自由のために戦って、戦うために自由に生きる、その崇高さと難しさ。
パンクは男が作ったものを男が壊していたわけで、女が同様に破壊しようとすると白眼視されてしまうという陳腐さ。
パンクよ、お前もか。>>続きを読む
ツイキャスシアターで鑑賞。
小学生の頃にレンタルビデオ屋でよく目にしたものの、ホラー苦手過ぎて全く観る気がなかったもの。
今もホラーは苦手ながら、YouTubeで予告編を確認して「これならイケそう>>続きを読む
ただのバンド・ドキュメンタリー映画。
ただダイナソーJr.が好きだから。
ただそれだけ。
1991年にこの内容は早い。
30年以上経った現在の日本で、テルマとルイーズは引き返すだろうか?
我々が遅すぎるのである…
とか言いたくなるくらいに傑作!
「テルマの脇が甘い」とか言うやつは>>続きを読む
一緒に観た妻と子が映像と音に圧倒されて鑑賞後にダウン。
晩飯も食えずに直帰して床に伏せる事態となりました。
このレビューはネタバレを含みます
野蛮で見栄っ張りな馬鹿に支配された世界で、自己決定権を奪われた女性が、生き抜く為にやむを得ず闘う(実際には闘う事すら奪われているが)物語。
というとSF?
いやいや、14世紀の実際のお話。
と思いき>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【自分のためのレビューなので文章は無茶苦茶です】
たしかに見る人が見れば「どこかで起きたおかしな宗教の話」でしかないかもしれないし、「男がみんなこんなに酷いわけでもない」と思うのかもしれないし、会話>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
天使は自分の思い込みでこの世を悪魔に支配させようとするし、悪魔は自分の欲望で主人公を生き返らせて病気まで治してしまう…ってアレレ?
悪魔が赦しを与えられて天国に導かれちゃうーぎゃー!なんて展開とか、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
メリル・ストリープとゴールディ・ホーンが異次元タイマンマッチを延々繰り広げる映画かと思ってたら、バトルシーンはごく一部。
雷がビカビカする中、早くしないと落っこちるよー、なバック・トゥ・ザ・フューチ>>続きを読む
冒頭のコーヒーショップで「カフェインがなんとか」って口出してくる「お前誰だよ!」ババアやら、子供を厄介払いしようとする学校の先生やらを見て、「ははーん、シャーリーズ・セロンがブチ切れてババアやらなんや>>続きを読む
様々な立場の政治家や運動家や学者や歴史家などが出てきて話をするが、杉田水脈の異常性が突出していて、主役は彼女といってもいいでしょう。
しかし、終盤にとんでもないボスキャラが出てきて全てをかっさらって>>続きを読む
1から引き続き「歩み寄って対話をすれば乗り越えられる」ということを楽しく可愛く教えてくれるので、子供はもちろんですが、普段からマウントを取り合ったり、権威を笠に着た恫喝で言いくるめようとしたり、粗暴で>>続きを読む
笑えて泣けて大切なことも教えてもらえる、控えめに言って傑作。ベイブめちゃかわいいし。
「偏見を捨てお互いを知り、対話をすれば乗り越えられる」という至極まっとうで気恥ずかしいようなメッセージも、豚や犬>>続きを読む
2時間40分と長いので中断して翌日に再開も考えていたものの、結局は最後まで一気見。
感想は後ほど。
狭い限られた空間で創意工夫が満載の愛おしいエンターテインメント。
全体のトーンは不気味で怖いのに、笑いのポイントもかなり多め。
ライティングやカメラアングルなど「これでもか」とアイデアを盛り込んで、お>>続きを読む
子供の頃にテレビで放映してたのが怖すぎて観れなかったので、今になって鑑賞しました。
見習いサタニストとしては悪魔に肩入れしつつ、悪魔祓いや信仰に懐疑的なカラス神父が惑う姿にウフフってなっちゃって☺
こ>>続きを読む
ナチスドイツのホロコースト映画だし、ダメ親父の人間性取り戻し映画だし、人間怖い系ゾンビ映画だし、ひたすら逃げ惑うディザスター映画だし、ケレン味たっぷりのハラハラアクションがギュウギュウ詰めながら、グロ>>続きを読む