よしおよしおさんの映画レビュー・感想・評価

よしおよしお

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ある男(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

地味だけど良作。
邦画はこういうのが好き。

ちなみにラストは戸籍を交換したわけではないようですよ。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

自分はサイコキラーものが好きなんやな、と再確認。

僕と幽霊が家族になった件(2023年製作の映画)

3.0

あの女の子が良い方向へいく内容が、最後ワンシーンでいいから欲しかったかな。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

「犯人はサメ」と分かっている状況で2時間もの間、どうやって飽きさせずにもたせるのか気になりましたが素晴らしかった。CGではないジョーズの造りや動きが、これまた好み。

鑑賞後のWikipediaはたし
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

ひとつめの犯罪は計算高く良かった。メインの犯罪で、急に行き当たりばったりになるのが残念。また、それぞれ「こうなるだろう」という予想を越えた展開がなかった。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.0

20年ぶりくらいの再鑑賞。
ちゃんとした理由があるとはいえ、ハリーポッターがあからさまにえこひいきされてて笑った。子どもの心で観れば楽しめる。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

鑑賞しているとまちがいなく100%でキャシー側の味方なのですが、「じゃあ、おまえはその場にいたら『傍観者』ではなく、正しい行動ができるねんな?」と自分自身に問いかけてしまう。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画が出尽くした昨今にもかかわらず、おふざけではなく、ちゃんと作ってちゃんとおもしく仕上げたのがすごい。尻尾までしっかり餡が詰まっていた。

すばやいゾンビは好みじゃなかったが、この作品のゾンビ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大筋として目新しくはないけど、真実が気になって目が離せませんでした。

「ビクトリー計画の具体的な全容」「ボスと奥さんとの関係性」「主人公のその後」など、語られていない部分がいくつもあって気になる。こ
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悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

2.0

「1」の雰囲気は皆無で、ターミネーター味があってちょっと笑いました。

X エックス(2022年製作の映画)

2.5

序盤はもっさり、途中からサクサク。
ふたつの食感を味わえます。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

2.5

老若男女それなりに楽しめる内容になっていたと思います。そこが弱点といえば弱点でしょうか。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

私も、どんなサイコスリラーが来るかなと観てまして、まんまと裏をかかれた感じです。監督の思惑通りですね。UFOといっても、自分の想像力の外側な感じで良かったです。

SFといえどホラーシーンはやっぱり卓
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

楽曲と歌が素晴らしい。心が開放されて、気持ちを込めて歌えるシーンではことごとく涙が溢れた。

ただ主人公のルビーの状況がクライマックスまでずっとツラいので、観ていてしんどかった。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

3.0

油断したなこれは。
油断するよね。
でもまぁ油断させすぎで退屈な気もする。笑

ゴーストは「聞かれないと答えられない」というのがポイントですね。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

メイキングで、監督をはじめ全スタッフが全身全霊をかけているところを観ると何も偉そうなこと言えねぇ…って感じですが。笑

詰め込んだ感じがあったので(あえてだと思いますが)、テレビシリーズにして「1話3
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

当然ながら一切の期待を持たずに観たので楽しめた。

ホラーというよりギャグ。そしてギャグといっても「そんなゲスいこと、ようやるわ!」という路線なので、ネタの中で許せないものがあると評価は一気に下がると
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

撮り方というか、映像の見せ方の工夫が素晴らしかった。(そういえば2人が入れ替わるダンスシーンはCG無しって何かで見た)同監督の『ベイビードライバー』より、断然こっちのほうが好き。

全編視聴したあと思
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.5

突拍子もない展開もあるが、要所要所しっかり盛り上がりがあって最後まで目が離せないおもしろさがあった。

個人的には、こういうファンタジックな側面のあるお話しを、リアリティを突き詰めて製作した邦画を観て
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

いいオッサンになった今 改めて観ると、大人時代、少年時代、劣悪な家庭環境の友人など、さまざまな視点に気持ちをダブらせることができるようになったので、以前より深くおもしろく観れたように思う。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スーパーマリオの世界観がうまく表現されており、画面のあちこちに出てくる任天堂キャラを見つけるだけでも楽しめる。

ストーリーの展開がやや唐突すぎるが、演出がすばらしいのでワクワクハラハラドキドキしなが
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

好きなタイプの映画でした。

が、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』という邦題が内容をわかりづらくしているように思いました。

「If it's rainy, you won't see me,
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レッドワイン(2019年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

展開は好みなんですが、最後のオチが弱い。

ストローマン(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

強盗したお金はアカンで。「そういうお金なら使い込んでもまあヨシ!」と思えるお金にしないと。

ジャンクメール(2015年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリーは、わざわざ感動を押しつけず淡々とした目線で撮り「どうとらえるかはあなたの自由」っていうスタンスのほうが好き。
個人的にはこのおばあちゃん十分しあわせやと思うけどな。

インターセクション(2014年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

迎えのクルマが来るまでになんで急いで証拠隠滅しようとせえへんかったんやろ。それくらいアホっていうこと?

キルナとキガリ(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

samansaの短編ではじめてボロボロ泣いてしまった。ラストのあとはハッピーエンドであってほしい。samansaの解説記事で理解が深まって良かった。

ストリート・フレイム(2019年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリータッチで淡々とした感じがよかった。

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