Yoshiemさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.0

ジョージ・クルーニー好きでWOWOWで鑑賞。少し渋みが出てきた頃のジョージ・クルーニー。アレックスみたいな女性、何考えんてんだろ?自分勝手。ある意味オンラインでのリストラ告知は、ライアンの出張仕事がな>>続きを読む

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

2.5

公開当時、話題になっていたのでWOWOWで鑑賞。可もなく不可もなく見やすい。しかし高齢者狙う詐欺とか犯罪とか、果てには殺人とか実際にあることに腹立つ。ラスト、赤色灯つけて走ったら一般車が綺麗によけてい>>続きを読む

デッドロック(2021年製作の映画)

2.5

ブルース・ウィリス出演ということでWOWOWで鑑賞。警察の落ち度、隠蔽に対しての復讐としてもあまりにも惨忍で郡自体を水没、大勢の命を奪うのは非道。いくら映画でもこういうのは嫌だ。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.0

永野芽衣主演ということでWOWOWで鑑賞。観てて辛くなる。奈緒が意外と良かった、逆に永野芽衣のヤンキーぷりは合わない。原作とほぼ変わらないというが、クソ親父とクソ上司を何とかしてほしかった。自ら命を落>>続きを読む

秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW録画視聴。不思議な時間軸、世界感。ネリーとマリオンがそっくり。冒頭の哀しみに暮れながら運転するママにこうぶざからお菓子を口に入れジュースを飲ませ、そっと首に腕を巻くネリーの優しさが素敵。ママ>>続きを読む

愛、アムール(2012年製作の映画)

3.5

ハネケ監督作品ということでWOWOWで改めて鑑賞。一言で纏めるには複雑過ぎる。いろんな感情、感覚、捉え方があって観てて辛くもあり羨ましくもあり悲しくもあり…愛すること、生きることは時には残酷。

百花(2022年製作の映画)

2.5

公開当時、話題になっていたのでWOWOWで鑑賞。うーん、出演者はいいのに琴線に全く触れなかった。結局、母親と息子はそれぞれ何を求めたのか?画面が暗いのも観る気を削がれた。川村元気氏、欲張りすぎ。

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW録画視聴。父親ジョンは周りから見るとクズ野郎だけど本人は至って本気の起業家。クズと分かっていても起業家を信じる部分があるからこそ娘は「父が大好き」の部分が拭いきれない。起業家も成功者も紙一重>>続きを読む

セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.5

センシティブな部分を扱いながらもサラッとしてるところが良い。産後ウツや中絶で悩んでてもフランシスに救われてる。可愛いし生意気だし気まぐれだけど大人顔負けの芯の強さ、モノを見抜く目と心を持ったフランシス>>続きを読む

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.5

公開当時、見逃したのでWOWOWで鑑賞。出演者豪華なのにストーリーつまらなすぎて勿体ない。ただのドンパチ、玉城ティナ、宮沢氷魚のカップルは何なのか?観ててイライラしたのは久しぶり。西島秀俊氏も大森南朋>>続きを読む

ジャンヌ(2019年製作の映画)

2.0

「ジャネット」を観ていたため続編ということでWOWOWで鑑賞。早送りして観終わった残念な作品、期待が大き過ぎた。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.0

実際の事件を基にしているのは辛い。「ニトラム」と悪意を含んだ囁きが事件を引き起こす要因のひとつでもあったように思う。知的障害者はある時、思いもよらない行動を起こす。周りの十分なケアが必要、乱射事件も母>>続きを読む

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.0

パルム・ドールということでWOWOWで鑑賞。思ってたのと全く違う、何なんだコレは?もっと頭に埋め込まれたチタンプレートのために機械的になっていくのかと勝手に思ってた。最後に産まれた赤ん坊の背中(背骨)>>続きを読む

アネット(2021年製作の映画)

2.5

レオス・カラックスということでWOWOWで鑑賞。期待度が高すぎたのか、面白くなかった。前半のヘンリーの舞台は惹き込まれたが、アンの部分はそれほどでも。人形アネットが怖い。最後の生身のアネットの表情と歌>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.5

WOWOWで鑑賞。受賞多数みたいだけどイマイチ分からなかった。黒人の能力が欲しくて操る白人。まだ人種差別が根付いてるのか、嫌になる。不気味な一族、同僚が活躍。警察も笑って済ますなよ!

愛する人に伝える言葉(2021年製作の映画)

3.0

カトリーヌ・ドヌーヴ主演ということでWOWOWで鑑賞。つらい映画だけど、あまり悲壮感は無い。最初、まさか親子とは思わなかった、見た目の年齢差かなかったから。
演劇の場面はつまらなかった。5つの言葉を事
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エージェント:アンヌ(2023年製作の映画)

2.0

なぜWOWOW録画したのか?よく分からないまま終わった。アンヌの声が低いのだけが印象に残った。

ノイズ(2022年製作の映画)

2.5

公開当時、話題になっていたのでWOWOWで鑑賞。
警官が「無かったことにしよう」からダメでしょ。嘘を突き通すには嘘を重ねる典型的展開。裏切りはどこにでもある。スッキリしないけど人間のエゴと歪みを見せつ
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スネークヘッド(2021年製作の映画)

2.0

WOWOWレビューに惹かれて鑑賞。うーん…という感じ。なぜあんなにも彼女はのし上がれたのか?闇の世界にしか生きられない一生は生きてる実感はあるのだろうか?
余談だが、彼女は髪の毛を結んでいたほうが美人
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赤ちゃんに乾杯!(1985年製作の映画)

3.0

かわいいのを観たくて古い映画だけどWOWOWで鑑賞。
子供と動物モノは和むからいいね。マリーが可愛いこと!お母さんが非道的に置き去りにしたわけではなくて良かった。ジャックの大麻に対する罪は?

最高の花婿 ファイナル(2021年製作の映画)

2.5

前作、前前作に続けてWOWOWで鑑賞。3作品続けて観るとやはり一番最初が面白い。お婿さんたちは相変わらず騒動の元。移住ってそんなに簡単にしようと思うもの?お母さんが髪の毛切って愛らしくなったのも見もの>>続きを読む

最高の花婿/ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲(2014年製作の映画)

3.0

楽しめる作品を観たくてWOWOWで鑑賞。このフランスお父さん、早口でよく喋ること!多国籍なお婿さんたちによる騒動、無理矢理感はあるものの無難に観終えた。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

2.0

話題になった作品のためWOWOWで鑑賞。理解出来なかった、ただただ何とか最後まで観た、という感じ。残念感ハンパない。

グロリアス 世界を動かした女たち(2019年製作の映画)

2.0

時系列がよく分からなかった。ただ、革命の真の意味、やり方など疑問が残った。

君だけが知らない(2021年製作の映画)

3.5

WOWOWで鑑賞。2点3点、何点もして最後は意外な結末。広げた風呂敷も上手く回収されてた。最初、二人の夫の顔が識別できず上手く把握できなかったのが難(韓国人男性の区別がつきにくいため)
韓国映画にして
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彼女たちの革命前夜(2019年製作の映画)

2.5

WOWOW鑑賞。もっとドラスティックな革命だと思ってたから期待外れ。男性女性の括りは無くならない。でもそれを意識するかしないかの違いで言動も変わるはずと思っている。ジェンダーレスとか騒がれる昨今がおか>>続きを読む

バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.5

公開当時、話題になっていたのでWOWOWで鑑賞。どうしてもドラマからの劇場版は面白くないけど、これはまぁまぁ話をまとめていたように感じた。ただ、ヒロインと探偵の片割れが私的にイマイチ。

インフェルノ(2016年製作の映画)

2.5

吹替版てWOWOW鑑賞。中盤で以前に見ていたことに気づく。ダ・ヴィンチコードシリーズ?謎解きを真剣に考えても分からないので普通に気軽に観る。トム・ハンクスも歳相応ね。

デンジャラス・ビューティー2(2005年製作の映画)

3.0

前作に続いてムービープラスで鑑賞。ハッキリ言うと前作のほうが面白かった。でも変装したお婆さんとかティナ・ターナーとかは楽しめた。クライムものでも気軽に見れるのがいい。
追記
ラスベガスのベネチアンホテ
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デンジャラス・ビューティー(2001年製作の映画)

3.0

ムービープラスで鑑賞。サンドラ・ブロックかいいね。こういうのは気軽に観れるからいい。

デイ・オブ・クライシス ヨーロッパが震撼した日(2021年製作の映画)

2.5

WOWOW鑑賞。いろんな思惑が入り混じって裏切りの裏切り、何が正しいなんて国のトップには関係ない。今の情勢を伺わせるような題材だけど要素が多すぎる上にテンポもあまり良くなくて緊張感かなかった。「俺たち>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

2.5

日本版「最後まで行く」公開と同時に放映されたWOWOWで鑑賞。日本版を観てからだから、どうしても比べてしまうが、日本版ほど入り組んでない。二人の汚職警官の話で終わってしまった。犬はさほど重要ではなかっ>>続きを読む

クラウディ・マウンテン(2021年製作の映画)

3.0

パニックのときでも事態を軽く見てスマホで動画録画、配信をするバカ女。主人公は死なないというお約束があるから見てられるけど、お父さんは残念。エンディングの鉄道兵のリアル映像が印象的。

ジャネット(2017年製作の映画)

2.0

ミュージカル仕立でよく分からなかったというか、琴線に触れなかった。二部作の「ジャンヌ」を録画しそこねたのが残念。