よこえりさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

よこえり

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幽霊の出る城(1897年製作の映画)

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映画史のお勉強。
「悪魔の館」と似ている。ショートバージョンかな。着色版で観たから新鮮には感じたけど、セットや衣装、小道具は使い回してる。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

リヨンの消防隊(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
馬の走りで緊張感と緊急感が伝わってくる。白い馬なのは偶然なのか意図的なのか。白が際立っていてよかった。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

猫の食事/食事をする猫(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
赤ちゃん動画の次は猫動画。
猫っていつ頃からペットとして飼われ始めたのかふと疑問に思った。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

サック・レース(袋競走)(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
独特な遊び。最後撮影者の手が入っちゃってるのは偶然なのか意図的なのか。急に現実に戻された感じがして面白い。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

皿まわし(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
独特な皿回し。おじさん大変そう。
大きい方が回しやすいのかな。
今度やってみよう。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

赤ちゃんの口喧嘩(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
「赤ちゃんの食事」的な赤ちゃんシリーズその2。昔の人は赤ちゃんにこんな服着せていたんだな。現代でも赤ちゃん動画流行ってるけど、昔も需要あったのかな。
(歴史的価値がありすぎて点数つけ
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雪合戦(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
大の大人が本気の雪合戦。自転車の男が可哀想すぎる。爆笑した。奥行きがある構図と白と黒がいい。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

悪夢(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
メリエスだなぁという感じ。
さすがに雲隠れの技法は飽きてきた。
月が出てくると月世界旅行を思い出す。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

困った一夜(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
虫嫌いなのでめちゃくちゃに共感できる。
虫はどうやって動かしたのか、糸かな。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

悪魔の館(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
世界初のホラー映画。雲隠れの技法をふんだんに使いまくった作品。ストーリーもちゃんとある。映画になってきた。感動。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

ロベール・ウーダン劇場における婦人の雲隠れ(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
映像だからこそできることを活かした作品。
マジシャンもびっくりだろうな。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

カード遊び(1896年製作の映画)

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映画史のお勉強。
リュミエールの作品をメリエスがリメイクしたもの。微妙に違う。メリエスのは、小間使いが控えめなので、3人の生き生きとした動きが目に入る。話し声が聞こえてきそうなくらい。メリエス版の方が
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写真会議委員の上陸(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
最後のおじさんによって成り立っている。偶然なのか意図的なのか。工場の出口と似ているけど、最後のおじさんがいることで作品の見方がこうも変わる。面白い。
(歴史的価値がありすぎて点数つけ
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馬芸(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
これは面白い。120年以上前の映像に笑わせられるとは思わなかった。馬がいい子すぎる。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

港を離れる小舟(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
動かない港を画面に入れておくことで、海や小舟の動きが強調されているよう。女が港に、男が舟にいるのも面白い。太陽のキラキラを海面に感じた。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

海水浴(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
画面の端から子どもが現れ、海に飛び込み、画面の外に消えていく、そしてまた現れて海に飛び込む。全部映すよりも見せないことで面白味が増す。意図的に構図が工夫されているのか。
(歴史的価値
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カード遊び/リュミエール家の庭での親睦会/エカルテ遊び(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
小間使いのキャラクターがコミカルでいい。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
日常の幸せを映像に。
母ちゃんデカすぎてコップが小さく見えた。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
世界最古のコメディ映画?
起承転結、お尻ペンペン。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

工場の出口(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
思ってたより犬と馬がデカい。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

変化する帽子(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
“演じる”ということを映像としてとらえた。
映画っぽくなってきた。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

自動ソーセージ屋(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
人間の想像力が映画に活かされた。
便利な世の中を昔の人も望んでいたんだな。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

壁の破壊(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
世界最古の逆再生?
当時の人々がすげーなにこれって
喜んでそう。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

メアリー女王の処刑/女王メアリの処刑/スコットランド女王、メアリーの処刑(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
スイカ割りみたい。振りかざした斧と切断された位置がズレているのが好き。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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映画史のお勉強。
当時の人々はわくわくしたろうなぁ。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

哀れなピエロ(1892年製作の映画)

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映画史のお勉強。
世界最古のアニメーション。
可愛らしい絵とストーリー。
(歴史的価値がありすぎて点数つけれない。)

ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

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映画史のお勉強。
世界最古の映画。
映画史の始まり。
たったの2秒間。
評価はできない。
歴史的価値、存在価値を
考えるのなら100点満点。

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

4.0

ついに観ちゃった。もっとおぞましい映画かと思ってたけどコメディっぽくて意外だった。発想が自由でいいなぁと思った。思いついたイメージをコラージュしてるみたいで楽しそう。最後のシーンが1番好きかも。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

4.0

ずっと楽しみにしてたのやっと観れた。2って大抵つまらなくなるけど、これは前作に引き続き最高に面白かった。3人の掛け合いが本当に面白い。ずっと笑って観てた。ケヴィンスペイシーの使い方最高だしジェイミーフ>>続きを読む

レスラー(2008年製作の映画)

4.0

アロノフスキー監督の作品で前から気になってたやつ。プロレス興味0だから敬遠してたけど、とても感動してしまったので早く観ればよかった。精神的にも肉体的にも痛々しかった。アロノフスキー監督の描くもの好き。>>続きを読む

フォロウィング(1998年製作の映画)

4.0

ノーランの長編デビュー作。ずっと観たかった。とても面白かった。ノーラン頭良すぎないか。脚本すごかった。フィルムノワール風の映像もかっこよかった。気のせいかもだけど主人公の家のドアにバッドマンのマークが>>続きを読む

Doodlebug(1997年製作の映画)

3.5

ノーランのショートフィルム。
たった3分でストーリーも楽しめて、引き込まれる世界観が作れていてすごい。ノーランの映像雰囲気は初期からブレてないんだなぁと思った。YouTubeに天才たちの初期作品がたく
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バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)

4.0

前から観たかった作品。とても面白かった。観終わった後、速攻でもう1回始めから観ちゃった。2回観たくなるストーリー。長めのカットによって何かが起こりそう感があったのと音楽も良かった。ソールバスのタイトル>>続きを読む

真夜中のカーボーイ(1969年製作の映画)

4.0

アメリカンニューシネマの代表作を今更ながらその2。とても良かった、感動した。時折ある不気味なフラッシュバックによって映画全体に暗い雰囲気が漂っていてとても好き。音楽も良い。理想や希望にまみれた映画より>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

4.2

アメリカンニューシネマの代表作を今更ながら。え、かっこよすぎた。全てがかっこいい。かなり好き。逃走シーンでSouth American Getawayが流れるシーンがオシャレすぎていい意味で西部劇っぽ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ガイリッチーがアラジン!?ってなってこれは絶対観なきゃと思っていた。映画館で観れて良かったと思える映像だった。なんとなくガイリッチーっぽいシーンが2カ所くらい感じられた。改めてアランメンケンすごい。ウ>>続きを読む