スズさんの映画レビュー・感想・評価

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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.4

どういうこと?何でこうなるの?というコナン初心者の夫に、コナン映画ってこういうものだから!それがイイんだから!と言い続ける2時間

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.0

名作ですね!
青山先生が言っている「コナンはラブコメ」を体現してますね!
哀ちゃん!!

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対に見捨てないおじさん!

ニワトリ☆フェニックス(2022年製作の映画)

2.5

前作同様、三流B級クソ映画だけど新さんと成田凌くんのコンビがエモエモのエモ!

スピード(1994年製作の映画)

4.0

夫と2人で、「ハリウッドで一番カッコいいのはスピードのキアヌ・リーブス」ということで合意しました

Saltburn(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

カッコつけたカットとか映像美じゃなくてもっと心を描いてほしいよ、、せっかくの演技も展開のチープさで台無しだよ

ショコラ(2000年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

拒絶も差別も偏見もぜんぶぜんぶ包んで幸せにしてくれるヴィアンヌ自身がショコラだよ〜

市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

市子を救えるのは俺だけだ!って自分に酔って一緒に堕ちていこうとしてたアイツじゃなくて、市子の苦しみをなんとか掬い上げようとしてたアイツに一票!
もう二度と市子に悲しいことが起こりませんようにと祈りなが
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

盲信することの恐ろしさとそれを凌駕する愛

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

家族愛という名の呪縛に絶望感が漂う中盤からそれぞれ前を向く優しい愛に落ち着くラスト
人間は見返りのない愛を求める生きものだよね〜わかるわかる、と主人公のあの子にエールを送る気持ちで観ました

渇水(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

俳優陣の演技は素晴らしいのに、演出が雑な感じでいまひとつ物語に入り込めないのが悔しい。
ヒマワリの向きとか暑そうな気温の割にまったく汗をかかない登場人物とか、、こんな粗探しみたいなことしたくなかったぞ

ミナリ(2020年製作の映画)

4.0

分かり合えたり、受け入れられなかったり、譲れなかったり、覚悟を決めたり。
そうやって生きていくんです。
このしたたかさが美しくて憎らしい!

赦し(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

みんなみんな弱くて逃げまくってるけど、強くなろうと頑張ってもいる
全員悲劇のヒーローヒロインだけどそれもまた真実

グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギズモの可愛さがとどまるところを知らない、、
ダンスするギズモ
コピーされるギズモ
ランボーギズモ

グレムリン(1984年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ギズモ可愛すぎる、、
ダーツにされるギズモ
ラジコン運転するギズモ
バイバイビリーのギズモ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

感情を相手に対して表現することは難しくて、表現しないことも難しい話
みさき役の役者さんはいい演技をするなぁ

異端の鳥(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

不条理な世界と人間の果てない残虐性。
それでも許そうとするヨスカの強さよ。

麻薬王(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

上り詰めて落ちていくのは好きだけどね

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サリーとマイクの関係性がエモい。
サリーのことが大好きででもサリーに対してコンプレックス持ってて素直になれないけど優しいマイクがだいすきだよ〜
ブーも可愛いしね。
絶対吹き替えで見る数少ない洋画。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.2

すごくすごく人間への愛に満ちた映画。
みんな強くて弱くて愛しい。

(2016年製作の映画)

3.2

子どものまま時が止まってしまった大人のかたちをした人間たちの、愛への執着。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.8

表情のつくり方とその魅せ方がすごく良い。
オードリーの仕草、行動がスーパーキュート。スペイン広場でジェラート食べたい!

トロイ(2004年製作の映画)

3.6

大学時代の専門研究はホメロスだったのでトロイア戦争は詳しいけれどその視点で見るとせっかくのエンタメ大作にケチをつける野暮なことを言いそうなので、ただの一腐女子として観た。
まず太ももがよく見える衣装が
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.6

心地よい雰囲気、よい距離感の人間関係、美味しそうな食事。
シナモンロール食べたい!

ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

親目線、子ども目線、妻目線、それぞれから見た家族のはなし。
巻き込まれてしまうのも、関わらせてほしいと思うのも、家族だから。
戸惑いと葛藤がもどかしいくらいリアル。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

闘争シーンは半分くらい何言ってるかわかんないけど、とにかく熱い。
お互いの面子とか信念(そんなものあるのか?)がぶつかり合う熱量がたまらないので極道モノはやめられないんです。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

もどかしさとか感情の曖昧さとか、焦らずに描く心理描写が美しいけれど、優しい人間しかいない天国のような空想感。

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

4.3

エモいってこういうことを言うのね。
ビートルズファンもそうでない人もアンチも全員観るべき!

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

芸人って、職業ではなくて生き方なんだと思わせてくれる。
爆笑問題カーボーイでの太田さんと劇団ひとりのたけし論バトルを聞いてようやくフィナーレ!

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