先生のキャラが魅力的だった。
傲慢でつっけんどんだけど、面倒見がすごく良いというギャップが良かった。
病気がわかるまでは終始傲慢だけれど、余命が短いとわかってから取る行動は、
・昔開いていた小さい塾に>>続きを読む
最初時系列がわからなかった。登場人物が誰で、今は誰の視点で〜というのが初見の私の頭には難しかった。
戦争を早く終わらせるため、ナチスに作られるよりは、という考え方から生まれたものだけれど、それを日本で>>続きを読む
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YouTubeのストーリーが膨らまされているのかと思ったら、その後のストーリーが膨らんでいる感じだった。あの間取りの理由がわかってからその先、という感じ。
YouTubeでは人が怖い系や、全てに説明が>>続きを読む
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話自体がすごく良くて、とか好きで、とかではなく、全体の雰囲気がなぜだか好きで心地よかった。役者も、すごくうまいわけではないけれど雰囲気が良くて、見ていたくなる感じだった。不思議。
ガラケーが出てきた>>続きを読む
「電王戦」というものや「将棋」というものに興味を持った。観た後将棋アプリで機械と対戦してみたらルールわかってなすぎて持ち駒全部なくなって気付いたら王一つで盤上を逃げ回ってて笑った。
沈黙でじっくり考>>続きを読む
あぶ刑事を初めて見た。世代じゃないけど普通に面白かった。
ブロマンス的な感じが若い人にも受けそう。
コメディタッチなのも初めて知った。
アクションがすごい。
気を衒ったり余韻がどうとかじゃなく、しっか>>続きを読む
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面白かった。
主人公の少年が、クライマックスで冒頭の岡田将生と同じ行動をとるシーンが好き。説明がなくとも、シーンの流れだけで、この二人が同じだとわかる。
金髪の少年が単純な子すぎて、そこがちょっとご都>>続きを読む
お化けとか出てこないのに映像がめちゃくちゃ怖かった。檻の向こうから見てくる顔が賢そうすぎて怖い。目が怖い。
最初に牢屋に行く前の会話が好き。どんなやばいのがいるんだろう、とすごくワクワクさせてからの登>>続きを読む
徹底してテルマとルイーズのキャラの違いが現れていて、「この問題を起こすのはこっち」に矛盾がなかった。
女友達は男より心強く、自分の大切なものを預けるに足る、というのは日々思っていて、この二人の家族レベ>>続きを読む
流浪の月に似ているところか幾つかあった。
専務の存在と、あんさんの抱えているものなど。
専務怖かった。
女友達のシーンなど特に、セリフがかなり直接的というかベタというかクサイというか、真っ直ぐすぎる>>続きを読む
主人公がすごく魅力的だった。
こんなときにこの主人公はどんな行動を起こすか、どんな発言をするかという一つ一つにキャラクターが現れていて、そんな彼が医者を辞める決断がいかに大きなものなのかがよく伝わった>>続きを読む
画面酔いして半分以上オーディオブック状態になってしまった。
酔わずにアクションしてる役者さんたちすごい。
エンドロール後!!!「好きなものをずっと嫌いって言い続けてたらそれを彫ってもらえるんじゃない?」の見事な回収を一瞬で。エンドロールで帰ってはダメ。
聡実くんが合唱祭に出ず、部活から逃げ切る形になって>>続きを読む
一家全員が何かしらの問題を抱えているが、全員憎めなくて魅力的だった。個人的には兄のドウェーンが好き。
「沈黙の誓い」を立てている彼が色弱であることがわかったのをきっかけに家族の抱えている問題を口に出す>>続きを読む
長い原作の中の、たった2行の遍路親子が歩いて行く様子に注目して映画が作られた、と聞いたが、クライマックスの遍路親子のシーンを見て、なるほど!と思った。和賀のコンサートシーンがBGMとして機能して、今西>>続きを読む
兄のどんな面もすごく人間らしく描かれていて、その人間らしさが、社会の暗部of暗部の辛さをより浮き彫りにしていた。
何にどう反応するのか?
体に障がいのある男の人との別れで妹が暴れた時のなすすべもない反>>続きを読む
いい人すぎる真っ直ぐすぎるリチャードの不器用さがもどかしい。
疑いの晴れるきっかけである電話ボックスが、クライマックスの合衆国警察3人とリチャードが話してリチャードが彼らを黙らせる場面で背景に登場し>>続きを読む
中学生の時に見たけどめっちゃ良かった印象。これきっかけで中学時代エレカシが好きだった。
前半のプロデューサーや助監督たちとの映画制作パートは、プロデューサーと助監督の嫌な感じや発言があまりにもリアルすぎて、もしかして監督の実体験から来た怒りが凄い勢いでぶつけられてるのか?と思うほど。>>続きを読む
めっちゃよかった。こりゃ売れるわけだ。
劇場には若い女性、アニメが好きそうな人がほとんどで、あとはカップル、中には今回の鬼太郎のグッズを持って来ている人もいた。アニメが好きそうな若い女性たちは観た後、>>続きを読む
時代物は数百年前に確固たるモノホンが存在しているからこそ、配役の時点でこの作品においてどんな解釈がされているかある程度わかるもので、今回もそれはあった。
武将たちのキャラがすごく立っていて、「この台>>続きを読む
マイノリティや、自分と考えの違うものを受け入れる姿勢がないと、「(周りに人が)いなくなるよ」というメッセージと捉えた。
言いたいことの全てはラストシーンのガッキーの取り調べに詰まっていたと思う。
ダ>>続きを読む
男を殺すというラストへの動機づけが弱いよう感じた。このレベルのよくあることで人は殺さないよう思う。女2人が選ぶ別のラストがあるか、殺すという選択をするならこの女2人がちょっと普通と違う人間たちだという>>続きを読む
演奏シーンがかなり長かったが、言葉が全くなくてもこの映画の最も感情的なシーンは演奏シーンだったと言えるくらい演奏シーンの迫力がとてもあった。
筋書きとしては王道で、先が読める展開ではある。一年でこれだ>>続きを読む
これまで観た映画の中で一番重いまである。朝イチで観るものではなかった。
暗闇の施設や森の中が怖すぎて、その怖さが映画を観た後も丸一日ずっと残っていた。
「綺麗事」という単語がキーワードで、主人公の出>>続きを読む