yolajojoさんの映画レビュー・感想・評価

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映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.5

異常に評判が良かったので気になって観に行ったらまじのまじで最高の出来でした
ミステリーとしてもギャグとしても子ども向けとしても大人向けとしても、完璧!!!!
ストレートでポジティブなメッセージをここま
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.2

登録忘れてた
鬼滅をイッキ見するならこっち(10話+映画)をぜひ見ていただきたい

アビスの風景の美しさ、ボンドルド登場シーンの演出、エンディングテーマと6層へ沈んでいく映像、どこをとっても実にすばら
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.0

なんつう素敵な話…
それほど見入ってしまうようなつながりもなくトトの成長が描かれていくんだけど、ラストの素敵さに報われた気持ちになった

ひとつの映画を見終わるまでに、そのなかの特定の場所への懐かしさ
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.3

・悪女先輩
・人間が紙と鉛筆で(最終的には暗算で)数分で解けるぽんこつ暗号
・侘助みたいなクソ技術者にはなってはいけない

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.7

エヴァの最後の2話を初めて観た時みたいな気持ちになった
しかし作画へのこだわり、妥協のなさはまじですごい それだけでご飯がすすむ

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

4.0

じんわりとよかった、、観てから時間が経つほど評価があがっていく気がする
なぜかキャッチャーインザライみを感じた どこかうまくいかない若者という共通点かな 若者のすべてだ
過去に傷を受けて時間が止まっ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

いろんなたまらん!!が詰まっていてたいへんよかった…
聞こえる…俺の中のさんかくの鼓動が…

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.3

レイモンドを襲うところが最近観た映画の中で最も印象深かった
目見開いて息止まるようなシーンが多い ものすごいパワーある映画
手を焼くシーンもすごい すごいとしか言えない

ビル・エヴァンス タイム・リメンバード(2015年製作の映画)

3.6

雨の日に観ると2割増しかもしれない
本当に偉大なことは人間性を犠牲にすることなく達成できないんだろうか?チェットベイカーもそうだった そこまでの狂気には、たしかにある種の感動を覚えもするのだけど、なあ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.9

見てて気持ちが良い!!!!
音と世の中の動きがハマるリズム天国的気持ちよさが続く
脚本はもうちょい練れたんじゃないかと思うけどあまり気にしないことにした
オープニングだけでも気持ちいいので是非 htt
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.8

謎が謎のまま、本当のことなんて一個もないような気がしてくる
ベンの告白にどんどん頭を支配されていく感じとか、映像の美しさはたまらない

村上春樹の納屋を焼くを原作としているらしいんだけど、出てくる男女
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

スーツ屋のシーンでおれは泣いた
自分とちがう人間が感じるそういう痛みをちょっとでも想像させてくれる映画なら、どんだけ他のシーンがダメでも見る価値がある
グリーンブックは他にも何度でも見たいシーンがいく
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.4

これはガチの名作、、
ボヘミアンラプソディに引き続いて飛行機の貧弱な音響で吹き替えで見たら何言ってるかわからんところもありましたがたいへん良かったです(吹き替えの古臭さにちょっと笑う)
イングリッド・
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.4

飛行機の貧弱音響で見てしまった、、
フレディという男のことがぜんぜんわからなかった
いやクイーンのいちファンとして見てよかったってとこもあるんだけど、映画としてみると盛り上がりに欠けるような 波乱らし
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

タイトルからして百点 めっちゃたのしかったです!
出てくる女の子がだいたいかわいい

ヒート(1995年製作の映画)

3.7

荒木飛呂彦のベスト映画だというので観てみた
純粋に映画として今の目でみるとわりとチープな合成が気になったりラブロマンス的側面がお粗末な気がしたりしたんだけども、本筋であるところの主人公二人のプロフェッ
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コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

いいSFだった 自分と同じ職業の人が主人公なので身構えつつも楽しみました(原作者も高名な天文学者カールセーガンだし)
科学哲学というか認識論的な問いかけが含まれていて自分の趣味ともガッチリ合っていた
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

深夜テンションで見る映画
ドレイクの人もトムハーディもいいね

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.4

何も知らずに2049を先に観てしまったことを後悔しながら観た 舞台が2019年でびっくり(それすら知らなかった)
ラストのロイの台詞と行動が忘れられない ハリソンフォードかこいい

コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ(2018年製作の映画)

3.8

ファンとしてはもちろん楽しめたけど、メンバーが終始できた人間すぎて知らん人には退屈かもしれない笑 クリスという人間の成長と根底に流れる思想はよく伝わってくる
監督が彼らの大学時代からの知り合いで、無名
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

同監督によるNetflixで配信中のdevilman crybabyがすごすぎてこっちも見た
あの原作をどう映像にすんねんと思ってたが、そこんところがすごい
注意点としては声優が星野源であるところ

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

科学的に気になってしまうところもあったけどそんなことどうでもよくなるアツい展開、知性の勝利って感じがよかた

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