よーへいちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

よーへいちゃん

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ジャッジ!(2013年製作の映画)

4.0

CMのグランプリを決めるイベントを通して、周りの審査員の心を動かしていいくストーリーは爽快でもある。人それぞれにとって何が本当に大事なのかという気づきも与え、感動もありながら、コメディベースの作品とな>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

5.0

自分の本当にやりたいことを貫き通すこと、そしてそこから訪れる奇跡や幸せに感動します

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.0

自分には難解すぎて見てて苦しかったですw 見る人を選ぶ映画だと思います。先にあらすじなどを頭に入れた上で映画を見てもなかなか難しい。時間に追われず、ゆっくり誰かと一緒に見ることをオススメします。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

5.0

3組の話が同時進行で進む。リーマンショックと呼ばれる金融危機がなぜ起きたのかをわかりやすく解説しながら、主人公たちがサブプライムローンに気づき、空売りを仕掛けていくストーリーを楽しめる。馬鹿にされなが>>続きを読む

流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

5.0

SF映画の中でトップクラスを誇るクオリティではないだろうか。スケールがとてつもなくでかいがストーリーとしては繋がってるし、そこに人間ドラマや感動も入っている。地球そして宇宙でそれぞれ展開される話、過去>>続きを読む

マージン・コール(2011年製作の映画)

5.0

とても大好きでここ1週間毎日見ている。舞台はとある会社で起きる一夜の物語。私が好きになったのは、そこで繰り広げられるスピーディーな決断とそれによるジレンマの出現。結果主義なとある会社の会議室でのやりと>>続きを読む

おいしいコーヒーの真実(2006年製作の映画)

5.0

毎日美味しく飲んでいるコーヒー。それは一体どこからどういう形で我々の手元に届いているのだろう。この映画の表紙をみたときにふと湧いた疑問と好奇心。自分が好きなものがどこから来ているのかくらい知っておきた>>続きを読む

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

5.0

邦画は基本的に見ないのですが、Amazon Primeでの評価が少し高かったので、見てみることに。まぁたまには邦画見てみるかという何気ない上目線で入ったのですが、見終わってみると号泣.... ううう.>>続きを読む

グッドモーニング・プレジデント(2009年製作の映画)

3.0

シェフ目線と説明で書いてあったが、そこまでシェフが主人公のように登場するわけではない。三人の大統領のエピソードが詰まっている3編ものだが、それぞれが最初から最後まで繋がっており、一貫して見れるのは良い>>続きを読む

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

4.5

最初、なんかスローな展開でしょうもない映画だなぁと思っていたが、最後の方でいきなり急展開!そして涙ボロボロ。コメディからいきなりあんな繋がり方するなんて想像していなかっただけに、驚き。実はいろいろ伏線>>続きを読む

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

社会の構造を「1つの列車」という世界に描いた映画。なぜこの映画ができることになったのか、なぜこの映画を監督は作ろうと思ったのかなど考えながら見ることで初めて深くこの映画を味わうことができる。基本的にネ>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

実際にこれが起こったんだと思うととても胸が痛い。犠牲者だけでなく、加害者のアングルも多く映されていた。被害に遭われた方の無念さと痛みは計り知れないが、結局犯人達を責めきれない所にも悔しさが残る。ホテル>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

悲しい男の物語。これまで悪役として描かれてきたが、この作品ではジョーカーに対して同情する人がほとんどではないだろうかと感じる。貧富の差がもたらす問題は社会そして街をも飲み込む。

ジョーカーとしての悪
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

職場のみんなが見て、見た人全員が勧めてきたのでいてもたってもいられなくて見に行った。ある程度レビューを見ていったので流れは理解していたが、それでも見てよかったと思えた作品。コミカルな要素を含みつつも、>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.1

続編となる今作品もなかなか面白い。敵がより多くなって困難な状況に立たされるが、それでも勝ってしまう。怪我してたらもっとやられてもおかしくなさそうだが、今回はそこが少し疑問に思ってしまった。終わり方も面>>続きを読む

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最強の暗殺者を主人公とし、その復讐劇。最強の銃使いでまじでそこまで弾当たらないの?って思うほど強い。程よくやられて、それでも勝つ。実は仲間がいたことなどもストーリー的には面白い。アクションによっていて>>続きを読む

コードネーム:ジャッカル(2012年製作の映画)

3.0

殺し屋ジャッカルが全然出てこないなと思ったら、まさかの展開で、見ている方の予想を超えた。コメディ要素も多く気軽に見れる作品。いろんな人が出てきてカオスになるが、それもまた見所かも

王になった男(2012年製作の映画)

4.5

感動要素、コメディ要素、アクションシーンも最後に少しとどんな人でも楽しめる作品であるかと思います。主人公や周りの人間の心情や行動の変化を通してみているこっちもどんどん映画の中に吸い込まれます。続編とい>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

トランスフォーマーに繋がる部分も多く、面白い。コメディ要素なくても十分面白いが、大衆受けするために入れたのだろう。気楽に楽しめる作品

チョン・ウチ 時空道士(2009年製作の映画)

3.0

時代物と思いきや現代にも話が飛んで、コメディ要素を無理に入れようとしていて残念。あと「なんで?」と無駄に疑問に思わせてしまう要素が多くて評価の割に私としては残念な内容だった。時代物として通せばもっと面>>続きを読む

ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.0

結局のオチがまさか過ぎて、5つの性格診断そして属性とかがどうでも良くなってしまった。話が大きくなり過ぎて残念。

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.5

アクション映画として純粋に楽しめる。5つの性格診断で分けられたコミュニティが内部崩壊を始める。その展開に注目。

さまよう刃(2014年製作の映画)

4.0

青少年犯罪という問題に向き合う作品。急に娘を無くした主人公は、その怒りを犯人に向けるが、犯人である両親は主人公に怒りの矛先を向ける。しかし他の被害者達もいる中その親達は犯人に怒りを向ける。誰が正義で誰>>続きを読む

神弓 KAMIYUMI(2011年製作の映画)

3.0

主人公はかっこいいが、その妹の旦那が弱くてダサいのでちょっと見ながらもどかしさがあった。せっかく韓国映画なのに清国が敵でよくわからない言葉使っているので魅力は下がってしまった。全体的に描写が暗いので小>>続きを読む

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