今年の邦画No.1です。軽くはないが重くなりすぎず、悲劇であり喜劇でもあり、エモーショナルだけどどこか冷めている。バランスが絶妙。
俳優もすばらしい。傑作。
発端となるトニーの言動は明らかにヘイトで、うーん、現代日本でもネット上によくいるタイプのアレな人…(こういう人って、実際会ってみると意外に普通の人なんだよねぇ…)なんて思って見ていたのだけど。
トニー>>続きを読む
エル・ファニングがかわいくて、映画内で彼女が被っていたのと似た帽子を買ってしまいました。
出てくる男がとにかくみんなクズです。一番初めの登場からクズっぽい予感はあったけれど、馬脚を現してからは「芸術>>続きを読む
大好きな映画！
大好きなロバート・デ・ニーロ！
何回観たか分かりません。
長いことデ・ニーロファンですが、数あるデ・ニーロ作品の中で、いちばん好きな映画です。(そう、タクシードライバーでもレイジングブ>>続きを読む
めっちゃストレスフルな映画。俳優陣は、よくぞここまでギスギス演じ切って見せてくれました…！という、見事な演技でした。
「カッとして全てを台無しにしてしまう」というシーンの連続で、見ていて本当にしんどか>>続きを読む
オール特殊メイクで2時間ほとんど出ずっぱり芝居しっぱなしのゲイリー・オールドマンがすごい。チャーチルという特殊な人物の演技は、癇癪を起こすシーンも演説シーンもド迫力。また、撤退か抗戦かの迷い・葛藤の中>>続きを読む
「ウォーターゲート事件」のあらましを予め知っていないと、ちょっと入りづらいかも。さらっとwiki読んで観たので楽しめました。
事件をきっかけに突然当事者になってしまった主人公の葛藤や、内部の駆け引きが>>続きを読む
