東京に帰ってから5本目の試写会は『荒野の誓い』。
これ、最初に言っておきますが、すごい映画だった。いい映画だった。
ロザムンド・パイクって、すごい女優だなぁ。冒頭のシークエンスでの迫真の演技は圧巻>>続きを読む
夏映画一気見マラソン7本目は『ロケットマン』。
クイーンの『ボヘミアン・ラプソディー』の大ヒットに続いての登場はエルトン・ジョンだ! 70〜80年代においてイギリスのNo.1シンガーであったわけだが>>続きを読む
東京に帰ってから4本目の試写会は『僕のワンダフル・ジャーニー』。『僕のワンダフル・ライフ』の続編だ。
前作のラストでイーサンの元に帰り感動の再会を果たしたベイリー。本作ではイーサンの孫C.J.を守る>>続きを読む
『おっさんずラブ』をおっさん一人で見に行くのって、気が引けたな〜(^^)。
夏映画一気見マラソン6本目は『劇場版 おっさんずラブ〜Love or Dead〜』。
あまりドラマは見ない方なんだけど、>>続きを読む
東京に帰ってきてから3本目の試写会は『任侠学園』完成披露試写会。
上映前の舞台挨拶が楽しい、楽しい。ほとんどの観客のお目当ては当然主演の西島秀俊なんだが、私は大好きな西田敏行さんに大注目。西島秀俊の>>続きを読む
東京に帰ってから2本目の試写会は『クロールー凶暴領域ー』。
巨大ハリケーンの中、避難し遅れた親娘を人食いワニが襲う!
監督のアレクサンドル・アジャって近作の『ルイの9番目の人生』と『ホーンズ』し>>続きを読む
島から帰ってきたから、夏映画一気見マラソン5本目は『二ノ国』。
実はこのゲーム、鳴り物入りの大作だったけど、買うだけ買って積みゲーのまま今に至っておるのです、我が家では。そういうことで、ゲームの内容>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート、夏映画一気見マラソン4本目は『ピータールー マンチェスターの悲劇』。
私はこのピータールーの大虐殺をこの映画を見るまで全く知らなかった。だが見ていて一番思ったことは、民衆>>続きを読む
TOHOシネマズパスポート、夏映画一気見シリーズ3本目は「ワイルド・スピード スーパーコンボ」。
次々投入されるゲストが豪華だな〜と思ってたら、ついにゲストが本家取り?まあ、確かにヴィン・ディーゼル>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あの瞬間、一気にシラけた。
カタルシス寸前でお盆をひっくり返された感じだ。ただ『ドラクエV』のストーリーを普通に映像化しただけでは、そこそこの作品にしかならないと考えて、大きな仕掛けを考えたんだろう>>続きを読む
東京に帰ってきて、最初の試写会は『ガーンジー島の読書会の秘密』。
まず、不勉強な私はイギリスが一部と言えどもドイツに占領されていた事実を知らなかった。フランスからの脱出は『ダンケルク』で語られていた>>続きを読む
1ヶ月の島暮らしを終え、東京に帰ってきました! 今日からTOHOシネマズパスポートによる夏映画一気見マラソン開始です!
まず最初は、なかなか評判のよかった『アルキメデスの大戦』。
冒頭、壮絶な大和>>続きを読む
滑り出しはよかった。蜷川実花特有の鮮やかなでケバケバしい映像の中で、沢尻エリカの圧倒的な美しさが全編グラビアのように輝きまくる。
主演の沢尻エリカ以外にも、すごい実力派俳優がズラッと。桃井かおり、寺>>続きを読む
敢えてクラシックな味わいのこういうホラーは嫌いじゃない。
最初だけ『呪怨』的なびっくりさせる手法連発だけど、中盤以降はジェームズ・ワンお得意の似非科学と霊能力者が出てくる展開になり、私はこのパターン>>続きを読む
う〜ん、くだらない。まあ、それなりには笑ったんだけど。
予告編の段階では、すごいおもしろそうだと思った。おっさん(竹中直人)とボインの女の子(知英)との入れ替わり。まあ『転校生』パターンの作品なんだ>>続きを読む
公開日に台風で被害を受けた宮古島では映画館がしばらく休館。少し遅れてやっと『ライオン・キング』を鑑賞。宮古島に来てから20日間あまり、新作映画を全く見ていなかったので、久しぶりの劇場での鑑賞です。>>続きを読む
人数合わせのためにメイドにドレスを着せてパーティの席に座らせたら紳士が一目惚れをしてさあたいへん!
という、予告編から期待する通りに物語は進み、身分を隠しながらの2人の恋の行方は?
主演のメイド、>>続きを読む
ドゥニ・ヴィルヌーヴの『ボーダーライン』のスピンオフ作品。
前作はエミリー・ブラントを主役に立て、メキシコではアメリカはやりたい放題という信じられない捜査の実態をエミリー・ブラントの目を通して追体験>>続きを読む
宮古島、大型台風の暴風圏で停電中。テレビ見れないのでiPadにダウンロード済みの映画を鑑賞。ここまでくると自分でも感心するよ(^^)。
人類滅亡から13867日。閉鎖された施設内でアンドロイドに育て>>続きを読む
いじめられっ子の息子を強い子にしようと鹿狩りに連れて行く父親。ヘイデン・クリステンセンだから、そんな風にも見えないんだけど、その台詞が
「狩は精神力と勇気を試す」?
どうも、この銃社会アメリカの開>>続きを読む
9月公開の『仮面ライダーグリス』を前に、スピンオフ第一弾の『仮面ライダークローズ』を鑑賞。
2つのシリーズを無理やり繋いだ劇場版より、TVシリーズの世界からストレートに繋がってるから素直に楽しめる。>>続きを読む
仮面ライダーは『フォーゼ』の途中から『ビルド』の武田航平登場回まで見てなかったんで、『エグゼイド』を知らないっていうのは本作を見るにはマイナスだった。
でもフォーゼとかエグゼイドとか、デザインからも>>続きを読む
あれ? これ、途中から第2部が始まるやつじゃなかったっけ? いつまで経っても監督とか出てこないぞ?
『カメ止め』前半のクオリティで、最後までずーっと続くゆるゆるゾンビもの。
何度もあくびしながら>>続きを読む
実は『カメラを止めるな』がブームの頃、上田慎一郎のトークショーで「『カメ止め』の続編の企画を考えている」と言ってたのがこれなんだろうな。
私はあれだけ大ヒットを飛ばした後、次回作を似たようなものにし>>続きを読む
いや、いい映画だった。Netflix のオリジナル映画で初めて良いと思った。
デザインに関して言えば、ブタだか、カバだか、わかんねぇな、これじゃあ。なんか「ネバーエンディング」ブタって感じだ。
あ>>続きを読む
Netflix オリジナル作品って、たいていの場合、お手軽に楽しめるそこそこのエンタメ。これも御多分に洩れず、そんな感じ。
内向的な男の子アレックス。いやいや行かされたサマーキャンプでエイリアンの侵>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この男、最低だわ
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見始めてすぐ「ダメだ、松潤だわ」と思う。
3年から演劇部入るとか、普通ない。
松潤、気を>>続きを読む
このシリーズの「1」が上映されたのは、あの『glee』が一大ブームを起こした後。要するにアカペラコーラスブームに乗っかって作られた二番煎じではあるんだが、そんな『ピッチ・パーフェクト』も第三弾。
「>>続きを読む
シリア内戦の動乱の中、ISによって多くの女性や少女が拉致されたことはニュース報道などで知り関心はあった。
だが、7000人にも及ぶという拉致された女性たちのうち、ISの手から逃れられた女性たちが我が>>続きを読む
劇場公開時に見逃していた作品を、宮古島でレンタルで追っかけておりますが、今日は「シンプル・フェイバー」。
ブレイク・ライブリーとアナ・ケンドリック共演というだけで触手は動いていたんですが、公開時のF>>続きを読む
TAXIってこんなコメディだっけ? キャストも奇人変人ばかりでコメディアンみたいのばかりだし。
だいたいカーアクションの主役って、なんでハゲばかりなの?
コメディとしてもアクションとしてもどっち>>続きを読む
これ『ポリスストーリー』じゃないじゃん!
いきなりヒーローものみたいな異次元のアクションシーン。あれ? これ、SFだった?
冒頭の派手すぎるアベンジャーズ 級のバトルシーンの後、いつものジャッキ>>続きを読む
昨日から宮古島に来てます。今年もひと夏島暮らし。新作映画のレヴューはしばらくお休みです。島では例年はレンタル中心でしたが、今年は通信速度が上がってネトフリが見れるようになった! ということで、夏の間は>>続きを読む
ライオンがサバンナの動物たちを束ねて平和な世界を統治してる、なんて弱肉強食の世界であるわけない! 偽善じゃん! と『ジャングル大帝』の時代から思ってた私はたいしたませガキですね(当時5歳(^^))。>>続きを読む
7月6本目の試写会は、深田晃司監督最新作「よこがお」。
深田晃司の映画が好きな人って、どんな人だろう?
常に見るものの胸をざわつかせる不穏なムード。すれ違う人々の好意。誰も悪人はいなくても、誰も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
新海誠最新作を初日初回上映にて鑑賞。直前に完成して試写会一切なしという新作の出来は如何に?
「今年は雨続きの異常気象で…」って、新海誠は預言者か? 新海誠自身が天気の子で作品の設定に合わせて現実も雨>>続きを読む