チーズバーガー食べきれないのでお持ち帰りで。
おそらくこの演出が一番やりたかったんでしょう。
ストーリーはテンポよく親子三世代にわたる世界の秘密を解き明かしていく物語として楽しめました。
粒子や生物の質感や動きなどCGもかなり進化していってるんだろうけど、キャラクターに既視感がありすぎて損して>>続きを読む
トリックの巧みさではなく、時間軸の巧みな編集とテンポの良さで、ダークな重い展開になるミステリーを爽快エンターテイメントとしてうまぬ昇華させていました。
ラストもこここまでやっちゃうかと笑えるほどです。>>続きを読む
高木刑事と佐藤刑事の結婚を想起させる予告をしておきながら、このタイトルでこの内容はひどい。
安室さんの過去の話を知っていないと楽しめないです。
会話の流れ、セリフや言い回しが良い。
時に毒づき、クスッと笑えるようなユーモアも忘れない。
クリントイーストウッド監督の作品は、カメラワークもとても自然で、他の映画では見えない人の仕草や表情がよく見え>>続きを読む
最高に意味がわからない、全てを吹き飛ばす最高のエンディングですね。
ラストにあのハートが出てきた時自分のエウレカセブンへの想いなどが溢れてきた気がしました。
意味ではない、全てはボーイミーツガール。
細田さんの作品はドラえもんの映画のように描きたい世界が広大すぎて、2時間じゃ描き切れないものを詰め込みすぎ。ドラえもんだからこそまとめられるのに。
歌や魅力的な部分を活かせず、毎回ラストにむけてスト>>続きを読む
ガンダム自体の戦いの描写は少なめ。
この作品で描きたかったのは派手な戦いではなく、物語。
今までにないほどガンダムやザクの質量を感じる演出。この世界の中で生きている人々の細かな表情やしぐさ、生活がみ>>続きを読む
とにかく全てを口で説明しないと気が済まないテロリスト vs とにかく己の強さとテカテカの腕の筋肉を主張する主人公。
テロリストのボスが詳細なテロの計画だけでなく、主人公の背景を事細かに口で説明し>>続きを読む
昔から追いかけて観ていたスパイダーマン。続編の制作中止、度々のリブートにまじかよと何度思わされたことか。
しかし、そんなスパイダーマン作品を今まで観てきた人の記憶が熟成してきた今だからこそ作ることが>>続きを読む
巡り巡ってそこに帰着するのね。
サーカスのセット、特にお化け屋敷のセットが素晴らしかった。この監督は奇妙でアンダーグラウンドな世界観をただのホラーの様に描かずほんと上手に観せてくれます。
ギレルモ>>続きを読む
リブートされまくりでアイデア出尽くしてるやろと思ったが、こんな新しい形でバットマンに魅せられるとは。凄い。
2時間は、謎が明らかになっていくミステリーであっという間です。
しかし、あんなに溜めに溜め>>続きを読む
シャンチーの始まりの物語。CGや演出は壮大ですが、敵のデザインや後半の展開にマーベルである必要がない感じがしてしまいました。
ビームの描画や戦闘シーンをスタイリッシュにかっこよくみせたかったのだろうけど、とにかく戦闘シーンが暗くてわかりにくい。全ての戦いを昼間や夕方に置き換えてほしい。
ほかのガンダム作品と比較して展開をゆ>>続きを読む
編集で短くするというより、描きたい演出を細かく描く、そのための長尺はザックシュナイダー監督らしさ。
進むにつれて楽しく無くなってくるのは、その道のプロを雇う大変なミッションを達成するのに、何故か肝心>>続きを読む
続編は前作とはほぼ無関係な走れるゾンビの痛快アクションムービー。
戦闘シーンでスローの演出が多用されてるために肝心なところでゾンビのスピード感が活かせてない印象。
とてつもないスピードで襲ってきて飛>>続きを読む
なんだか演出や小物、映画全体に漂うディズニーの匂い。観たいのはそういうワンダーウーマンではない。
中盤までシーンの多くが冗長的。90分くらいでまとめられそう。
最後まで見て、最初のルール不明な競技シー>>続きを読む
強烈なラスト。
あの終わりでこそ、この映画は多様なメッセージを残し、輝いていると思う。
物語としては本当はあの結末の後を描くべきではないか。この映画のような終わり方がすべての映画にあってはならないし、>>続きを読む
未だかつてない体験、なのは間違いありません。悔しいほど理解が追いつかない。
映画を観て痺れさせられ、解説で痺れさせられ。それでもよく分からない部分が多い。
IMAXシアターの音響がとてつもない爆音。>>続きを読む
キャラクターや動物の動き、水や氷の表現すごいなと思いました。
美しいイメージボードから表現と構図をやり尽くし、その結果ストーリーは脈絡なしのお話。
映画としてストーリーテリングしたいのではなく、どこか>>続きを読む
ルパンがやりすぎなほど向こう見ず、無鉄砲に描かれてる気がしました。助けは全てルパンの危機を予知したような場所にいる仲間が頼り。
この物語だとキャラクターがルパンじゃなくてもよかった気がしてしまいました>>続きを読む
決して心地いいとは言えない、しかし不快とも言えない。なんとも言えない不思議な映画。
静かな展開ながら最後まで見入ってました。
感情の匂い、、、ありそうでなかった設定。よく思いつきますね。
原題も含めタイトルが実名だけって改めて考えるとすごいことですね。
映画というエンターテイメントとしては、劇的な事件の終わりや、マスコミやFBIの謝罪や賠償のような救いも描いたほうが面白さが増すだろう>>続きを読む
本当にラストでえ？っとなりました。様々ある考察にも驚かされました。
まだ誰も見たことのない新しい世界、そこでの時間と気持ち。あのラストに繋がるためにはそれが必要だったのだと思いました。新しい世界、ハロ>>続きを読む
電話からの声と音のやりとりのみ。映像としては欠点となる、見えないということがこの映画では逆に想像させ緊迫感を生んでいる。状況の切り取り方が上手。
もっと現場から拾える音からの発見やそれによるストーリー>>続きを読む
3作目が見れるだなんて思いませんでした。2人の掛け合いは見てるだけで楽しい。
マイケルベイから監督が変わったため、破壊的なアクションではなくなってました。マイケルベイ売りの早いテンポの速い戦いと掛け>>続きを読む
批判されてる理由がわかりました。長い物語なのでぶつ切りになるのはしかたないですが、夢のような表現で純粋に最後までドラクエの世界に浸っていたかったです。
意外なオチであることがまったく必要ない。ないほ>>続きを読む
何気なく靴ひもを結んであげるシーンにハッとさせられ、痺れました。
あの一瞬に二人の関係がつまっているようなとても良いシーンでした。
見終わった後にこの映画について悩む、考える必要があると思います。
一言で面白いとは言えない、
しかし時間を忘れて見入るのは間違いない。強い影響力のある映画。
何度もさまざまな描かれ方をしているジョー>>続きを読む
いろんな演出のゴジラを見てもらいたいという、ゴジラへの愛が感じられました。戦いの演出はまさにてんこ盛り。キングギドラとの戦いは圧巻でした。
主人公がほぼすべての戦いやイベントに巻き込まれる設定が故に、>>続きを読む
危ういバランスで成り立っていた家族の繋がりが、時間とともにちょっとずつ壊れていく様を後半みていられなかったです。
それは、自分には映画の中に家族のかたちを確かに感じてたからだと思う。
観る人の価値観>>続きを読む
緊迫感ある外の世界への脱出シーン。
それで終わるだけでなく、こどものつよさ、可能性を感じさせてくれる素敵な映画。
父と子が道を歩きながらお互いの想いを話す。
心の中の動きを道に例えているような演出、素晴らしく心打たれました
ラストまでたどり着いたときタイトルの意味に深く考えさせられる。
日本映画に多い心情を語るような演出がないのがいい。心情の変化を画面の構図や道に例えるような表現が好き。日本の藝にある心理描写を視覚的に魅>>続きを読む
なんでもありのただのSF映画。パラドックスだから何でもありなんでしょうが色々やりすぎ、非現実的すぎて緊迫感がなくなってます。
個人という立場からの怪獣映画の視点こそクローバーフィールドの物語の良さだと>>続きを読む
