Takaomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Takaomi

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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

前作のジュラシックワールドの事件以来、閉鎖して荒れ果てたパークの島が噴火するというので、恐竜たちを保護することに。

ストーリーがさらにありきたりになったので、そこには触れません。
でも前作よりも印象
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.2

とうもろこし農家を営むレイ・キンセラが、ある日お告げを聞いたことがきっかけで野球場を作り始めることに。
この頃のアメリカの時代背景やアメリカ人の野球に対する熱意に理解のある人でないとわからない映画です
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.1

パラレルワールドの不思議な世界。アメリカ版、世にも奇妙な物語。
ファンタビのティナ役キャサリンウォーターストーンが出演しています。
雰囲気も全然違うので初めはわかりませんでした!

ストーリーが斬新で
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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.8

やっぱりジュラシックシリーズは映画館で見るべき映画ですね!
前作の約15年ぶりの最新作ということで、恐竜たちの迫力やCGすべてにおいて、パワーアップしています。出演恐竜もシリーズ最多。

正直ストーリ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

誰かと語るのではなく、自分のフィーリングに委ねて観てほしい映画です。
なぜ宇宙船がやってきたのか。それを調査していく物語。一体、彼らの目的とは?

多くを言うとこの映画の良さが消えてしまいますが、少し
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エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.7

エンドオブシリーズの第二弾!次があるとしたら、エンドオブアースでしょうか 笑
イギリス首相の国葬で集められた、各国の首脳たちがテロリストの奇襲に巻き込まれることに。

警護が固いはずの首相たちが清々し
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.6

ナイトクラブで用心棒を務めるトニーは、負けん気が強く気性が荒い。
流暢な口ぶりで言いたいことを言うが、家族や友人からは愛されていた。
ある日、天才黒人ピアニストのドクターシャーリーの南部へのコンサート
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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

家族からも見放され、ミュージシャンとしても夢破れて、何の目的もないままホームレスとして路上生活するジェームズ。
挙句にはヘロインに手を出して、薬物治療を受けるが、死にかけるほどの常習者。どん底で精神も
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

第一世界大戦中の1916年から世界的に流行し、その後1930年以降はほとんど発症が報告されていない不思議な病、嗜眠性脳炎に患者とその家族、ロビンウィリアムズ扮するセイヤ―医師が回復に真摯に取り組む闘病>>続きを読む

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.3

大企業の社長トムは、家族よりも仕事が大切。そんな仕事人間の彼がひょんなことから猫になってしまう。果たしてトムの運命はいかに!

これは家族でポップコーンとコーラと一緒に、ゆったりと見たい映画です。
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.4

23年間の7月15日だけを切り取った斬新なラブストーリー。
お互いに惹かれあって誰よりも距離が近いはずなのに、すれ違ったり近づいたりする姿はじれったくて思わず癖になります。

とにかく!アンハサウェイ
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.6

家族に恵まれ、財産に恵まれ、安泰で充実した生活を送っていたモーガン演じるカーターとジャック演じるエドワードはある日余命宣告を受け、それがきっかけで世界を旅することに。

小さな世界で家族のために生きて
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リング(1998年製作の映画)

4.0

これぞ、王道ジャパニーズホラー!
このタイトルだけでもわかってしまう、国民的スーパースター「貞子さん」の誕生一発目の作品です。

今ではスマホから出てきたり、蜘蛛みたいな足をはやしてモンスターとして扱
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.8

一夜にして荒れ放題の部屋に散乱したゴーカート、残された一台のビデオカメラを通して消えた息子を追うために繰り広げられるハートフルコメディ!

引きこもって暇つぶしにサクッとみるには、ちょうどいい映画。
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.0

超能力で未来と過去が予知できるアンソニーホプキンス演じるジョン博士がFBI捜査官とともに連続殺人犯を追うヒューマンサスペンス。

殺された綺麗な遺体の謎たちがうまく使えていなかったのと、せっかく映像も
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

自然な笑いがこぼれるように作られた優しい映画でした。
三谷監督にしては作品の破壊力や群像劇は控えめなんだけど、笑いと感動のパランスがちょうどよくってお菓子を頬張るようにサクサクと楽しめました。

これ
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.2

屋根裏部屋のある家には絶対に住みたくない!!

ワン監督お得意の王道ダサホラーの詰め合わせお化け屋敷セット。
音が思った以上にうるさいので、わかっているのに驚かされて腹が立ってくるほどにやられました(
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ジェットストリーム(2013年製作の映画)

1.5

なぜかTVでやっててみたけど、失敗。
軍が兵器として街を壊す乱気流を作ったら大暴走して制御しろとの指令が主人公に出される。
世界を守ろうか、気象予報士になろうか奮闘する主人公の物語でした。

国家機密
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

ジュマンジの続編ということで、期待していなかったけどストーリーよりも設定勝ちといったところですかね。

ジュマンジといえばサイコロゲームが印象的だったけれど、こっちはゲームの中に入り込む現代的な感じ。
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キャビン(2011年製作の映画)

2.9

新感覚お化け屋敷ホラーって感じだけど、ここまで好評なのは個人的にビックリ。

今までのホラーにはない新鮮さはあるし、たくさんのモンスターを見られるのは良かった。
でも、ストーリーはC級以下で有名ホラー
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イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.9

タランティーノと言えば、パルプフィクションが特に有名だけど個人的には三谷幸喜と肩を並べる群像劇の天才だと思う。

ひとりひとりのキャラクターが妙におしゃれで愛しくて独特で一度噛みついたらクセになって脳
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パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.6

ジョディ・フォスターが主演の映画はフライトプランが特にお気に入りなんだけど、彼女に娘を守る強い母親を演じさせたら右にでるものはまずいません。

今回も最高に強くカッコいい母親を演じてくれました!
緊急
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

4.0

見えないなにかが襲ってくる系の作品では、ナンバーワンでした。

ラストのメッセージ性がすべてをスッキリさせてくれます。

表面的にはラストのラストまでパニックスリラーで、内面は思いっきりメッセージ性が
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死霊館のシスター(2018年製作の映画)

3.5

これぞアメリカンホラー!って感じ。
死霊館シリーズは、東洋的な呪いとか怨念とかのねっとりじめじめホラーで好きだけど怖くてそう何度も観れなかったりする。

だけどこちらは、悪魔というよりもモンスターでヴ
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.3

ホップコーンとコーラが美味しくて美味しくて止まらなくなる最高なツッコミ娯楽映画です。
ちょうどいい面白さとつまらなさでした。

宇宙でたくさんの動物たちを融合して作られた病原体が、ある事故をきっかけに
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.5

コメディ色が強くノリの軽い青春学園スパイダーマンでした。

サムライミ監督の初代スパイダーマンはシリアスで光と闇の狭間で揺れる主人公を描いていたけれど、こちらはアベンジャーズの一員になることを願うピー
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

ステイサムみたいなムキムキでダンディで格好いいはげたじじいになりたいと心から思える映画です!
(マーベル並の突然変異でもない限り、絶対に彼のようにはなれませんが(笑))

ストーリーはそこそこしっかり
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.5

わかりやすいアクションではなくて、サスペンスとドキュメンタリーの境界でした。

娯楽として楽しむには、なかなか重苦しい内容なので苦手な方にはおすすめできません。

麻薬組織のメキシコカルテルを撲滅させ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.0

新感覚青春恋愛ホラー!と言ったところでしょうか?

謎の目のない裸のそれがゆっくり、ゆっくり理由もわからずたしかに歩いて近づいてくる。
これにはひたすら恐怖を感じるし、疲労感や絶望感がひしひしと観てる
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.7

海外のコメディは笑いのツボが理解できことが多いのだけど、これはハングオーバー以来の当たりで終始爆笑でした。

AI搭載のいかにも怪しい新車メデューサのブレーキが壊れてバカンスに向かっていた家族もろとも
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

3.3

死霊のはらわたのリメイク版。

グロさはこちらがはるかに上回っているので、耐久がない人は鑑賞注意です。
僕も少し気持ち悪くなりました(笑)

ひたすらおしゃべりで高笑いがムカつくでもどこか憎めない死霊
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

最寄りの映画館では1作目が終わっていたので2作目から鑑賞。

1作目を観てからみるべきでしたね。。。やっぱり。

最初はアジア人学生の朝からはじまって突然刺される展開でものすごくびっくりしたものの、1
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ハロウィン(2007年製作の映画)

3.0

数々見てきたスプラッターモノのなかでも、断トツに人々を一瞬でことごとく打ち砕きます。

あまりにも殺しまくるもんだから、誰をどの順番でどの方法でだったか覚えていません
というかこっちも途中慣れてきて、
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ザ・フューリー -烈火の戦場-(2014年製作の映画)

3.0

ショップで一本200円で売っていてブラピも出ているし、彼目的で買ってみることにした。

始まって早々ブラピ風なお兄さんが二、
三人出てきて、「えっ。。。どれ。。ブラピ?この人だよね?なんかフケた?」と
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.5

大切なのはどこで生きるのかではなく、誰と生きていくのか。誰と生きたいのか。

まさに人生でなにが大切であるかすべてを教えてくれる映画でした。

人はだれしも一人では生きていけないし、いつだって一人では
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テキサス・チェーンソー ビギニング(2006年製作の映画)

2.5

初期の悪魔のいけにえが精神的にも肉体的にもあまりにもエグく深みがあっていつになっても終わらない怖さが売りだっただけに物足りなかったかな。

この作品は、ジェイソンやブギーマンなどの有名スプラッターキャ
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