kyさんの映画レビュー・感想・評価

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備忘録程度に。Instagramも同ユーザー名でやってます。2015/10/29〜

映画(312)
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

まったく世代ではないし、何なら芸人がおふざけでモノマネしてるフレディーマーキュリーしか知らない。

だけど、最後のライブシーンは心踊らされた。目頭が熱くなった。

おそらく実家に父が昔買い漁ったアルバ
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億男(2018年製作の映画)

3.5

川村元気の作品ということで観た。

濃い俳優陣が脇を固めつつ、主役2人もさすがの演技力。

特に高橋一生の落語は素晴らしかった。

最近「お金2.0」みたいな本が多く、今まで絶対視されてきたお金の概念
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.9

PC画面のみで、これだけ深みのあるストーリーだとは思わなかった。

Mac使ってる人の方が楽しめるかも。

「カメラを止めるな」にも共通するけれど、これからの映画はストーリーはもちろんだが、むしろそれ
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ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.4

砂漠を自分の国だと思い込んだ孤独な狩屋と、密入国者との鬼ごっこ。

愛車盗まれたり、愛犬殺されたりと、ますます狩屋が孤独になっていく姿が気の毒すぎる。

砂漠だからしょうがないけれど、もうちょっと凝っ
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.7

高校の頃、気になっていた人に会いに行く。

ただそれだけなんだけど、東京or田舎の対比だったり、スクールカースト的な要素だったりと、邦画特有の雰囲気が良かった。

こういう、見ながら同時に考えることが
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サウスポー(2015年製作の映画)

3.7

Jギレンホール×ボクシング×復活劇、そりゃハズれないわ。

「クリード」といい勝負か。

鍛えあげられた肉体から、この映画にかける思いが伝わってきた。

わざと娘に「hopeness」を言わせるシーン
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

パンデミックの恐ろしさを存分に味わえる。

これ見ると潔癖症になりかねない。

それほど生きていれば接触機会は多いし、今使っているiphoneだってそうだ。

ワクチンを誰が最初に使えるか。
いわゆる
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

子供の頃、台風の夜は家族揃ってリビングで寝るのが我が家のルールで、それが何だか“特別な夜”に思えてワクワクした。

中村ゆりのセリフ、油絵と水彩画が印象的だった。
単なる上書きではなく、油絵。
つまり
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.7

音響が良い映画館で、かつ前後左右に誰もいない環境でみると尚良いかも。

映画館によくいる、ポップコーンの食べ方うるさい奴とか、ビニール袋ガシャガシャするおばはんの横は厳禁。

ツッコミどころ盛り沢山だ
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.1

自分の人生の“道標”となる、数少ない映画。

追求し尽くした“幸福”とは。

彼が書き綴った最期の言葉に凝縮されていた。

我が子にこんなことされたら、親としては気が狂ってしまうだろう。

だけど、そ
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orange(2015年製作の映画)

3.4

未来を変えるために奮闘。
ただ、現在の自分の境遇は何も変わらない。

つまり「後悔」は、そのまま残り続ける。

それだけ過去に積み重ねてきたモノが大きいという証か。

邦画によくある“パラレルワールド
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チェ 28歳の革命(2008年製作の映画)

3.4

ベニチオ・デルトロらしさが際立っていた。

こういう歴史の事実を、もっと授業で取り上げて欲しかった。

というよりも、調べなかった無知の自分を恥じるべきか。

オードリー若林の本からキューバの歴史に興
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.9

いわゆる“函館の蒼色”が綺麗だった。

ただ綺麗、ではなくて、どこか淀んだ綺麗さ。

「ひと夏の恋」。
それは遊びみたいに聞こえるけれど、最後の言葉や表情は本気だった。

「石橋静河」という女優。
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

前作のバイクアクションにも驚かされたが、まさか今作ではヘリアクションが見られるとは…

ちょっと不死身過ぎて笑ってしまうシーンもあるけれど、身体を張ったアクションは映画館で見る価値あり。

果たして長
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

映画もSNSによって拡散される時代。
今夏一番の話題作になるであろう「カメ止め」。

多分、レビューを書くと全てネタバレになるので書かないけれど、「映画愛」がギッシリ詰まった作品だった。

映画の裏に
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.7

クローン技術の発達によって生み出された恐竜。

パーク内での保護ができなくなった彼らの居場所は?

そして、“共存”することを選んだ先には?

単なる“排除”ではなく、“共存”を選んだあたりが、今の社
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.8

オープニング早々にやけが止まらなかった。

ローグワンと比較するとどうしても劣ってしまうけれど、これはこれで充分面白い。

チューバッカ、ミレニアムファルコンとの出会い。

個人的に一番テンション上が
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

決してオギーだけの物語ではなくて、日々必ずや訪れるであろう苦悩や葛藤を抱えた人々の群像劇。

見た目を変えられないのなら、私たちの考え方を変えればいい、という校長のセリフが印象的。

他人と解り合うた
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ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.2

ひたすら永野芽郁に癒される映画。

先生があんなことしたら捕まるでしょ、って意見はあるけれど、そこは映画だからご愛嬌。

山本舞香の役、あんな友達居たら良いなぁーと思ってしまった。

細かいことは抜き
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

これぞ“是枝マジック”。

個人的には監督の過去作含めて一番良かったかも。

脚本、キャスト、雰囲気すべて良かった。

毎度おなじみの子役。
あの歳から顔で演技してるのが凄い。

今回、是枝組初登場だ
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.6

もはや永井聡監督はヒットメーカー。

生徒会長を政治に見立てるストーリーが斬新。

展開もスピーディーで見ていて飽きなかった。

「井の中の蛙、大海を知らず。
されど空の深さを知る。」

所々に良いセ
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解夏(2003年製作の映画)

3.6

長崎は坂が多い町。
だから地元の人からしたら坂は当たり前の存在であって、そこに不満は存在しない。

当たり前に見えていた景色が、ある日見えなくなる恐怖。

先生が言った、「解夏の日にあなたは恐怖から救
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ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.7

「グラン・トリノ」的な偏屈ジジイが、実は良い奴?みたいな話。

ホッコリしたい人向け。
2時間ないから手軽に見れる。

聖人の発表会は泣けた。
また、ヴィンセント自身恥ずかしいのか言葉少なめなのがグッ
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ローリング(2015年製作の映画)

3.2

邦画でしか表現できない、田舎の湿度感がすごい。

どうしようもない先生に巻き込まれた若者たち。

随所に見せるブラックユーモアが果たして笑っていいものかと一瞬戸惑った。

プライムビデオじゃなかったら
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.5

皆さんのレビューをネタバレしない程度にチラチラ見て、どんでん返し系の前提で鑑賞。

自分が想像してたよりも斜め上をいく結末。

最後のシーン、よくカフェとか行って、ふと周り見渡すと話し相手がいないのは
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.7

素直に面白い!

前作よりもミンディの色気が増してるし、各々のキャラが際立っていて見ていて飽きない。

コメディ要素の中に垣間見るグロさも中毒性あり。

最後に見せるアーロン・テイラージョンソンの鍛え
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.9

ただのスポ根映画で終わらせるのか。
逆もまた然り、政治の話一本で終わらせるのか。

どちらの選択肢もあったはずなのに、そこをミックスして見せたイーストウッド監督の巧さが光る。

ネルソン・マンデラ、名
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クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ重たい内容なのに、それを感じさせない展開とコメディチックな雰囲気。

誰しも鬱要素は抱えてて、ただキャパオーバーした人々が精神病棟にいるだけの事。

そもそも、正真正銘のまともな現代人って
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フローズン・タイム(2006年製作の映画)

3.4

ジャケ写の威力に惹かれて。

美的センスを問われる映画。

刺さんない人には、とことん刺さらないと思う。

設定が少々無理矢理感あるけれど、映像が綺麗だから許せる。

皆さまのレビューにラストシーンが
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.6

日本公開前にオリジナルを見ておこうという事で、急いでamazonでレンタル。

想像よりもだいぶコメディ寄りでテンポも良くて、尚且つ90分ほどだったので、あっという間に見終わった印象。

水族館の動物
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アタック・ザ・ブロック(2011年製作の映画)

3.3

友達とガヤガヤ言いながら見ると更に面白いかも。

The B級映画!
だけど、なんだかんだ飽きさせない中毒性。

スターウォーズで有名になったジョン・ボイエガ目当てで見たけれど、他のキャラも分かりやす
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ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.6

ジェイク・ギレンホール出てる映画にハズレなし。
自分の中では、未だ更新中。

ミクロで考えた場合の、醜いテロによって狂わされた人達。

鑑賞後、もしも自分が彼だったら、を考えたけれど、やっぱ当事者では
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.4

森山未來の演技力に、ただただ見入った。

高良健吾も前田敦子も役柄ぴったりで自然だった。

どうしようもない奴だけど最後には…的な展開を予想していたけれど、今作は未来の展望が読めなかった。

あのまま
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.5

みんな大好きヒュー・ジャックマンの若かりし姿を堪能できた。

人は、「思い込み」と「目と耳の錯覚」によって騙される。

もっとハッカー重視のストーリーかと思っていたらそうではなく、犯罪集団のボスとの絡
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人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.3

永作博美のベストアクト?

中でも、石油ストーブのやり取りが面白い。

大人の余裕もありながら、奇想天外な行動をする変人っぷり。
こういう女性に男は弱い。

芸大の恋愛物と言ったら「ハチミツとクローバ
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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.6

なんと言っても、松岡茉優の存在感が尋常ではなかった。

まさに「クイーン」のオーラ漂っていた。

まぁ簡単には新田を目覚めさせる回なんだけど、それ以上に団体と個人の対比が激しかった。

“どんな時も一
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