東京国際映画祭の「観客賞授賞式&上映会」で鑑賞。
外では部下にも厳しい尊大な外科医、家でも亭主関白で傲慢な父のトンマーゾ。それでも一見幸せそうだった家族が、息子が突然「神父になる」と言い出したことか>>続きを読む
スカパーのオンライン試写会にて「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 2 哀しみのアルテイシア」を鑑賞。
「1」のように「ルウム戦役」や「ダイクン暗殺」などの派手な見せ場はなく、完全に起承転結の「>>続きを読む
今日は東京国際映画祭のクロージング作品にもなっている「起終点駅 ターミナル」を、1日早く丸の内東映での試写会で見てきました。明日、東京国際映画祭なら2500円も払って見る作品だけに、ちと優越感(^^)>>続きを読む
今日の試写会は東京国際映画祭の特別招待作品にもなっている「エベレスト3D」。ベネチア国際映画祭ではオープニング作品だ。会場は東宝東和試写室。3Dによる試写となった。
「すごい」っていう表現は陳腐だけ>>続きを読む
今日は大好きな三谷幸喜の新作「ギャラクシー街道」を鑑賞。
「奥様は魔女」みたいなアニメで始まるオープニング。宇宙を舞台にした今作は「宇宙家族ロビンソン」とか初期のスタートレック「宇宙大作戦」のような>>続きを読む
今日の試写会は池田千尋監督作品「東京の日」。今話題の草食男子のお話です。そこそこイケメンで向こうから言い寄ってくる女の子もいて、流れでセックスもしちゃうけど煮え切らない男。でもこの男、ただただ優しい。>>続きを読む
今年も東京国際映画祭が始まりました。今日はオープニングムービーの「ザ・ウォーク」を鑑賞してきました。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス最新作「ザ・ウォーク」。今は亡き「ワールド>>続きを読む
今日の試写会は「エール!」。フランス映画祭で観客賞を受賞したという作品だ。
4人家族のうち、父、母、弟の3人が耳が聞こえないポーラは家族の中で唯一耳が聞こえる存在だ。家族は農場を経営しているが、唯一>>続きを読む
私は伊藤淳史が大嫌いだったが、この作品で考えを改めた。「ボクは坊さん。」、素晴らしい作品だった。
今日の試写会は、高輪にある「高野山東京別院」で「ボクは坊さん。」を上映するという冗談のような話、と思>>続きを読む
今日の試写会は「アクトレス」。ジュリエット・ビノシュ、クリステン・スチュワート、クロエ・グレース・モレッツ共演で話題の作品です。
老けを気にし始めた大スターのベテラン女優マリア(ジュリエット・ビノシ>>続きを読む
公開からしばらく経っているが「岸辺の旅」を見てきた。カンヌ国際映画祭の「ある視点部門」で黒沢清監督が監督賞を受賞したことでも話題の作品だ。
夫が失踪して3年が経つ瑞季(深津絵里)の元に、ある日ふらっ>>続きを読む
まず「前作のあらすじ」的なものは一切ないので、前作を見ていることは必須です。できればDVDなどで見直してくるとなお良し。
前作で巨大迷路を抜けた後のトーマスたちの闘いを描きますが、逃げた先で戦闘、逃>>続きを読む
妻に先立たれ、定年退職を迎えたベン(ロバート・デ・ニーロ)はやることのない毎日に飽き飽きして、高齢者をインターンとして迎えるというある会社の募集に応募してみる。その会社の社長がアン・ハサウェイ。最初は>>続きを読む
今日の試写会は東京国際映画祭の特別招待作品にもなっている「サヨナラの代わりに」。
ALSを発症した元ピアニストのケイト(ヒラリー・スワンク) は自分を患者としてしか扱ってくれない看護師然とした介護者>>続きを読む
CGはかなりいい出来だが、やはり笑顔やはにかんだりする時の表情が画一的でぎこちなく興ざめする。アテナの声は話題性で起用したんだろうけど、ちゃんとした声優さんにやってほしかった。
「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチと「007」のピアース・ブロスナンの対決と銘打ったこの作品、両者の役柄は今までの役柄とはガラッと違う。前半は「ゴールデン・スランバー」のような巻き込まれ型の展>>続きを読む
今日の試写会は藤原竜也主演「探検隊の栄光」。
くだらない。実にくだらない。昭和のテレビ史に燦然と輝く「川口浩探検隊」シリーズのパロディ。監督は「グッモーエビアン」の山本透だが、限りなく「ヨシヒコ」の>>続きを読む
テリー・ギリアム監督による1985年のカルト的人気作品。
頻繁に起こる爆弾テロ。個人情報はコンピューターで管理され、だがその情報の入力ミスで犯罪者にされてしまったりする。80年代の半ばによくこれだけ>>続きを読む
監督のテリー・ギリアム。久しぶりに見て、80年代の手作り感満載のファンタジーを堪能しました。
子供部屋のタンスから現れるのは「ナルニア国物語」、小人が7人なのは「白雪姫」。ファンタジーのいいとこ取り>>続きを読む
今日の試写会は佐藤健・神木隆之介ダブル主演で話題の「バクマン。」
原作への思い入れの度合い次第で評価も変わるかと思いますが、私は総論「アリ」です。佐藤健の高校生はさすがにもうないとか、神木隆之介が高>>続きを読む
今日の試写会はアナ・ケンドリック主演「ピッチ・パーフェクト2」。全米大ヒットの続編だが、日本では半年前に公開したばかりだから矢継ぎ早の続編公開になる。
前作同様、TVドラマの「glee」のような、大>>続きを読む