9月8本目の試写会は、今話題騒然の『ジョーカー』!
ヴェネチアで金獅子賞取っちゃったくらいだから、どんなもんだろう?と興味津々で見てきましたが、いや〜、DC、すごい芸術作品作っちゃいましたね。
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『ジョーカー』鑑賞前に、伝説のジョーカー、ヒース・レジャーを見ておこうと、かの名作を久しぶりに鑑賞。
『バットマン』は何度かブームを起こしているが、最初はマイケル・キートン主演のティム・バートン版。>>続きを読む
寅さんって、どうしてこんなに懐かしい気持ちになるんだろう。もうこのシリーズの持っている空気が我が家に帰ったよう。あ〜、安らぐ。
寅さんは全部見てた気になってたけど、この「特別編」だけ見てなかった。>>続きを読む
初の新文芸坐、スクリーンも大きいし、なかなか良い劇場だ。公開当初、あまり評判が良くないような気がしてスルーしてたのを、今ごろ鑑賞です。
ついにジャッキー・チェンもテロと戦うような時代になったか。>>続きを読む
新作の『ヘルボーイ』を見て、デル・トロの旧シリーズも見たくなって『ゴールデン・アーミー』を鑑賞。
ヘルボーイって、特徴がハッキリしてるから、誰がやっててもその風貌だけでわかるし、役者が違ってても違和>>続きを読む
9月7本目の試写会は『毒戦 BELIEVER』。
中国映画の韓国リメイクということだが、オリジナル版は未見。
冒頭から、登場人物が「イ」ばっかりで分かりにくい!(^^)
誰も正体を知らない麻薬マ>>続きを読む
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TOHOシネマズパスポート28本目は『3人の信長』。
今日3本見て、これが一番おもしろいとは全然思ってなかった(^^)。
前半の予告編から期待する通りのもろコメディな感じは最高! 場所もほとんど捕>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート27本目は『アド・アストラ』。
ブラッド・ピットだし、基本SF大好きだから期待して見たんだけど、ここまで退屈なSF映画もあまりない。
冒頭のスペクタクルシーンとか、お約束>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TOHOシネマズパスポート26本目は『HELLO WORLD』。
どんなに無限の容量の量子コンピューターだって、京都のマップや建物だけならいざ知らず、そこに住む人たち全ての記憶、さらに自我を持った意>>続きを読む
9月6本目の試写会は『アナベル 死霊博物館』。今日は4DX+スクリーンXという豪華なフォーマットでの観賞。この組み合わせでの鑑賞は初なので、始まる前からワクワク!
今回の『死霊博物館』は、今まで「ア>>続きを読む
9月5本目の試写会は『最高の人生の見つけ方』。
あの名作を邦画でリメイクすると言う。しかもバディを組むメインの2人を男性から女性に変えて。さらにその2人というのが吉永小百合と天海祐希! おもしろそう>>続きを読む
これ、すっごく好きそうなヤツだと思って期待して劇場へ。
「絵」はすっごく綺麗! 全ての背景はセンスの良い配色も併せて、まさにアート!
ただ「ストーリー」は捻りもなく、はっきりと子ども向け。このアン>>続きを読む
9月4本目の試写会は『ヘルボーイ』。
私はデル・トロの『ヘルボーイ』シリーズ2作を見ていないので、『ヘルボーイ』に関して本作が初めての体験です。
ビジュアルからは、もっとロックでハードな世界観かと>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート25本目は『いなくなれ、群青』。
これ、全くノーマークで見たけど、結構おもしろかった!
「階段島」と呼ばれる島には、若者たちが突然連れて来られる。どうやら気がついたらここ>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート24本目は『人間失格 太宰治と3人の女たち』。
太宰治と蜷川実花、最初からミスマッチだとは思っていた。『ダイナー』できらびやかな世界を嫌というほど見せつけられて、「モノトー>>続きを読む
第2紀になって染谷将太と松山ケンイチの息もさらにピッタリ合った感じ? アパートの部屋の中だけじゃなくて、秋葉原に出かけたり、2人が外に出るのもおもしろかった。ブッダとキリストをナンセンスギャグにしても>>続きを読む
三谷幸喜、大復活と言っておこう。
TOHOシネマズパスポート23本目は『記憶にございません!』。
「あなたは何のために政治家になったのですか?」
コメディの顔をして、今の日本の政治に、政治家に足>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート21本目は『スタートアップ・ガールズ』。
全ては上白石萌音の演技に尽きるだろうな〜。
勘違いしてもらいたくないけど、私は彼女の大ファン。『舞妓はレディ』からずーっと応援し>>続きを読む
9月3本目の試写会は『帰ってきたムッソリーニ』。
薄々そんなんじゃないかと思ってはいたが、これ、まんま『帰ってきたヒトラー』です。
ストーリーはもちろん、ギャグやドキュメンタリータッチの手法まで、>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート19本目は『かぐや様は告らせたい』。
これ、くっだらねーけど、おもしろかった〜!
佐藤二朗も出てるし、福田の作品だと思い込んでいたら河合勇人だった。良い意味で福田の演出を>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート18本目は、ヴィム・ヴェンダース監督作品『世界の涯ての鼓動』。
前半は美しき2人が恋に落ちるまでをゆっくり描く1時間。
久しぶりに変人でない役のジェームズ・マカヴォイと美>>続きを読む
台風一過の今日、『台風家族』を見てきました。(TOHOシネマズパスポート17本目)
「遺産はオレが全部いただく!」予告編で見た通りのテンションで始まる。
あの草彅剛の振り切れたテンション。ちょっと>>続きを読む
邦画リメイク鑑賞前にオリジナル版を鑑賞。2007年は自分が病気をしていた頃で、実はこれが初鑑賞。
さすがに名作と謳われるだけあって、素晴らしい作品だった。
昨今、特に邦画に多い「余命もの」ではある>>続きを読む
今日は教え子の武田航平主演『仮面ライダーグリス/ビルド NEW WORLD』の舞台挨拶付き上映会に行ってきました。
「仮面ライダー、ナメんじゃねぇぞ!」
武田航平は決め台詞が上手いな〜。武田航平が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
TOHOシネマズパスポート16本目は『Us』。
昨年大ヒットした『ゲット・アウト』の監督さんの新作ということで、着想もおもしろいし、絵的にも不気味だし、おもしろかったですよ〜。
同じ顔してるから、>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート15本目は『SHADOW / 影武者』。
正直、前半は眠かったな〜。淡々と進むし、バックに流れる音楽が琴と笛のシンプルな音だけだし。
ただラスト30分くらいになってからの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
実際に起こった事件に基づいて作られた作品ということだが、結局未解決の事件を映画化する意味って何だろう?
映画として見れば、主人公を報道バラエティのディレクターにして、最初は視聴率しか頭になかったのが>>続きを読む
9月2本目の試写会は、伊坂幸太郎原作の『アイネクライネ・ナハトムジーク』。
「ウィンストン小田」
全てはこのボクサーに絡んで展開するオムニバス形式の恋愛ドラマ。
三浦春馬ー多部未華子、矢本悠馬ー>>続きを読む
夏映画一気見マラソン14本目は『引っ越し大名!』。
基本コメディなんだが、引っ越し(国替え)に必要な諸々の行程がかなり詳しく描かれていて勉強にもなる。
不必要というより、運べないものは捨てるという>>続きを読む
9月最初の試写会は『プライベート・ウォー』。
ロザムンド・パイクって、ホントすごい女優だなぁ。もはやメリル・ストリープ級の大女優と言っても過言じゃない。
私はこの映画を見るまで知らなかったのだけれ>>続きを読む
夏映画一気見マラソン13本目は『トールキン 旅のはじまり』。
ちょっと今回のは純粋なレヴューというよりはファンの愚痴に近いものになってしまうが…
なんでトールキンを映画化するのにこの時期だけを切り>>続きを読む
夏映画一気見マラソン12本目は、樹木希林さんの遺作となった『命みじかし、恋せよ乙女』。
大林宣彦や黒沢清が撮ってもおかしくない題材だな。
アル中で離婚調停中(?)で娘にも合わせてもらえないドイツ人>>続きを読む
夏映画一気見マラソン11本目は、カンヌ国際映画祭で主演男優賞を獲得した『ドッグマン』。
犬の世話を生業にしながら、細々と暮らしている男マルチェロ。誠実な男だが、気が弱く頼まれると、いや脅されるとイヤ>>続きを読む
夏映画一気見マラソン10本目は、クウェンティン・タランティーノ監督、レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット主演で話題の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。
何も情報を入れずに見始め>>続きを読む
夏映画一気見マラソン9本目は、劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』。
冒頭からしばらくは、天の声さん(南海キャンディーズ山里)がしゃべりまくってるから「スッキリ!」かと思っちゃいましたよ。>>続きを読む
夏映画一気見マラソン8本目は『ダンス・ウィズ・ミー』。
矢口史靖監督は大好きだし、予告編もおもしろそうだったし、公開前はとっても見たかった作品。ただ先に見た映画仲間の評判がすこぶる悪い。いったいどう>>続きを読む