ヨッシャーさんの映画レビュー・感想・評価

ヨッシャー

ヨッシャー

備忘録、美貌録

・2016年 劇場103本+それ以外351本=454本

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

5.0

もうワケわかんなくなってきたし、マーベルは今後レンタルかなと思ってたけど用事のついでに半ば惰性で観賞。
しかし結果最高に楽しめた、劇場で見てよかった。
MCU史上でも最高傑作レベルじゃないか?
相変わ
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いとこ同志(1959年製作の映画)

4.0

絶句。
いつの時代も結局要領がよくて先天的に優れている人が成功者になるのか。

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.6

スーファミ感が凄い。
というか、スーファミなどのゲームに多大な影響を与えた作品のひとつでしょう。
そもそもこれ自体スーファミかファミコンかでゲームもあったような。
子どもが頑張る姿はそれだけで美しい。
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エル ELLE(2016年製作の映画)

4.2

全員、変態。
変態アウトレイジ。
まあ何が一番変態って、80近いのにこの作品を作っちゃうバーホーベンですね。
変態映画を撮りつづけてきたハリウッドきっての変態監督はやはりすごかった。
今回は(も?)変
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たそがれ清兵衛(2002年製作の映画)

4.0

山田監督ってほんと頭よくて良い人なんだろうなと思う。
すごく丁寧でよい映画だった。
しかし隠し剣とほぼ一緒の流れだった。
こっちの方が先か。

かあちゃん(2001年製作の映画)

4.8

こういう作品こそ映画館で見たかった。
脚本、色合い、BGM、終わり方、そして岸惠子。
まさに市川崑の集大成なんだと思う。
泣いた。

214

どら平太(2000年製作の映画)

3.8

名だたる、というかもはや歴史上の人物ばかりが名を連ねる脚本陣、それだけでも価値がすごい。
でも内容はオーソドックスでスッキリする時代劇。
菅原文太が素晴らしい。

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

3.5

前編4.5点、後編2.5点という感じ。
導入部分の前編はかなり素晴らしかった。
登場人物それぞれの境遇や人となりを紹介しながら様々な繋がりを上手く描き、映画的カタルシスもきちんと用意されており見応え十
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男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋(1982年製作の映画)

4.8

高倉健が演じた方がシックリ来るような、重くて切ない恋。
今までも寅さんに言い寄るマドンナはいたものの、今回のいしだあゆみみたいに煮え切らない感じっていうのは男は一番後でいろいろ考えて落ち込むんですよね
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ハローグッバイ(2016年製作の映画)

5.0

これは単館で細々やるレベルの映画ではないと思う、というかそれじゃいけない。
主演の子二人の演技が見事だし、何より醸し出すオーラが凄い。
それだけで多くの人に見られるべきだし、この二人はもっと多くの人に
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将軍家光の乱心 激突(1989年製作の映画)

3.3

時代劇ファンを置き去りにするとんでもない時代劇。
ただのバカアクション映画です。
キャストは豪華。
しかしこの時代のB級日本映画の主題歌は全部THE ALFEE(ジ・アルフィー)だな。
もちろん名作と
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隠し剣 鬼の爪(2004年製作の映画)

3.7

面白いが、地味と言うか無難すぎる気もする。
これに関してはもっと愛だ恋だに時間を割いてよかったような。
でも良かった。
松たか子はホンコンに似てるけどめちゃくちゃ可愛い。

ガス燈(1944年製作の映画)

4.0

ファミレスの話かと思ったらすごい精神的に来るサスペンスだった。
旦那の嫌らしさすげえ。

男はつらいよ 寅次郎紙風船(1981年製作の映画)

4.0

今回は我らが大分県日田市夜明がちょっとですが舞台に。
僕は日田支店勤務時代に夜明周辺は地区担当で周ってたので、当時の駅の姿に思わず泣きそうになりましたよ、変わってないなあ。
僕も転勤族で今の支店が4店
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ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.2

社会派作品をちょっと娯楽色強めで青臭く撮る事に定評のある(?)ズウィック作品の中に於いて、それが最高レベルのバランスの映画だと思う。
プリオ氏の熱演も相まって、凄く高級感のある良い作品になっている。
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羅生門(1950年製作の映画)

4.5

知ってる羅生門と違ったのにビックリだったが、とても面白い法廷証言ものだった。
結局、いつの時代の人間もインスタ映えが気になると言うことか。
ラストの志村喬には泣いた。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

映画を見たのも初めてだしアルバムも通しで聴いたことはないが「chan chan」はほんと歴史的名曲だと思う。
音楽は国境を越えるとはいえ、人口比に対してサッカーや野球がやたら強い民族がいるように(キュ
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ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.0

少々展開が早急で雑に思えるけど、今見ても十分にお洒落な雰囲気、王道の展開、定期的にこういう作品は見たくなる。
多分僕の一番好きな映画のジャンルは恋愛映画なんだと思う。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.3

やはりこういう無茶苦茶なアクション映画は90年代に限る。
薄毛3人衆の格好良さがとにかく尋常じゃなくて、これはトリプル主演と呼んでも差し支えないでしょう。
あとデヴィッド・モースはこういう映画で美味し
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クレージーの 無責任清水港(1966年製作の映画)

3.5

お馴染みキャストでお馴染みC調時代劇。
スーダラ節を口ずさんだり、お馴染みメタネタ満載の伝統芸能だし相変わらず女性陣の美しさもすごい。
そして音楽がとにかくおしゃれ。
それにしても犬塚弘の扱い笑

天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

映画としても面白いが、これはどちらかというとゲーム映えするストーリーな気がする。
ポール・ベタニー似の護衛の人がメチャクチャ格好よかった。
ついでだからインフェルノも見よう。

200

許されざる者(1992年製作の映画)

5.0

泣いた。
初めて見たが、イーストウッドで一番かもしれぬ。
ダーティーハリー程格好つけ過ぎず、グラントリノ程達観し過ぎず、年齢的にも作品群的にも丁度イーストウッドの転換点になった一作な気がする。
いや、
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シンプル・プラン(1998年製作の映画)

4.3

昔、松本人志が著書の中で低評価をつけていて、その理由が「雪のシーンが多いのに字幕が白で読みにくい」とかいうやつで、寒いレビューやなと思いつつも勝手に安いB級映画だと思っていたが、なかなかどうして上質な>>続きを読む

花のお江戸の無責任(1964年製作の映画)

3.5

後の大物女優(という表現もワケわからんが)もみんな美しいが、お菊藤山陽子さんがとにかく尋常じゃないほど綺麗。
ガチョーンなどメタネタもあり、まあ面白いというより伝統芸能の域だと思う。

パーフェクト・レボリューション(2017年製作の映画)

4.3

障害者の性についての社会派映画ではなく、あくまで障害者同士の恋愛メロドラマだったが、逆にそれ故に重くて苦しいシーンのオンパレードだった。
全てに於いて満たされた人間などいないし完璧な人間などいないとい
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あさひなぐ(2017年製作の映画)

3.3

乃木坂ファン以外が楽しめるかというと、かなり微妙。
だけど無難な青春映画として別に悪い出来というわけではないと思う。
部活ものはやはり地方内でやり合う方が盛り上がるね。
僕の推しの中田さんは出てきた瞬
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.0

なんかよくわからなかったけど、オチはだいたいの想像通りなのかな。
宇宙人にも元々の個体差があるところと、非宇宙人の男のキャストがことごとく無機質で胡散臭い人ばかりなのがすごくよかった。
あと子ども二人
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ギフト 僕がきみに残せるもの(2016年製作の映画)

4.2

「障害は不便だが不幸ではない」と誰かが言っていましたが、僕たちにとってそんなセリフを素直に受け入れるのは非常に困難だなと改めて思いました。
でも人間誰だって大なり小なり不幸なことはあるし、彼ら夫婦にと
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パターソン(2016年製作の映画)

5.0

これ程までに不安定で不安で終始ドキドキしながら映画を観たことがかつてあっただろうか。
終わってみれば日常の機微を丁寧に描いた映画だったんだと思うし、最後の永瀬正敏でギャグ映画だったんだとわかるが、本当
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ドリーム(2016年製作の映画)

5.0

ある意味地球一先進的な組織であるNASAだからこそ、黒人女性と言う当時のアメリカで最も社会進出し辛い彼女たちをすぐに実力で認める事ができたのかなと思った。
そう言った意味で、宇宙開発のみならず社会発展
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ロビンフッドの冒険(1938年製作の映画)

3.6

当然面白くはないが、出演者が全員亡くなっていてもおかしくはない時代の映画とはとても思えないし、当時の大作なんだなとよくわかる。
それにたった80年ぽっちじゃ人の見た目の美醜の基準は変わらないんだな、と
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日本一のホラ吹き男(1964年製作の映画)

3.8

お馴染みトントン拍子のサクセスストーリーに爽快感はあるものの、適当おべっか力でのしあがる無責任シリーズと違ってこちらは有能努力家の有言実行社畜物語だから途中心臓痛くなって吐いた。
しかし、見習いたい部
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Every Day(2016年製作の映画)

4.9

良かった。
僕だったら双子オチにして全てを台無しにしたくなるくらい、悔しいくらい良かった。
この手の作品で描かれる非日常の中の日常がかなりリアルで繊細で、凄く切なかった。
特に、あの嘱託っぽいオッサン
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ニッポン無責任野郎(1962年製作の映画)

4.2

まさに今の日本に必要な無責任。
無責任≒寛容力だと思うし、細かくて息苦しい今の世の中は本当にどうかしてると思う。
僕のいる業界はまた特別そういう傾向にあると思うけど、僕も源等さんのような無責任力を持っ
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ラスト・ショー(1971年製作の映画)

4.3

いつの時代も若者の感性って同じなんだなと。
そしてモテる男女の基準も大して変化ないんだなと。
妙に切ない余韻の残る良い映画でした。

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