よぼよぼのおじいさんさんの映画レビュー・感想・評価

よぼよぼのおじいさん

よぼよぼのおじいさん

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.0

こんなんなんぼあってもいいですからね

遠慮なく実在の人物を記号変換していくらでも交換可能にしちゃうフィンちゃんねこれ

ほな帰るわ



あ、内海さん
特に何も言うことなかったっぽいですね

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.0

こんなんなんぼあってもいいですからね

『カサブランカ』オマージュはええね

ほな帰るわ

本物のオッペンハイマー(2023年製作の映画)

1.0

字幕なしの方が圧倒的に観やすい

動くJをちょくちょく観られるのが唯一の利点

市民ケーン(1941年製作の映画)

5.0

この世からこの映画を観たことがない人がいなくなればいいのに

8 1/2(1963年製作の映画)

5.0

我々は全員, ある意味でこの映画を観たことがある

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

発声してる人間が常に画面の中で優位なわけではない. 会話劇だからこそ視覚情報に圧倒されるよね

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

「壮大な物語の中で小さいものを小さく, 美しいものを美しくないように写すこと 〜『Oppenheimer オッペンハイマー』

(先行上映にて. 当日観終わった直後に書き殴った感想です. 熱りが冷めた
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

「なんで今回は米ビスタ?あんなスタイルいい長身美男がオドオドしてるわけないだろ〜『夜明けのすべて』」



本作は, PMSとパニック障害という一定以上の重力を纏った制約をそれぞれ背負った藤沢(上白石
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

ずっとセ○ースしてたな

「原作を読まずにラストがどうのと仰っている方々が並べて哀れに見える, 本物の哀れな気持ちを味わされた私たち, "エーゲ海の奇妙な波"のその後 〜 『Poor Things 哀
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オオカミの家(2018年製作の映画)

3.0

き、きもちわるくなってきた

その後目黒二郎で全て洗い流してきた
感想は「ヤサイマシ」のコールとともに消え去った

アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.0

「一つ一つ言葉で説明してくる映画は嫌いだけど, これくらい振り切ってれば......〜 『Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulain アメリ』」

- 「ねぇあなたは奇跡を
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

4.0

カイテルとマドセンの勇姿を大スクリーンで観られるんですか?!?!行くに決まってるじゃないですか......

やっぱ4Kリマスターってカラーだと微妙だな

枯れ葉(2023年製作の映画)

3.0

「すべての映画はこうあるべき, だからこそ褒める点も特にない〜『Kuolleet lehdet 枯れ葉』」



本当にふつー. アンドーリャの映画でも寝なかった人間が途中で一瞬、意識飛ぶレベル

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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

「仏人の琴線に触れる作品かどうかの基準が未だに分からん〜『Anatomie d'une chute 落下の解剖学』」

配信で止めながら観たいンゴねぇ
一つの纏まった映画感無いンゴねぇ
ドラマとかにす
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エディット・ピアフ愛の讃歌(2007年製作の映画)

5.0

Le ciel bleu, sur nous peut s'effondrer
Et la terre, peut bien s'écrouler
Peu m'importe, si tu m'aim
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ノスタルジア 4K修復版(1983年製作の映画)

4.0

Ностальгия, Болезнь к смерти



「かくして、映画『ノスタルジア』はこの先にある。しかし、私が、この映画に取りかかるとき、やがて私の個人的でまったく本物のノスタルジアが、
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白い馬(1952年製作の映画)

4.0

どう考えてもショタがエロすぎる
どんどん服がはだけていく

赤い風船(1956年製作の映画)

5.0

妖精の出てこない妖精の話

出会えてよかった
人生でそう思えることがどれだけありますか?

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

4.0

フランス人の見上げ顔の画を哀しく撮らせて右に出る者はいない

第七の封印(1956年製作の映画)

5.0

「お前は?」

「"死"だ」

「私を迎えに?」

「ずっと隣にいた」

「知っていた」

「覚悟は?」

「体はな, 心はまだだ......待ってくれ」

「皆そう言う, だが猶予はできん」

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