シリーズで一番の駄作と名高いから覚悟して観たんだけど、全然楽しめたなあ。
日本人役を日本人がやってないのとかは正直慣れてるから別に今回だけ特別どう思うとかないし、諦めてるというよりはそういうもんだろう>>続きを読む
こういう映画を観たことがなかったので映画としての評価をどう付けたらいいのか分からないけど、「未完」が好きだった。「花 -memento mori」が嬉しかった。
2015/02/11
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と同じ。登場人物の何人かがボケで何人かがツッコミなのかと思って観てみたら、全員ボケだった!!!www 全員かわいい!!!www
魅力は語り尽くせないけれども、とに>>続きを読む
未熟なティーンエイジャーたちの痛ましく不幸な悲劇×超能力×POV=SFサイキック青春モキュメンタリー→大傑作
上映時間は、エクステンデッドエディションで観たので90分。この短い上映時間の中に一切のムダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
まずオープニングシークエンスに心を掴まれた。音楽映画らしく弾き語りから始まる。ラファロの話に移る。どんなに最悪な一日だったかが語られた後、同じ歌を聴くとまったく感じ方が変わってくる。そこに想像上のアレ>>続きを読む
ビートルズファンだからジョン・レノンの若き日を描いた『ノーウェアボーイ』は前からずっと観たいと思ってたんだけど、監督のサム・テイラー=ウッドの新作『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』が公開になるから>>続きを読む
これは男同士の三角関係を描いた愛憎劇だ。
正直、展開はもう二転、三転してほしかったが、事実なのだから仕方ない。あと、映画のテンション、雰囲気、演出、すべて『カポーティ』と全く同じだったが、しかしベネッ>>続きを読む
富と名声を手に入れた男が、理想の女性まで手に入れてしまうという、ツイてるやつはとことんツイてる!っていう胸糞悪い映画。こんな胸糞悪い映画だとは思っていなかった。そんな話に興味はねえんだよ!!!
歌とダ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
85分という短い時間で、基本モノローグで事の経緯が語られるという多少雑な作りではあるけれども、ところどころ時系列がシャッフルされていてだんだんと真相が分かっていく見せ方は面白い。
そしてラスト、エリシ>>続きを読む
一作目にゲスト監督として参加したクエンティン・タランティーノ。残念なことに、彼が手掛けたワンシーンが結果的に全編通して最も魅力的なシーンとなってしまっていた。
彼の代表作の一つ、『パルプ・フィクション>>続きを読む
心温まる。絶対に悪いことが起こらない温かすぎる物語。
観ていてホッとするけど、ハラハラが足りないかも。
演出の手際の良さはさすが。
映像が本当に綺麗。色彩豊かで楽しく、自然もビルも美しい。3Dも効果的>>続きを読む
さすがファンタジーの古典。
ベタ中のベタを極めてるからこそのこの感動。
しかし2作目との切るところは違うんじゃないか笑 元々二部作を予定していた弊害が…笑 スマウグすぐ死ぬwwww
2015/01/>>続きを読む
作り込まれた世界観をドキュメンタリータッチで描き、主人公と共に旅をする、最高級のディストピアSF。
2014/12/31
現代版『スタンド・バイ・ミー』という煽り文句が付いてるけど、むしろ現代版『トム・ソーヤーの冒険』という感じ。
主人公の少年2人はまさにトム・ソーヤーとハックルベリー・フィン。そしてマシュー・マコノヒー>>続きを読む
黒髪ボブのメタル系ジェシカ・チャステインは最高。
ところどころ良いな、と思う演出はあったものの、ちょっと長くなり過ぎだし、最後の展開は予想を裏切られたけど全然嬉しくない裏切られ方だし、うーん、という感>>続きを読む
どうにもこうにも好き。
内容の無さ。テーマなんてないさ。でも映画としての圧倒的なパワー。意識せずともスクリーンを見つめているだけでこの映画が持つリズムとメロディに自然と取り込まれて気持ち良くなっちゃう>>続きを読む
『哭声/コクソン』鑑賞後に再見。
んーーナ・ホンジンですね。二本観てナ・ホンジンの癖というか好きなものがよく分かりました。基本のストーリーは『悪魔のいけにえ』的なやつで、気持ち悪い殺人犯が出てきて、気>>続きを読む
今まで観たサスペンスの中で一番好き。一番のクオリティ。計算し尽くされてる。ポン・ジュノ恐るべし。
2014/12/29