ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

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ソナチネ(1993年製作の映画)

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人間は常に生と死の狭間で生きている。
生きてきた環境、境遇が違えど生きている点で同じ人間に違いはない。
音響、描写の一つ一つがシュールさと繊細さを兼ね備えた作りだった。ヤクザ映画を通して死に慣れていく
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

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闇が多いこの薄汚れた世の中で正義のために立ち上がる勇気あるヒーローに祝杯を

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ただの主人公強盗するアクションかと思いきや繊細なところに人間味を感じる作品だった
最後のジェイソンの全ての行動はルークが父親として残していった愛情そのもの

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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海外の子役の演技力の差を見せつけられた
青春は戻れないからこそ美しい

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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今以上に外見だけではなく中の人間性を深く見ようと思えるようになった。中身がいい、悪いは外見だけでは判断できない。未だに外見だけで人間性を決めつける人種差別が存在する現実が悲しい。

ハン・ヒョジュ最高
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泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

男は精神年齢が低い、大人になりきれない子供と言われることがわかる。
お遊戯会の時に血のつながっている自分の娘でさえもわからなくなってしまう悲しさともどかしさ、最後のシーンで顔が見えずとも表情がわかる仲
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ノマドランド(2020年製作の映画)

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若いうちにしっかり稼いで年金をコツコツ払おうと思います。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

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死を拒絶することは生を拒絶すること。自分がいつか死ぬ事を知っていると言う事は、我々が天から授かった素晴らしいおくりもの

ハイタカのセリフ渋すぎだろおおおおお

スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

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問題が深刻すぎて自分がこの映画に対して簡単に評価することはできない

デッドゾーン(1983年製作の映画)

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目が覚めたら昨日の今日まで愛してた人に夫がいるのは想像のできない地獄だろうな

すばらしき世界(2021年製作の映画)

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素晴らしき世界という表題は世の中への皮肉でもあり、努力をすれば人は変われることができる世の中だという二つのことを表してるように感じた

人間が住みにくい社会を作ったのは人間だ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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人間は残酷な生き物だ、同じ人間をモノとして扱っている。売れない俳優、芸人、アイドル、歌手いらなくなったら切り捨てる。新しい代役を用意する。
視聴率のためなら殺そうともできる監督、それを止めることのでき
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マトリックス(1999年製作の映画)

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AIや仮想世界に支配されていく日も近くなっていると感じた
自分の愛した人が救世主って言うセリフ痺れるわ〜

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