よるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ブラッド・シップ(2019年製作の映画)

2.2

軍艦密室伝承系ホラー?映画。

設定はよかったけど、ホラーサイド弱すぎ。

見た目もしょぼい。

パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.3

ハネムーン系サスペンス映画。

ロケーションはいい。

けどちょっとずるい…
というか無理があるかなー。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

3.7

イラク戦争の時代にイギリスで行われたスパイの機密漏洩に関する裁判映画。

実話系映画はあんまり相性がよくないけど、これはちょっと別格。

表層的な情報に踊らされないように、物事の本質を知ろうとする姿勢
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.6

サメ映画界の原点にして頂点といわれる伝説のサメ映画。

謎の科学実験が行われない以外は王道のストーリー。

なんとなくみたことあるシーンが多く感じるのは、いろんなサメ映画がオマージュして再現しているか
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.4

有名な鬱系サメ映画。

中盤くらいからずっとつらい。
BGMもほとんどないから、自分が海に漂っているような気持ち悪さが味わえる。

これからダイビングを始める人に観てほしい。

ファンタジー・アイランド(2020年製作の映画)

3.1

どんな希望も叶う島が舞台の…きっとホラー映画。

途中まではわりとおもしろいけど、終盤に向かっていくにつれて色々ごちゃっとしてまとまりがない感じに。

ラストも意味不明だし、黒幕の挙動にも整合性がない
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フィフス・ウェイブ(2016年製作の映画)

3.0

謎の地球外生命体からの侵略系SF映画。

中盤まではけっこう面白い。

ただ後半はひどい。あまりにもツッコミどころ多すぎ。

「俺たちの戦いはこれからだ!」的な感じだし続編もないし視聴非推奨。

ニュースの天才(2003年製作の映画)

3.4

実話がもとのでっち上げ記者の映画。

みんなから好かれている気配り記者スティーブンと嫌われている新編集長のチャック。

物語が進むにつれてすぐ視聴者からの評価は真逆になっていく。

稚拙な嘘がばれてい
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

3.8

カルト系空間操作ヒーローの映画。

なんとなく今まで敬遠してたけどついに視聴。
特殊な空間を表現した映像が凄くて、想像以上におもしろかった…けど、ヴィランにあんまり魅力がないのが残念。

あとマント。
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.1

火星に取り残された植物学者のSFサバイバル映画。

たぶんサバイバル系の作品の中でも最高峰。

ちょいちょい出てくるNASAの深刻な雰囲気と火星のコミカルな温度感の差がおもしろい笑

あとじゃがいもに
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.6

貧しいけどノリのいい移民の街を舞台にしたミュージカル映画。

どんな状況でも歌って踊り出す彼らは、終盤には
なぜか重力を無視して建物の側面で踊り出す始末。

てかソニーはどうなったの笑

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

3.1

代理ミュンヒハウゼン症候群の亜種みたいな男が主人公の映画。

わりと想像できる展開だし、シリアスを装いつつもコメディか!って思わせるシーンも多い。

あと全体的に単調。

よかったのは常に固定されてい
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.3

賭けのために100日間限定のミニマルな生活をするコメディ映画。

感想としてはパウルいいひとすぎ、トニーくずすぎ、ナナすごすぎ。

中盤までわりと楽しかったのに、ザッカーマンとアプリのくだりがありえな
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.3

絶対そんな家に引っ越したくない系ホラー映画。

フィルムの映像がいい感じに不気味。
やっぱりホラーはアナログのほうが雰囲気でる。

ただちょっとホラーサイドの演出がシュールで(屋根裏の上映会とか笑)怖
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.6

現実と幻覚が交錯する映画。

シンプルな感想はシャッターアイランドのなり損ない。ただ映像は綺麗。

正直どこまでが幻覚なのか色々考えてもわからなかった。

中盤から無くなっていたロックハートの歯が終盤
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HOSTILE ホスティル(2017年製作の映画)

2.8

低予算終末系ゾンビ風の謎映画。

設定だけは面白そうだけど、そうゆうジャンルが好きな人にはおすすめできない。

回想シーンが多すぎて現実はほぼストーリーが進まないのもわりとストレス。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

すべての親愛なる隣人に観てもらいたい映画。

事前に過去シリーズやスパイダーバースを押さえておけば、クスッとくるネタから心が震えるシーンまであるので履修必須。

本当に最後の最後まで楽しめる作品。

SHADOW MAN 〜シャドーマン〜(2017年製作の映画)

3.1

スレンダーマン風ホラー映画。

アメリカの田舎町っぽい雰囲気とか、親子の関係性とかは好み。

たけど肝心のホラー要素が微妙。
トンネルが問題なの??
オチも微妙。

ちなみに元ネタのシャドーピープルは
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タイム・ダイレイション-死のベッド-(2016年製作の映画)

3.3

不思議なベッドがテーマのホラー風SF映画。

正直起こる事象すべてが意味不明。
というかなぜそうなるかの明確な理由がないから考えるだけ無駄感。

ただストーリーと終盤の展開はけっこうおもしろい。

ゾンビ津波(2019年製作の映画)

3.1

全体的になんか青いゾンビ映画。

もうツッコミどころ満載。そして全てがださい。これこそまさにザ・B級って感じ。

コーラとポップコーンを用意してなにも考えずに視聴するのがおすすめ!

開始すぐ登場する
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

実話に着想を得た王道ミステリー映画。
(ダヴィンチコードの4作目の翻訳がこんな感じだったみたい笑)

しっかり観れる環境なら絶対おもしろい。
逆に集中してないといろんな情報を見落としてしまう感じ。
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.8

少し未来の世界における、人間と人工知能の恋愛映画。

Jexiを先に観てからこっちを視聴したという、たぶんめずらしいパターン。

2人には特別な絆があるように感じられたけど、サマンサの成長とともに関係
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.8

海上研究施設を舞台にした至高のサメ映画。

作られた年代的にCGが若干残念なだけで、設定や演出が完璧。サメシーンも素晴らしい。

そしてなにより凄いのが【死亡フラグ】の概念が通用しないこと。

個人的
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ザ・モンスター(2016年製作の映画)

2.9

親子の愛憎劇にモンスターを足しちゃった映画。

全体的になんか惜しい。
もうちょっと面白くなりそうだったのに残念。

少なくともモンスターの設定だけはひどすぎ。

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.4

超有名な聴覚すごい系モンスター映画。
の1作目。

おもしろかったけど、続編をあと6作観るほどではないかも。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.7

ユーモラスなメンヘラAIによるダメ男の成長映画。

邦題が滑ってる以外は完璧なコメディ。
とにかくジェクシーが最高すぎ。
とくに笑い方がすき。

後半は不穏な感じもあるけど、実はそれも荒療治だった説は
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約束の宇宙(そら)(2019年製作の映画)

2.9

SFにみせかけた宇宙に飛び立つ前のヒューマンドラマ映画。

とにかく主人公がやばい。

ありえないルール違反に脆すぎるメンタル、トレーニング中の失神、治らない傷。

他の映画の宇宙飛行士なら確実に交代
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カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.4

キャストが豪華すぎるコメディ映画。

面白さのピークは序盤のフランクのあたり。
マックスの清々しいほどのクズっぷりが面白すぎた。

ただそれ以降はわりと無難な展開。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.2

盲目の老人が無双する映画。

前作でホラーサイドだったキャラが主人公に。

正直、作風が変わり過ぎててこれじゃない感があるのと、ご都合主義の展開が多くて全体的にイマイチだった。

ホラーマニアvs5人のシリアルキラー(2020年製作の映画)

3.5

うっかり殺人鬼の集会に参加しちゃった男の映画。

ヒゲに過剰反応する警官や、ホラー映画で殺される主人公側っぽい挙動する殺人鬼とか、コメディ要素強めの個性的なキャラがいい感じ。

※ただ主人公にはまった
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ゲーム・オブ・デス(2017年製作の映画)

3.0

陽キャのデスゲーム版ジュマンジな映画。

超常現象系。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.6

隕石系終末映画。

よくあるB級終末系の中ではけっこう面白い。

ただ母親の何も考えてない行動にちょいちょいイラッとするはず。

人間の愚かさと、隕石は橋の下にいれば防げることを教えてくれた。

コンテイジョン 感・染・実・態(2020年製作の映画)

2.1

エレベーターの中で騒ぐだけの映画。

「コロナは危険だけどみんな人間性を失うな」っていうことを伝えたいらしい。

本家のコンテイジョンだけでいいかな。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.8

デスゲームを配信するYoutube的なサイトの運営と戦うブラックコメディ風アクション映画。

ラドクリフさんハリーを卒業してからこうゆう役が多い気がするけど、すごい似合ってる。

キックアスとかキング
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.7

世界を救う曲を探すSFコメディな映画。

3作目だと知らずに視聴。
あまりに設定がぶっ飛び過ぎてていったん観るのをやめようとしたけど、結果そのまま続けて正解だった。

妻が中世のプリンセスとか、白塗り
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.9

全て歌で会話する本格ミュージカルな映画。

フランス革命あたりの時代が舞台になっているからストーリー自体はわりと重め。

ジャンではなくてコゼットを主役として観ると、ディズニー映画感もちょっとある。
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