このレビューはネタバレを含みます
この男はなぜ1人でペットボトルロケットなんか飛ばそうとしてるのか?
なぜ見ず知らずの女子高生(最初は中学生かと思った)がわざわざ声かけて絡んでくるのか?
なぜ唐突にピエロの話が出てくるのか?
な>>続きを読む
㊗️ 渡邉心結さん TAMA NEW WAVE 主演女優賞受賞!
いや〜、これは素晴らしい、完璧です。私はTAMAをはじめ、いくつかの映画祭で10年以上、10数回審査のお手伝いをしてきましたが、これ>>続きを読む
ずっと敷居が高い、敷居が高いと言われてきたマーベルが、ついにDisney +のドラマを見ていないとわからなくなってしまった初の映画。
冒頭からミズ・マーベル(カマラ・カーン)で始まるが、この段階でカ>>続きを読む
*以下、映画ではなく、直に観劇した際のレヴューです。
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今日は、東急歌舞伎タワーにできたTHEATER MILANO-Za の柿落とし『舞台・エヴァン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
11月12日[日] ベルブホール
【D-4】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.4―
最近よくあるナンセンスお化けもの。
普通にアパートにやってくる親友のオバケ。こういう緩い温度感の幽霊>>続きを読む
11月12日[日] ベルブホール
【D-4】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.4―
もう主演の田村魁成さんの顔面のインパクトでスクリーンに釘付けになる(失礼!)。でもこれ、良い意味で! >>続きを読む
11月12日[日] ベルブホール
【D-3】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.3―
バイトって学生だけじゃなく、就職できない人・してない人、なんかの理由で会社を辞めた人とか、いろんな人た>>続きを読む
11月12日[日] ベルブホール
【D-3】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.3―
辛すぎてホラー。
ほとんどセリフなしの子供視点で撮るって、けっこう大変だったろうな。
実は私も昔は>>続きを読む
11月12日[日] ベルブホール
【D-3】TAMA NEW WAVE ある視点―Vol.3―
「私を幸せにする」なんて、誰かが決めるもんじゃない! いい台詞だ。
冒頭、海沿いの道を走る自転車に乗>>続きを読む
11/11[土] ベルブホール
【D-1】 TAMA NEW WAVEある視点ーVol.1ー
心がザワザワした! 心が震えた!
俳優「海老沢七海」の熱量がほとばしる!
俳優を目指してオーディショ>>続きを読む
11/11[土] ベルブホール
【D-1】 TAMA NEW WAVEある視点ーVol.1ー
なんかほんわかとした心温まるコメディ。
ハゲの管理人さん、帽子被るといい男なんだよね〜。それなのにハゲ>>続きを読む
11/11[土] ベルブホール
【D-1】 TAMA NEW WAVEある視点ーVol.1ー
私はけっこう「ムー」な人なので、これは好きだったなぁ。
石川県羽咋市って「UFOのまち」なのね。コスモ>>続きを読む
*Filmarks のリストにLong Version の登録がないので、Short Version の方にアップします。
11/11[土] ベルブホール
【D-1】 TAMA NEW WAVEある>>続きを読む
今日の試写会はPay money To my Pain 16年の軌跡を追ったドキュメンタリー『SUNRISE TO SUNSET』。
実は配給さんからこの映画の試写のご案内をいただいた時、私が見てレ>>続きを読む
今日の試写会はジェラルド・バトラー主演『ロスト・フライト』特別試写会。
これ、緊張感バツグン! 前情報なしに見たけど、リアルですっごいおもしろかった!
ジェラルド・バトラー演じる機長のトランスが操>>続きを読む
今日の試写会はフランス映画『Winter boy』 。
大好きだった父親の死を受け止められずに苦しむ、少年の不安定な心の日々を描いた作品だが、これは監督のクリストフ・オノレの自伝的作品だ。
極端な>>続きを読む
「私が小説を書くのは 生きられない人生の代わり 許されない人生の代わり」by パトリシア・ハイスミス
本作は“Patricia Highsmith: Her Dairies and Notebook>>続きを読む
昨年の第25回東京国際映画祭でグランプリを受賞した『理想郷』(原題:THE BEASTS)を鑑賞。
予告編から予想する感じとはちょっと違った作品だった。だって、もっと獣的なヴァイオレンスに発展する映>>続きを読む
フランソワ・オゾン監督最新作『私がやりました』。
すごいチャーミングな映画だった! 見てよかった〜。
やってもない殺人を『私がやりました』と告白する! この女、何を考えているんだ、と。
殺人犯と>>続きを読む
今日の試写会は『春の画 SHUNGA』。
先日『春画先生』という春画を扱った映画も見たが、本作は最近注目を集めている「春画」を掘り下げたドキュメンタリー。
以前、箱根の岡田美術館で一部「春画」のコ>>続きを読む
『パトリシア・ハイスミスに恋して』鑑賞前に、彼女の映画化された作品を見て予習。
パトリシア・ハイスミスが当時偽名で出版し話題になった同性愛を描いた小説を映画化した『キャロル』。公開以来、久しぶりに見>>続きを読む
『パトリシア・ハイスミスに恋して』鑑賞前に、彼女の映画化された作品を見て予習。
先日、東京国際映画祭で最新作『PERFECT DAYS』を見たヴィム・ヴェンダーズ監督作品『アメリカの友人』。
それ>>続きを読む
『パトリシア・ハイスミスに恋して』鑑賞前に、彼女の映画化された作品を見て予習。
ヒッチコックが監督した『見知らぬ乗客』。
やっぱりヒッチコックはおもしろいや!
パトリシア・ハイスミスの作品って、>>続きを読む
『パトリシア・ハイスミスに恋して』鑑賞前に、彼女の映画化された作品を見て予習。
『太陽がいっぱい』、あれだけ大ヒットした作品なのに、実は今回が初見。
カッコいいアラン・ドロンのポスターだけで、前情>>続きを読む
今日の試写会は『ファンファーレ』チネマット試写会。
なんかオープニングからカッコいい!
松浦慎一郎がボクシング映画でもないのに出てる! 無駄にガタイのいいマネージャー。絶対守ってくれそう(笑)。>>続きを読む
㊗️アカデミー賞受賞‼️
おもしれ〜! これ、最高じゃん! ゴジラで感動したのは初めてかもしんない!
今日は東京国際映画祭クロージング作品、待ちに待ってた『ゴジラ −1.0』を世界最速上映にて鑑賞>>続きを読む
まず冒頭の水川あさみの美しく妖艶なこと! 最近、おばちゃん役が多くなってきていた水川あさみを、久しぶりにこんなに美しく撮ってくれたことに感謝!
きっと竹野内豊を無表情で棒で突いたり叩いたりするシーン>>続きを読む
最新作『-1.0』鑑賞前に、『ゴジラ』シリーズを復習。続いて第7作の『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』を鑑賞。
これ、こんなにつまんなかったっけ? 子供の頃に見た時は、おもしろかったと思ってた>>続きを読む
最新作『-1.0』鑑賞前に、『ゴジラ』シリーズを復習。続いて第6作の『怪獣大戦争』。
X星人の円盤。いわゆる絵に描いたような空飛ぶ円盤。公開当時の1960年代には少年誌などで「空飛ぶ円盤」の特集がよ>>続きを読む
Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下で行われている”35ミリで蘇るワーナーフィルムコレクション“の中から『ラストサムライ』を鑑賞。
久しぶりに見たけど、感動したなぁ。
ここから世界のKen Wat>>続きを読む
『ドミノ』、原題は”Hypnotic” (催眠)。
公式HPには、この映画の仕掛けについて何も書いてないにも関わらず、「ネタバレ」表記にせずに一行目から思いっきりネタバレしてるレヴューがある。気をつ>>続きを読む
東京国際映画祭8日目の今日は、今回のTIFFで一番見たかった(と言っても、一番見たかったの3本あったんだけど)北野武監督最新作『首』!
たけしがどんな本能寺を描くか、予告編からたいへん楽しみにしてき>>続きを読む
最新作『-1.0』鑑賞前に、『ゴジラ』シリーズを復習。続いて第2作の『ゴジラの逆襲』。
第1作の大ヒットを受けて作られた、はっきり言って2匹目のドジョウ。
前作にも登場した山根博士(志村喬)が出て>>続きを読む
最新作『-1.0』鑑賞前に、『ゴジラ』シリーズを復習。まずは第1作の『ゴジラ』。
歴史に残る傑作にして、ゴジラの原点。
1954年のビキニ環礁で行われた水爆実験により被曝した第五福竜丸事件は当時大>>続きを読む
東京国際映画祭6日目、もう一本は、『エクソシスト 信じる者』。
あの「ブラムハウス」による『エクソシスト』の正統な続編。なんとオリジナル版のクリス・マクニール(エレン・バースティン)が登場! ちゃん>>続きを読む
㊗️ゴールデングローブ賞受賞‼️
東京国際映画祭6日目は、ヨルゴス・ランティモス最新作『哀れなるものたち』。
ヨルゴス・ランティモスの美しきフランケンシュタインの奇想天外な冒険の物語。
エマ・シ>>続きを読む