渡哲也のヤクザ。やっぱりこの人はヤクザ刑事の方が合ってると思う。
タランティーノが影響を受けたという強烈スプラッター劇画ティック映画。女囚さそりほどの強烈さはないものの、梶芽衣子の魅力満載。でも、梶芽衣子って役によって全くイメージ変わるからすごい。清楚な役だと、女囚>>続きを読む
梶芽衣子、圧倒的な魅力。まさにセンセーショナルな映画。ほとんどセリフがないが、とてつもない存在感。美しき野獣。そしてエレガンス。記念すべき女囚さそり第1作!
うーん、苦しいなぁ。設定に無理がある気がする。ちょうど同じ年に仁義なき戦いが封切られ、東映が現代実録路線に舵を切り始めた時期の健さん映画だ。健さんも徐々に東映の路線から外れつつあったのだろうか。何とな>>続きを読む
昭和残俠伝シリーズ最終作。円熟味を増した健さんが最高にカッコいい。東映健さんに陰りが出始めた頃の作品。さびしい。
あぁ、何という感動。汚れ役で迫真の演技の吉永小百合も美しい。健さんと吉永の奇跡の純愛映画。
素晴らしい。これは単なるヤクザ映画じゃあない!尾崎士郎の名作の映画化たけあって格調高いのだ!傑作。
ハリウッド版ヤクザ映画。でも健さんだけがカッコいい。それにしても岸恵子とロバート・ミッチャムの寝ぼけ顔はミスキャストだな。