青山さんの映画レビュー・感想・評価 - 30ページ目

E.T.(1982年製作の映画)

3.8

言わずと知れてるけど観てなかった映画シリーズ!
はい、出ましたE.T.。

ストーリーはみなさんご存知の通り。主人公が、地球に来た帰りに仲間に置き去りにされてしまった宇宙人・E.T.くんを拾って友達に
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.5

宇宙船襲来!地球(=アメリカ)の命運やいかに!

いやもうホントにそんだけのあらすじの、シンプルに宇宙人と戦う話です。これだけシンプルで面白いってのはやっぱり凄いことですよね。

こうでこうでこうとい
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インドへの道(1984年製作の映画)

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インドがイギリスの植民地だった時代。イギリス人女性アデラは婚約者に会うためにインドを訪れる。アデラは現地で知り合ったインド人医師のアジズと親しくなり、アジズにインドの名所である洞窟へ案内してもらう。し>>続きを読む

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.0

保険会社に勤める主人公・バクスターは、上司からの覚えを良くするため、一人暮らしのアパートをホテル代わりに貸し出ししている。ある時部長から部屋を貸せと依頼され、これで一気に出世街道だ!と浮かれたのもつか>>続きを読む

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

3.6

東西統一を目前にした頃の東ドイツ。熱心な社会主義者であるアレックスの母は発作で倒れてしまう。母が昏睡状態の間にベルリンの壁は崩壊し、クラブやカジュアルな洋服やコカ・コーラといった西側の文化が雪崩れ込ん>>続きを読む

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.5

1890年代の西部。強盗団のブッチとサンダンスは、列車強盗をして鉄道会社が雇ったピンカートン探偵社に追われる。2人は彼らの追跡をかわしながら、女教師のエッタを連れてボリビアへ逃げることを決めるが...>>続きを読む

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.8

禁酒法が施行された1930年代初頭。大悪党アル・カポネがギャングを取り仕切り警察までも彼に迎合していた。財務省のエリオット・ネスは信頼できる警官と小数名のチームを組み、カポネ逮捕に乗り出すが.....>>続きを読む

(1960年製作の映画)

3.5

とある刑務所の囚人が主人公の脱獄映画。
今まで収監されていた棟で工事が行われるため別の棟の4人部屋に加わることになった主人公は、その部屋の囚人たちから脱獄計画を持ちかけられる。部屋の床下に穴を開け、そ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.8



17歳のネイディーンには彼氏がいない。友達も、小学校からの付き合いのクリスタしかいない。しかし、なんでも出来てコンプレックスの対象でしかない兄のダリアンが、なんと親友クリスタと付き合うことになって
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プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

3.3

前作は海賊との闘いでしたが、今回は陸上でマフィアや悪徳警官をやっつけるお話でした。

やや政治色(?)が濃くなっているので前作よりシリアス調なところもありつつ、でもやっぱりバカでカッコいいカンフーコメ
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.6

妻が出て行った。残された主人公(ダスティン・ホフマン)は仕事と息子のビリーの面倒を見るのに大忙し。そんな生活に慣れ始めたある日、妻からビリーの親権が欲しいと連絡が。主人公は妻と法廷で戦うことを決意し.>>続きを読む

グリース(1978年製作の映画)

2.3

見たという記録でレビューじゃないので読まないでください。





うぅぅぅぅゔゔゔ〜〜〜ん......。こりゃあ、あれですな。合わない。なぁんかもう完全にヒネて拗ねてるクズ野郎に成り下がってしまった
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

3.3

修行から帰ってきた主人公は、引退を決意し伝説の剣・グリーンデスティニーを人に預ける。しかしその夜、剣は師匠の仇である碧眼狐狸の弟子に盗まれてしまう。

主人公がわりとあばれる君に見えるんですね。ついI
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恋の手ほどき(1958年製作の映画)

3.3

1958年のミュージカル映画です。

まずは画面の鮮やかさと歌うようなセリフが心地よいですね。
ミュージカル映画って「ラ・ラ・ランド」くらいしか観たことないのでもっとがっつり歌うものかと思ってましたが
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.0

「僕は何回だって何十回だって 君と抱き合って 手を繋いで キスをして」(back number『花束』より)

リゾート地の水族館で獣医として働くヘンリーは超プレイボーイ。観光客の女を次々喰っていく性
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.9

発表します!私の三大嫌いな男〜......
その1、森山未來
その2、山田孝之
そして〜......っ!

その3!こんばんは〜星野源で〜す!

テレビの歌番組で見るたびにちゃんと挨拶してて偉いなぁと
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

3.3

アスペルガーのシモンは、シンプルな生活を重んじています。時間通りの行動、曜日ごとに決められた食事、同居人には毎日の家事の役割分担......etc。ところがある日、そんな自分の言動により兄貴のサムは恋>>続きを読む

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.9

主人公のサムは、大学での銃乱射事件で亡くなった息子が自作した曲のCDを聴く。息子のことを知るため、その曲の練習をし場末のライブバーで演奏すると、曲に感動した若者・クエンティンに声をかけられる。やがてサ>>続きを読む

アーティスト(2011年製作の映画)

3.4

1927年
女優を目指すペピーは、ひょんなことからサイレント映画の大スター・ジョージと出会い、それをきっかけにエキストラから少しずつ女優としての階段を登っていく

そして、1929年
トーキーの登場と
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.9

妻に浮気された主人公はバーでイケメンナンパ師に出会い、彼の教えでイケメンになるための修行をすることになる。
ナンパ師の方も、バーで出会ったある女に遊ぶだけ以上の感情を持つようになる。
一方主人公の13
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.6

とある世界の架空のカナダでは、発達障害の子どもを持つ親は経済的、身体的などのやむを得ない理由があればすぐに子どもを病院に入院させられるという法律が可決されます。
そんな世界で、シングルマザーの主人公と
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アース・トゥ・エコー(2014年製作の映画)

3.2

仲良しな3人の少年は、高速道路建設のための立ち退きで離れ離れになることに。一方、彼らの住む地域では携帯電話が故障して謎の図形が映し出されるようになる。
この図形が地図を表していると推理した3人は、別れ
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.2

近未来、月でエネルギー資源が発見される。主人公のサムは採掘のため月に単身赴任して3年目。契約期間満了を目前にして地球の妻子に会うことに想いを馳せる。
しかし、ある日彼は事故に遭い、目覚めると自分がもう
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歓びの毒牙(きば)(1969年製作の映画)

3.3

ローマ旅行中のアメリカ人作家・サムは、画廊で女性が黒ずくめの人物に刺されるシーンを目撃してしまう。警察は巷で連続している殺人事件との類似を重くみて、重要な容疑者で目撃者のサムの帰国を禁じる。サムは恋人>>続きを読む

ミラクル・ニール!(2015年製作の映画)

3.6

地球を発見したエイリアンたちは、地球人が存続に値する種族か滅亡させるべき蛮族かを判定するため、ランダムに選んだ1人の地球人に全ての願いが叶う力を与え、彼が力を"善なること"に使うかを試すことにする。>>続きを読む

マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり(2015年製作の映画)

4.1

「恋したい!!!彼女ほしい!!!」(私の口癖より)



34歳フリーのナンシーは、両親の結婚記念日パーティーに向かう途中で見知らぬ男に声をかけられる。男はジャック(40歳バツイチ)。ナンシーを友達の
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

今より少し先の世界のお話。
手紙の代筆を生業にする主人公のセオドアは、妻と別居し離婚を迫られて傷心中。そんな彼の前に人工知能を持ったOS・サマンサが現れます。実体を持たないけれど個性的な彼女に、主人公
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トラウマ/鮮血の叫び(1992年製作の映画)

3.9

新聞社に勤める青年・デヴィッドは自殺しようとしていた拒食症の少女・オーラを助ける。デヴィッドは、精神病院から逃げ出してきたというオーラを匿うが、彼女は刑事によって家に連れ戻されてしまう。家に戻ったオー>>続きを読む

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.7

ビフォア3部作完結編。
18年前のウィーンでの出会い、9年前のパリでの再会を経て、本作はギリシャでの............なんだろ、大喧嘩?

「サンライズ」では全編が非日常のロマンチックな世界、「
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

今まで私は映画というのは物語だと思っていましたが、なんだこれは。これは物語と言うよりは主観的体験でした。圧倒的臨場感。感想もクソもなく、ただこの体験の凄さに言葉を失いました。
題材になったのは実際に1
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ダリオ・アルジェントのドラキュラ(2012年製作の映画)

2.6

特にあらすじを説明するまでもなく、あのドラキュラです。「吸血鬼ドラキュラ」とか「吸血鬼ノスフェラトゥ」と同じあのドラキュラです。特にひねりはなくあのドラキュラです。この2012年に。

これほど古典的
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トイレのピエタ(2015年製作の映画)

3.8

なんかもうどうせ私みたいな大して映画好きでもないやつが映画の感想なんか書いたところで猫に小判というか焼け石に水というかチャンチャラ=オカシイ的滑稽さがあるため開き直って自分の愚痴を書くとするならば私だ>>続きを読む

オカルト(2008年製作の映画)

3.5

この映画について長い感想を書く気力もないので適当に書きますけど、こんな不快な映画は初めて見ました。とにかく主人公の人となりが分かりはじめてからは徹頭徹尾イライラがドライブしてました。人間がここまでの不>>続きを読む

サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

3.1

1977、サスペリア

1980、インフェルノ

そして......

2007、サスペリア・テルザ

......ってインフェルノ27年前!?
というわけで、27年越しの魔女三部作完結編です。

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ザ・ショック(1976年製作の映画)

3.3

マリオ・バーヴァ。ダリオ・アルジェントの師匠で、ランベルト・バーヴァのパパらしい。そして主演はアルジェント夫人、ダリア・ニコロディ。
というわけで、アルジェント周辺作なので見てみましたが、渋い!

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デス・レース2000年(1975年製作の映画)

3.6

リメイク版の「デスレース2050年」を先に観てしまいましたが、こちらが元ネタ。

人を殺した数に応じてポイントがつく「デスレース」という競技を行うことと、フランケンシュタインという黒スーツに黒マスクの
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