よっひさんの映画レビュー・感想・評価

よっひ

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同級生(2015年製作の映画)

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Netflixにて🙈レモンサイダー🍾
野島健児さん尊い・・・(BANANA FISH好き)

絵のタッチやラインはもちろん、各場面の繋ぎ方や二人を映す画角など、細部に強いこだわりが感じられ、
それが作
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君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

3.8

考えたこともなかったが、私たちは日々関わる人それぞれとの間に無意識のうちに"世界"を構築していて、
つまり、"君"との出会いが新しい世界のはじまりで。

高校生、青い彼らはそういった"世界"の築き方
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ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.7

オンライン試写会にて。

最推し若手のルーカース・ヘッジズ主演、彼の幼少期を演じるのはノア・ジュプくんと、この時点で個人的には良作確定なのだが、
父子というテーマを真正面から丁寧に描こうとする監督たち
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

きろく!💰

柴田恭兵さんカッコいい!
前情報を入れていなかったため、ビビアンスーだと分からず観ていた。

ドラマからの積み重ねをうまく活かしたプロット。
そろそろ展開読めてきたよ〜という観客をも楽し
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.7

熱演、というか怪演のぶつかり合い。
想像以上に小説内世界の尺が長かったが、(様々な解釈を生むであろう)ラストシーンを見るに、
本作の主人公は実は小説執筆者のエドワードだと考えれば、じゅうぶん納得がいっ
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胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.8

交わる視線。渦巻く感情。
嫉妬と強がり。崩れた均衡。
これら全てが、「ひまわり」(ゴッホ)の前での僅か数秒のシーンに収束し、
更にそこから、"予感"を喚起させるラストシーンへのシークエンスも秀逸で、非
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.2

John Carneyのシングストリートっぽい、っと楽しみにしていた作品。

「家庭や町全体に漂う閉塞感からの脱出」という王道展開かと思いきや、
その閉塞感を拒否するのではなく受容し、自らのプラスエネ
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.5

題材、俳優さんの無駄遣い。
不快の垂れ流し。
奥行き、起伏、連なりの無さ。

「マリアかモンスターか。」というキャッチに魅かれ、それから想像していた方向性ではなかった。残念。

良かったのは、ラスト。
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

4.0

"ハラゴシラエをして歩くのだ"
素敵なキャッチコピー。

私たちに流れる時間は、どこまでも食事と共にある。
まっさらな気持ちで"食"に向き合うことで、自然と心も軽くなる。表情も晴れやかになる。

日々
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アス(2019年製作の映画)

3.8

アマプラにきていたため。

ホラーだと思っていたためビクビクしていたが、そこまで怖くなく一安心。

11章11節やウサギのモチーフなど、解説等で補完。
ラストも更にひと捻りあって、最後まで楽しめた。

はちどり(2018年製作の映画)

4.2

思春期。子供と大人の狭間で。
日常の中で湧き上がってくる、ぶつけようのない怒り、自分自身への苛立ち。

それでもやがて、様々な人々との触れ合いを通して、「世界の見え方」が決定的に変わる瞬間が訪れる。
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.3

ダークでディープで・・・というレビューを様々な場所で目にしていたが、個人的には非常に好みの作品だった。

鑑賞直前に「女王陛下のお気に入り」の監督だと知る。
本作でもそのグロテスクさは健在である一方、
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.1

歴史の一片をこれでもかと真正面から描き、それでいてエンタメとしても高いクオリティで、映画として成立している。
そんな作品が好きだと、改めて思う。

『1987 ある闘いの真実」もかなりの衝撃作だったが
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.8

「自分は愛されてない」「居場所なんてどこにもない」「自分なんかいなくったって」
こういった感情を抱いている主人公はこれまでもいたけれど、新鮮だったのは、彼女が"猫(仮面)"を被って、底抜けに明るく振る
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.3

3月の試写が中止になり、心待ちにしていた作品。

出版は1868年なのに、現代にも通じる普遍性。
私たちがこれまで歩んできた人生、そして選択した生き方を、間接的に肯定してくれているような。
「若草物語
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許された子どもたち(2019年製作の映画)

4.1

3月ぶりの映画館鑑賞。ブランク明けには重すぎる作品だったことは否めない。

芝居も映像も作品全体の爆発力が凄まじく、客観的に見つめていたいのに思わず移入してしまう、そんな魅力があった。

「イジメは良
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.9

台湾映画ってあまり見たことなかったかも。

くだらない下ネタとか、あだ名のセンスとか、クスッとする一方で、
まさに自分の"あの頃"を思い出して、何だか恥ずかしくなってきたり。
いや、そんなに今も変わっ
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