東京ミッションの前作。やっぱり大味の大作だし、断然東京ミッション派なんですけど、推理シーンがいいのと、エンドクレジットで登場人物みんなで踊る映画は無条件に好きってなるので点数甘め
好きなシリーズなので、と前提書いておいて、誤解をおそれず書くと、ドラマ版にも増してこの映画版はノンケの女性が書いた話って感じが否めないんだよね(べつはわたしはトランスセクシャルの役はトランスセクシャル>>続きを読む
『シーズ・オール・ザット』のリブートが『ヒーズ・オール・ザット』なんてそれだけで感無量です
すごくなりそうで、なんだかすごくならないな…と思ってしまった。最後の10分はよかった、とくに川のシーンの迫力。
気抜いてるとき見てはだめなやつではある。贅沢いうと、なにか、なにかが足りなくはあるんだけど…
サイコホラーかと思ったら、どっちかというと、アクションサスペンス的。中盤から完全に鬼ごっこ。最初の5分はこわそうでぞくぞくしたんだけど
マルジェラがしゃべってるのはじめて聞いて、これほんと??ってなりました
変人ラブコメとして秀作だった。成田凌の笑い方が、スマホを落としてなんとかのサイコパスに見えてどきどきするという以外は主演4人ともよかった。
あと、「このままだと一生ひとりぼっちじゃないかと思って夜寝ら>>続きを読む
原作もおもしろいけど、映画版もよかった。
はじめて婚約者をつれてった実家の庭でスタスタ歩いて行っちゃうとか、石井くん結婚してるよねとかすぐいっちゃうとか、細かい描写にえっうまいってなりました。
ちょい>>続きを読む
侯孝賢ってこんなひとだったんだね。オスの世界に憧れるといって長渕の「乾杯」歌うの笑ってしまった。
食堂シーンの変なカメラワークとか、おもしろいな〜ってとこ多数
まあHHHが好きなひと限定ですが。
おし>>続きを読む
バイセクシャルのトーベの愛の話で、ぜんぜんムーミンの話じゃないところがよかったです
男の子みたいな女の子の話。この監督はなにげないシーンと、終わり方が本当にうまい。短編だったらよかったな。お母さんのナチュラルな無理解ぶりがつらい…
綿谷りさって監督が変わるだけでこんなにも見え方が変わるとは思わなくてすごくびっくりした
ストーリーはシンプルだけど、AOR的ガイ・リッチーというか、渋みの味わいでつい見入っちゃった
好きではないな〜と思いながら見てたんですが、むちゃくちゃな展開すぎてわらってしまったので、0.1プラス
エラスティカで始まった瞬間がピーク。ビッチ後が一ミリも共感できなくて消化不良
話の畳み方が雑な気もするけど、若さってこういうことだとも思う。キャストがとにかく光ってます
あいかわらず最初からエンドクレジットまでサービスマシマシで笑っちゃうんだけど、クライマックスのはらはらでいくとアイスブレイクのが好き
さいこーにつまんねーって思ってここ見たらむちゃくちゃ叩かれててかわいそうな気分に…
アレサ・フランクリンの映画みたいな神々しさとは違う、世俗のお祭り感。とくにニーナ・シモンに圧倒されたし、スライの「エブリデイピープル」に感動した。こんな映像がずっと封印されてたってすごい。
でも誤解>>続きを読む
中村佳穂やったね!!演技もよい!!なんですが、いかんせん作品自体焼き直し感すごいじゃんって思っちゃった
もはやわたしはベラ・ファーミガの困った顔を見たいがためにこのシリーズを見ている気がきます。
映画自体はあいかわらずいちばんこわいのは本編後の実録シーン
思ってたのと違って意外とちゃんとしてた。問題はさほど面白くないってことだ。でもラストはすごく好きです
志村けんの代役が沢田研二というのもすごい話だし、野田洋次郎〜!って感じだし(ギター弾くシーン笑った)、謎に窓から墓が見える家とか、へんな張り紙とか、ラストよしこは〜!とか(逆ララランドかよ)、思うとこ>>続きを読む
情報収集力のない『ノマドランド』といっては身もふたもないですが…このミニマルな雰囲気も、この監督の、静かに訴える感じも、嫌いではないんです。