このレビューはネタバレを含みます
佐藤健と神木隆之介の漫画実写化版での安定感が凄い。あと山田孝之。
が、染谷将太の芝居がちょっと辛い。ああいうブッ飛んだキャラを実写で成立させるのが難しいのは分かるけど、もうちょっとどうにかならんのか。>>続きを読む
最初はルーニーマーラーの可憐さが目立つけど見れば見るほどケイトブランシェットの迫力に魅了される。
これってやっぱり演技力って事なんだろうな。最後のシーンの表情が焼きつく。
要約して仕舞えば大体想像できる感じではあるけど、役者が非常にちゃんとしているのですごく味わえるドラマでした。
最後の30分で立て続けにみんながそれぞれ生き方を決めていくので、すぐ泣いちゃう人は泣き止む>>続きを読む
チャラい話かとおもったら意外とちゃんとドラマ。家族や恋人友人とどう生きるかって話だった。
アレックスが40過ぎかとおもって見てたら「34にもなると…」とか言いだして、おぉ…。
あの辺な体操やりたい。あと与論島に行きたい。テラス(?)で朝ごはんって気持ち良さそう。
いつ何処で気持ちが傾いて行ったのか映画では全然分からん。
あと榮倉奈々の演技にもうちょい色っぽさが欲しかった。指先舐められて目をかっぴらいて凝視はないんじゃないですか。。
この頃ジョディフォスターをやたらたくさん見ていた気が。
お母さんタフでよかったねって感じ。
適当に見れる娯楽作品。公開当時、トラボルタ久々に見たなー、って思った覚えが。