よこにいこさんの映画レビュー・感想・評価

よこにいこ

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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

人のダークネスな部分がリアルに表現されてる作品
心配とか、品性とか、モラルとか
ほんとにやってもいい事・悪いことの区別がつかない人が増えてる今に向けての問いかけにも思えた

面白ければ
バズれば
どん
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人数の町(2020年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

独特な世界観
ありそうなところがいい
ちょっと宗教じみた感じ
安心って手放せないよねえ、、

ただお姉さんが来てから急ピッチで進めすぎな気が、、
アイシテルまでが早い
お姉さんの子って施設内とは考えに
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分が産まれる前に
そしてかなり近い年にこんな事があっただなんて知らなかった

あまりにも差別的で
杜撰な
残酷な
酷い

証拠って何のためにあるのか
どうしてそうなったかの経緯が大事なのか
0か10
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マイ・ダディ(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

初っ端からムロツヨシ炸裂
かと思いきやめちゃくちゃ溶け込むムロツヨシ
カメレオンだなぁとつくづく思う

最初同時進行だと思っても見なかったから
おいー!娘!娘置いておくなよ!て思ったけど

思い出のち
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

子を想う気持ちはいつまでもその子の自信や宝物になるし、困難を乗り越える勇気をくれる。

衝撃的な9.11によって、最愛の父を亡くした 少年のはなし
少年は父の最後の声を聞いていた
聞いていたからこそ、
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

忘れたくない記憶も
愛しさや優しさも
楽しかったことも、悲しかったことも
煙を掴むように、モヤがかかってしまう日々をも大切に紡ぎ、話してくれる

本当に愛だと思いました。
なにより大切なパートナーに
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レディ・バード(2017年製作の映画)

2.1

思春期のキラキラや、衝突や、切なさを詰め込んだ映画

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

すっごく良かった!
2人の友情が最高
ベンみたいな人がちかくにいてくれたらな、、って思わずにはいられなかった

夫〜って感じだったけど、それは当事者たち次第だし、、

全体的に明るくなるし
人間味があ
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最強のふたり、本当にいい友達だったんだなと思う

ずっと気になっては居たけど観てなくて
俺の家の話で最強のふたりごっこが出てきたからなんだか縁を感じて見たけどとても好きな映画

実話ってすごい
こんな
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

途中まで少しハラハラした
あるよね、小さな嘘が大きくなっちゃうこと
こうなったら墓まで持っていくしかないよねって。それでハッピーエンドなのかなって

でも途中からボロッボロに泣いてしまった
リアルだな
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ノイズ(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

想像以上にポップに人が死んでいく
あ、隠蔽ひとりじゃないん〜?ってなるし

最後はちょっと意味深で、、
アイツのこと 信じてやってくれ
ていってたけどどういう意味の〜?!っとスッキリはしない全体だった
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美女と野獣のオマージュと聞いていたから少し見るのが遅くなったけど、少し似通う部分はあるが別物として見れた

世界にはたくさんの家庭があって
その事実にめを向けるのが大切かなと思う
そしてここU内ではキ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

毎度の如く!展開はいつもの様子
でもこのやり取りが好きなんだよなあ
イガラシは本当に憎めない

作中で、スターとジェシーの描写があってすごく嬉しかった。彼らがいることに安心した。

いつもホワホワなリ
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.9

ついつい笑ってしまう
本当に面白い

色々なすれ違いが華麗に行われていくし
真実を知るもの 知らぬもの それぞれの錯綜する思いがまた面白かった

幸せの人形が巡り巡って戻っていくのもなんだか背中を押さ
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

新田が髪を伸ばし、その姿で社交ダンスをする姿がびっくりするほとセクシーで美しかったです。
初っ端から美すぎてため息がでました。
本当に何でもできてしまうなぁ(もちろんその裏には努力があるのでしょうが、
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館で夫とデートで見たの懐かしい
すごいよかった

ゴジラの質感が本当にいるみたいでゾワゾワした
昔から見ているあの可愛いゴジラちゃんじゃないのに間違いなくゴジラで

第2形態はちょっと苦手かな
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと観れた!
面白そうで観たくて観たくて、、
借りてみたけど

面白かった
けど、観られない間に期待を膨らませ過ぎててその分もっと!!!長くしてくれ!!って感じ

緩い面白さ
大泉洋さんにムロツヨシ
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.8

恋や愛の恨みはやはり恐ろしいなあ
誠実であるのがいちばん

おもしろかった
先祖と子孫が会いさらに共に生活をしていき、お互いぶつかりつつもいい影響となっていく様がなかなか。

スケールの大きな話だった
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

4.3

すごくおもしろかった
ただこじらせていくだけじゃなくて
素をさらけ出しながら恥を捨てながら何とか進んでいつてて。

なにか起きた時に高層階だと本当につらいな、、とおもった。
備えておくのも大事だし
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

4.1

こんなにも勇気も優しさもくれる作品はなかなかない
初めて見たのは小学生の頃
ワクワクしたなあ

衣装タンスから広がる世界が美しくて
ビーバーさんもすきだったな
アスランは本当にかっこいいしなによりええ
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

魔法といえばハリポタ
青春だったな、彼らと共に大人になった感じ
初めて見た時はまだ小学生で、ヴォルデモートが怖かったのを覚えてる

とにかく魔法が使いたくて
親にお願いして杖型のボールペンかってもらっ
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カールじいさんの空飛ぶ家(2009年製作の映画)

4.2

幸せと人生をぎゅっと詰め込んだようなお話
幸せが大きいほど、寂しくなるのもわかるし

想い合って生きていると
自分がいなくなっても、どこかでふと思い出して それを糧にしてもらえたら
なんて素敵なんだろ
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.1

想像以上によかった
途中ピー助いてわ!!とひとりで盛り上がってしまった

自分が子どもの頃に見ていたものがまだ続いていて、子ともと一緒に楽しめるなんて不思議

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.4

初めて見た時からずっとテトを飼いたかったな
と見る度思い出す

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.9

小さい頃から好きで、家にビデオ持ってたくらい。
身勝手な恋心と押し付けがいかに愚かで迷惑かがわかる。

切なくて恐ろしくて少し優しい話。

ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

5.0

本当に何度見ても最高の映画
最初から最後まで素晴らしい!
すれ違いも、絆も、歩み寄りも
衝動も、和解も、いっぱいいっぱい色々あるけど、こんなにいろんな思いぎゅっと詰まっていて
疑似体験できる映画はなか
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

5.0

夏休み!こんなバケーションを過ごしたかったと思えるほど
ハイスクールミュージカルは前作最高

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.9

中高生真っ只中の時に初めてみて、
映画も、自分にとっても正に青春

ぎゅっと素敵が詰まってる
大好きなミュージカル映画

AI崩壊(2020年製作の映画)

2.7

人の敵は人 というのがよくわかる
便利になるのは大切なこと
けれど近年の事件やこのえいがをみてもおもうように
必ずどこかに手動の、アナログ解除システムを組み込んでおくべき

便利は利点だけではないから
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イキガミ(2008年製作の映画)

4.6

面白い世界観
最期の時間を告げられたら、自分ならどうするだろう、と思わず考えてしまった

社の不気味な雰囲気が暗くけれど当たり前に日々を続けていく姿を表していて。

何度も見てしまう

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.1

恋(下心のある好意?)というのは本当にひとを狂わせるものでー。
想像以上に坂道を転がって加速していくし
盲目的になっている時は、事実や、真実
そして違和感を感じても気づかなかった振りをしてしまうところ
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ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.9

雰囲気が美しい
まるで当時を知っていてそれを夢に見ているような雰囲気

指輪の描写はいつまでも美しく心に残っているなあ

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

本当に面白かった
自分はなんで産まれてきたのか、どんな思いが込められていて、なんて実際は分からなかったりする

なんなら親への反発心から言葉を聞いてなかったりもするし
そして大人になるにつれて思う
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