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これから見るものとこれまで見たものを記録して行く。

天使の涙(1995年製作の映画)

3.6

香港を舞台にした、5人の人々のパラレル群像劇。

殺し屋の男と計画を立てる女、殺し屋から足を洗おうとする男の前に現れた金髪の女。かの有名な重慶大厦でゲストハウスを経営する父親の息子、そして、彼が恋に落
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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.6

何をやっても上手くいかないメアリが夜間飛行という一夜だけ魔法使いになれる不思議な花を見つけ、エンドア大学という魔法学校に入校を許可されるが…

酷評されている人も多く、期待せずに観に行きましたが、意外
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.0

冷戦下のアメリカで、保険会社の弁護人として成功しているドノヴァンはソ連のスパイとして捕まったアベルの弁護を依頼され、半強制的に引き受ける。アメリカが法治国家であり、ソ連のスパイでも公平に裁判を行うとい>>続きを読む

劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.8

20代後半を狙い撃ちした内容!ポケモンから離れて久しい自分では、知らないポケモンも多かったですが、主要なポケモン、ピカチュウ、ヒトカゲなどは知ってるというか、ど真ん中だし!

冒頭でピカチュウがボロボ
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オール・アバウト・マイ・マザー(1998年製作の映画)

3.7

マヌエラは父親に会ったことのない一人息子エステバンの誕生日に思い出の演劇を鑑賞する。終演後土砂降りの中、主演女優のウホにサインを貰うため、親子で待つ。ウホが出てきたところで、サインを貰おうとするが、軽>>続きを読む

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.8

バカはいつまでたってもバカで、切れない腐れ縁は続いていく…20年ぶりの再会を果たすレントン、サイモン、スパッド、ベグビー。レントンに対する恨みが膨らむが友情の方が勝るサイモンと人生を台無しにされた深い>>続きを読む

SOMEWHERE(2010年製作の映画)

3.7

どこか虚しく、美しい映画。

売れっ子俳優で遊び人のジョニー・マルコと離婚した嫁レイラとの間の娘クレオ。レイラが何処かに消えてしまってから、クレオがキャンプに行くまでの2人の数日間。

エルファニング
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ベンヤメンタ学院(1995年製作の映画)

3.2

ブラザーズ・クエイの実写映画であり、はつ長編映画。原作はロベルト・ヴァルザーによる小説。

詩的でぼんやり見ていると、分かりづらい映像が続く難解な映画。たぶん作品の3割も理解できてないが、独特で不気味
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銀魂(2017年製作の映画)

3.1

原作をほとんど知らずに鑑賞。

冒頭からテンション高めでパロディ。いきたりだが、このおふざけパロディ全開を映画館で見る必要はないと思った。。。

佐藤二朗とムロツヨシは、相変わらずおもしろいが、この2
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シリアル・ママ(1994年製作の映画)

3.2

実はを元にしたブラックコメディ。普通の奥様がルールを破る人々に制裁を下す。。。だけだと思いきや、息子、娘が嫌っている人も殺しちゃう…

もう少し、ソフトかと思いきや、ただの連続殺人鬼の話でした。

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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.8

20センチュリーウーマンからマイクミルズつながりで。この監督の抽象的な映像が、うまく入ってくる感じが好きです。

母が死んだあとに、75歳でゲイをカミングアウトした父と動揺しながらも受け入れていく息子
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マンハッタン(1979年製作の映画)

3.7

ウディアレンを立て続けに観てみた。

インテリだけど、恋愛に関してはすごく人間臭くて、ダメ男な主人公…ってだいたいこういう男の未練がましい恋愛だよねウディアレンって。

この人の映画って、いつも楽しく
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.6

久しぶりに好きな行きつけの映画館でウディアレン。

冒頭のオープニングからウディアレンっぽい。初々しいボビーとハリウッドで成功している叔父のフィル、そしてフィルの秘書ヴォニーの三角関係から始まる。二つ
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.7

監督のネット記事を読み、興味が湧いたので鑑賞。

親と子の価値観の違い、世代の違い…親と子の個人としてのギャップみたいなものが、どちらも相手のことがわからなくなり、相手を見失ってしまう。でも、お互いを
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恋する惑星(1994年製作の映画)

2.9

前半が金城武。後編はトニーレオン。

どっちもカッコイイが、どっちも失恋して落ち込みまくってる男役。

男はただの寂しがりや。ストーカー女は最後に報われますよ。って話?

何が面白いのか全然分からん…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

ゲルダの葛藤と愛。

見ていて、もう関係性を断ち切ってしまえばいいのにと何度も思った。自分の中での葛藤や不安と闘いながらも、リリーの近くで、寄り添い、支え続けることを選んだゲルダ。その強さと愛の深さに
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ビリギャル(2015年製作の映画)

3.9

最初から最後まで分かりやすく、見るものを飽きさせない展開の早さが良かった!

もうベタベタで分かりやすいフラグ立てまくりで、展開みえみえだけど感動してしまう。邦画のいい所を十分に備えてる映画でした。
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

4.0

アルジェリアのフランスからの独立への軌跡を実際の映像かのようなリアルな描写で描いていく。

植民地主義の何と自己中心的な行為か…そしてテロは昔から強者に対する革命のための初期の手段なんだなぁ。

今世
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.8

昔の栄光を引きずるバツイチ小説家とその母、元嫁、息子、姉の物語。

幸せって何だろうって考えさせてくれる、映画の名の通り深いテーマ。

お線香のシーンで阿部寛と樹木希林の会話がすごく心に残った。

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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

妻を失った夫。でも全く泣けない、悲しくない。どんな気持ちなのか想像できないけど…

永い言い訳と同じ題材。

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

ふつうの人々には、ささやかでも幸せな日々の生活があって。その幸せが戦争によって崩されていく…

戦争の悲惨さを戦場や兵隊から訴えるのではなく、ふつうの女の子すずと家族の生活から描いている。だからこそ、
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

こういう映画をいい映画って言うんだろうな。ニューヨークで離陸後すぐにバードストライクで両側のエンジンが動かなくなった旅客機がハドソン川に不時着し、乗員乗客全員が助かった物語。トムハンクス演じるサリーは>>続きを読む

PK(2014年製作の映画)

4.0

最初はまさかのSFかと思いましたが、そこからのコメディ、宗教のタブーに切り込む社会派、からの恋愛…すごいです。

宗教が混ざり合うインドだからこそ。全てが混ざり合ったようなインドのあの空気を感じたりし
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.5

原作はアニメ版の2話分くらいしか見ておらず、設定等は軽く知ってる程度で見ました。

映画館で、そして3Dで見る価値ありです。原作ファンは吹き替えで見た方が面白いのかな?吹き替え版を見ると、実写なのかア
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ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

上の句、下の句まとめて。

原作のアニメ、漫画を見ているので、ちはや役がすずちゃんというのはどうかと思いましたが…天真爛漫さが伝わってきて、よかった!すずちゃんよい!ちはやは身長が高く、綺麗なイメージ
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます。

どこにでもいそうなサラリーマンのアダム。ラジオ局に勤めていて、こだわりの火山の番組を製作中。腰痛からガンが発覚し、それからの親友カイル、恋人、セラピスト、親などとのやりとりを描く。

がんの闘病という
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激突!(1971年製作の映画)

3.7

片道1車線の追い越しという、日常の本当に小さな場面を切り取り、そこにある人の小さな苛立ち・優越感を最大限に増幅して、見る人に共感させ、もしかしたらこうなるかも…みたいな感情を抱かせる。

日常の些細な
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.0

昔見て好きな映画を記録。映像の鮮やかさとストーリーの切なさ。そして、ナターシャキンスキーのかわいさ…これで好きになりました。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.6

エーン先生がキレイ。

チェンマイに行ったことがあるので、みたことある風景があったり。

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

アデルが一目惚れしたのは同性のエマ(女性)だった…

レズビアンものであることは分かっていたけれど、マイノリティーの苦労や悲哀を見せるわけではなく、普遍的な愛・恋を描いた映画だった。

主演2人の演技
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.7

見たことがあったけど、続編が出るというので再度鑑賞。久しぶりすぎて最初の方の雨の中のシーンくらいしか覚えてなかった…

近未来だけど、どこか退廃した雰囲気のある地球。ディストピアを感じた。

科学の発
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