NagiMoritaさんの映画レビュー・感想・評価

NagiMorita

NagiMorita

映画(207)
ドラマ(0)

DOWNTOWN 81(2000年製作の映画)

4.0

80年代のニューヨークの混沌。ドラッギーな世界観と痙攣的な音楽。James White,DNA,The Plasticsなどのアンダーグラウンドアートシーンに名を刻んだ伝説のノーウェーブ、ニューウェー>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

4.5

クローネンバーグ、よくやった。
汚くて剥き出しで、それでいてキスしたいような甘いヘロインとアヘンの香りがするバロウズの悪夢"裸のランチ"を視覚的に体験できる。ああ全く。ビートの文学はドラッグみたいで、
>>続きを読む

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

僕は全然感情移入できなかった。
それはなぜかというとアーサーのキャラクターが、かつての僕とそっくりであって、過去の自分を呪う今の僕が死ぬほど嫌悪する姿であって、しかし直視しなければならないものだったか
>>続きを読む

待つには遠すぎた初恋(2018年製作の映画)

-

様々なもどかしさが重層的に表現されていて素敵な作品だと思う。
淡い光を放つ色合いが儚い雰囲気を醸し出している。

ストラッター(2012年製作の映画)

4.0

軽くて面白い笑
雰囲気的にはシングルスとちょっと似てるかもしれない…🧐

ミスター・ロンリー(2007年製作の映画)

4.6

めちゃくちゃ好きだった。
出てくる人たちの孤独と閉塞感にかなり共感した。

スコットランドの山奥でコミューンを築いて暮らす、誰かを演じることでだけ人生を感じる人々。誰もが孤独を感じて、それから器用に目
>>続きを読む

バーディ(1984年製作の映画)

4.0

ベトナム戦争帰還兵の青年2人が、まだ世界が懐かしいセピア色だった頃の記憶を糧に少しずつ本来の自分を取り戻していく… 。

バーディの奇怪な行動に目を奪われがちだが、誰しも何か情熱を持ち、愛を抱いている
>>続きを読む

パーフェクト・センス(2011年製作の映画)

3.9

今、僕たちはSNSで何千キロ離れた場所を見ることができ、イヤホンやヘッドフォンでどんな音だって聞くことができる。そうした拡張された感覚の中で、しかし人間同士は心を通わせていると言えるのだろうか?見たり>>続きを読む

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.8

ファッショナブル。

ちょっと不器用で後一歩のところがあったかなぁ、、、

だけど、わかるなぁ、あの何処と無く居心地の悪くて、何かに盾突きたい青い反抗心。偽りばかりのハリボテの社会と何食わぬ顔してそこ
>>続きを読む

クレイジー/ビューティフル(2001年製作の映画)

4.1

刹那と愛

青臭いティーンの儚い衝動

人間誰しもが持つ弱さ

それをありのまま受け入れる優しさ

キルスティンダンスト良すぎ

ブロウ(2001年製作の映画)

3.9

わりかしよかった!

ヤク中がテーマじゃなくてヤクの売人がテーマの映画はあまり見ないけど、勉強になった。

ばっかばか稼いで豪遊する若きジョニデと、後半の落ちぶれて目も当てられない様のジョニデの対比よ
>>続きを読む

グレン・ミラー物語(1954年製作の映画)

4.0

スウィングジャズの創始者と言われるトロンボーン奏者、グレンミラーと彼を支え続けた妻ヘレンの生き様を描いたドラマ。

聞き覚えのあるビッグバンドナンバーが流れる中、微笑ましい軽快なラブロマンスが繰り広げ
>>続きを読む

ブルー・イグアナの夜(2000年製作の映画)

4.3

とてもよかった、というかかなり自分好みの映画だった。

ストリッパーというアンダーグラウンドな世界に生きる女性たちが、皆それぞれの人生を背負ってそんな世界の中でも愛と幸せを求めて生きる。

きっと今も
>>続きを読む

カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

4.2

憧れる。
映画の世界から出てきたイケメンと、それを演じてた本物のイケメンの間で揺れる女性。
素敵だったなー。
こんなのばっかみてたら現実世界で生きていけなくなりそう

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

異形同士の恋を描いた作品としてよく言われるが寧ろこれこそが純愛なのかもしれない。

人間の欲ぶかさ、愚かさ、そしてだからこそ強調される"人間性"と"愛"が描かれていてよかった
でも最後のキスは個人的に
>>続きを読む

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

4.2

サリンジャーは苦悩した人だったんだな。
周りの人々がくだらない享楽や、豊かさや、薄っぺらい笑顔に頼って生きていこうとする中、生きることの苦悩と真正面から向き合って本当の幸せを求めた人だった。

マンハッタン(1979年製作の映画)

4.1

小粋な会話と美しい摩天楼。
都会はコメディでは右に出るものはいない。

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.5

ダニーボイル初期作!
微妙。笑
ユアンマクレガーロン毛かっけえ

サマーフィーリング(2016年製作の映画)

4.2

見終わった後に胸に広がる日常的な暖かい幸福感。

恋人を亡くした青年と、姉を亡くした女性、そしてその家族。死を乗り越えるために、受け入れるために足掻く彼らの日常に潜む静かな幸せや感動、哀しさを描いた作
>>続きを読む

マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

切なすぎる物語。
人間臭くて暖かくも先の見えない退廃に胸が痛くなる。
身寄りもなく、不器用な生き方しかできないマイクにとても共感した。

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)

4.0

よかった。普通によかった。
ダニエルラドクリフちゃんとアレンギンズバーグ やってた気がする。個人的に。
ケルアック,ギンズバーグ,バロウズらビートニクの若かりし日々、過去に闇を抱えた衝動的な美少年ルシ
>>続きを読む

シンプルメン(1992年製作の映画)

4.0

淡々と進む静かな、だけど人間的な温かさに包まれた物語のように思える。

人はみんな誰かを愛したいのだ

エリナと冴えない男2人のSonic Youth"Kool Things"ダンスは最高。三回観た。

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.7

倫理観をこれでもかというほど破壊してくるマッドディロンおじさん
家族をテーマにした芸術作品て、、、
やめたげて、、、
最後はダンテの"神曲"か、、、
レイトショーで1時から見始めたのも会ってどっと疲れ
>>続きを読む

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)

4.5

これは歴史に残る、いや残すべき作品だと思う。
革命に燃える男たち、友情、美しい娘、お金と名誉。
華やかなブラスバンドの音楽に乗せて狂乱するように舞う人間たちの中に垣間見える生々しい感情。
やすやすしい
>>続きを読む

>|