クォーマッさんの映画レビュー・感想・評価

クォーマッ

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ズートピア(2016年製作の映画)

4.5

ずっと気になっていた映画で、
ようやく鑑賞できました。
正直、非の打ち所がない作品でした。
キャラクターもしっかり立っていて魅力に溢れていましたし、物語の構成もディズニーのプロの脚本家が何度も何度も試
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

 💩の神シーンの作画が飛び抜けて面白かったです。ファンムービーとしてはとても良い出来だった気がします。
 スパイファミリーの原作では家族の3人が3人とも活躍する長編が描かれていないので、映画化でオリジ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

今まで見たゴジラ作品の中で一番好きな作品かも知れない。
脚本、演出、役者の演技など全てにおいて日本映画の最高峰が高いレベルで調和している。
劇中に登場した大戦末期の兵器達もロマン溢れる登場で、無性にプ
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アナログ(2023年製作の映画)

4.2

大どんでん返しが!
的な面白さではなく、
ただただ純粋に心温まる物語だった。
交流の大切さ、人を想う事の大切さがじわじわと現れてきた。
オフショットと思えるようなカットが本編で何度も採用され、第3の壁
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赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。(2023年製作の映画)

3.0

舞台が映画化したような感じでした。
舞台がステージとして機能している感じ。話芸がメインで進み、たまに映像表現的なカットがあった印象を受けました。
だから、少し豪華になった舞台演劇と考えると結構楽しめる
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

純粋にかっこいいと思うカットが多かった。チープになっている部分はあえてやっている(?)と聞いたことがあったので、その辺りは何も言えず…。仮面ライダーのファンムービーとしては良かったのか?と思う。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.6

半分くらい寝てたんか?
ってくらい理解不足。
情報過多による情報不足。
凄いものを見たという脳の認識。
おそらく何度か見てまた評価が変わる作品。
ほんまに、寝てたんか?俺?

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

スカした系のDCギャグ?が全然ハマらなかった。フラッシュは多分歳が近いから好き。他の人たちはなんか、親近感が湧かなかった。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

全ての創作物における「ストーリーテリング」の裏をかいた構造に、人物描写の巧さ、映像表現、その全てが高い次元でまとまった良作でした。
特に演出がものすごくよく、前作で疑問にすら思わなかった伏線をキラッと
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.4

量子世界に実際に行ったことがある人は居ないし、存在自体も不確か。
この、量子世界のなんでもありの「ファンタジー」の世界についていけなかった自分を発見できた。
この「ファンタジー」はクセもので、最初はス
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

 もう体感が30分くらいで、一瞬で物語が展開し、一瞬で終幕した。それくらいストレートな物語で、親近感のあるキャラクター達による展開がサクサク進んだ。裏を返せば内容は薄く、予想しやすい内容ではあった。>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

エンタメ映画として非常にレベルが高い。観客が求めているものをしっかりと把握して、それが反映されている映画だった。
同シリーズの1.2を観ている人なら必ず楽しめる映画になっている。
全部のネタを拾えなく
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

映像のクオリティはしっかりあった。
でも感情移入が出来ず、ここ泣かせにきてる? と思うところで何も響かなかったのが、え、俺逆に大丈夫なのかな、とさえ思えた。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.4

すごくワクワク!!って感じではなく、落ち着いて見ることができた。
マーベルのクオリティーでしっかりしてるなぁという感じ。
あとギャグセンスがすごく高い。自白剤の件はちゃんと笑ったw

アントマン(2015年製作の映画)

3.4

しっかり面白かった。
劇場で見ていたらまた少し印象が変わったのかなぁと思ったり…。
決着のつき方も、クライマックスへの持って行き方も良かった。
ただ、友人に「絶対見ろ!」と進めるレベルではないのかなぁ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

3.9

前作のブラックパンサーよりも面白く感じた。
自分なりの理由として、前作は主人公がオッサンだったからかなぁと思う。
今回は主人公が若者だったから感情移入しやすかった。前作ではキルモンガーの方に共感してし
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ガンヘッド(1989年製作の映画)

3.2

DVDを知り合いから借りて観た。
「途中で何度も寝てしまいながら最後まで見切った」と言えば、その本編がどれだけのものかは理解してもらえるだろうが、特撮シーンは流石というか、圧倒的な「質量感」を感じ、そ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.9

3時間もあるから大丈夫かな、と思ったけど、かなり良かった。
映像が圧倒的なクオリティで美しかった。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.1

面白い!面白い!と聞いてから見たため、期待値が高過ぎたかもしれない。
何というか、想像通りの終わり方で少し残念。(そもそも自分が何を求めてこの映画を観たのか不明だが、、、)
あと、個人的に最近マーベル
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.2

今見ても全く違和感のないCG、迫力があった。話の筋も、テンポも良い。3時間近くあるが、飽きさせない工夫があった。
名作と言われるだけの理由がある、良いものを見た。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.6

なかなか難しい作りでした。
デューン砂の惑星の監督という事で、カットや世界観の構築、演出関係は非常に素晴らしい「映画らしい」作りで美しかった。
過度にドラマチックに作り込む訳ではなく、ブレードランナー
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

総じてクオリティーの高い作品でした。
体感時間が本当にバスケの試合の40分くらいで、会場を出た時「もうこんな時間か!」となったほど。
したがって、内容で言うと当然40分の密度では無く、時間に対しての満
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.3

噂には聞いてたけど、グレムリンたちの動きが良い。あとオカンが最強

ゴジラ×メカゴジラ(2002年製作の映画)

3.5

見ている途中で寝てしまった…。でもゴジラ映画としてのアクションとかは良かった。なんか、ハッチとか出撃シーンとかはエヴァ味も感じた。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

新海作品の中で1番好き。考える余地がある所が良い。理解した上で見るとさらに面白い。

トロール(2022年製作の映画)

2.7

それなりのクオリティ、それなりのシナリオ、という感じでした。途中に出てくるニュースのシーンは日本人なら「お?」と思えるのが少し良かった。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.5

スタジオ4℃の作画が、ストーリーまわりの人間味をさらに引き立てている。羞恥心の表現がとても上手く、かなり感情を揺さぶられた。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

初日に行った。
途中からエヴァ感があって良かった。