算とか納期の都合だったのか?と思うくらいすんなり和解する。

でもやっぱりビジュア
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

すごくワクワクした...!
月夜の晩に二人でお屋敷を抜け出すシーンが好きです。

ただベッドシーン長すぎない?とは思いました。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

カメラマンの男が本当に無理。全部あいつが悪い。

ワンダフルワールドエンド(2014年製作の映画)

3.8

劇中歌が大森靖子さんなのですが、全曲わたしの超個人的な思い入れがあまりにも強過ぎて、脳内で映画の内容を押しのけてしまった感が否めない...。あと橋本愛さん好き...。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃに元気の無いときに観たので
登場人物の体力の無限さにビビってしまった。

血を吸うカメラ(1960年製作の映画)

4.0

大学の授業で先生が紹介されたのをきっかけに観た。
素敵なメタ映画。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.3

大学の英語の授業で観た。
観終わってからしばらくずっと小声で「カイザー・ソゼ...」言うてた。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

大学の英語の授業で観た。
主人公のダイエットへの努力とか仕事の辛さについてあんまり細かく描かれてないのがかえって良かった。共感を鑑賞者に無理強いしていないというか...。

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.1

突然のAI しかし違和感の無いAI
(違和感無さすぎて爆笑した)

自分のためだけに生きるのってめちゃくちゃ難しいことなのかもな〜って最近よく思う。

劇場版 SPEC 天(2012年製作の映画)

2.1

精神論とか根性論とかでグダグダしないで欲しかった

パプリカ(2006年製作の映画)

4.7

何回でも観たい映画。こんな美しい映画があっていいの?