ヨッシャー

ヨッシャー

biatch

・2016年 劇場103本+それ以外351本=454本

ジャズ大名(1986年製作の映画)

4.0

整理整頓された無茶苦茶さというか、ワケわかんないのに知的というか、凄い。
特に終盤の畳み掛けるクレイジーさは気持ちが良い。
まさにドンチャン騒ぎ。
ラーメン屋タモリ。

シルバー・サドル 新・復讐の用心棒(1978年製作の映画)

4.0

フルチ作品を観るのは初めてだけど、ぐちゃぐちゃのホラー監督というイメージだったから普通に爽やかな良い西部劇でビックリ。
音楽も終わり方も実に爽やか。
それにしてもBSプレミアムのラインナップが凄い。

野獣暁に死す(1968年製作の映画)

3.9

ファミコンの横スクロールアクションゲームレベルのストーリー展開に謎のラスボス(仲代達矢)、ワクワクするパーティー集め、凄い間、情け容赦ない主人公。
主人公が深手を負わなかったのは珍しいが、つまり平均的
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スローターハウス5(1972年製作の映画)

4.0

原作は読んだことないけど、SF文学の映像化はこうやれというお手本のような雰囲気。独特の切なさ、設定なんかも「ミスターノーバディ」は相当影響受けてると思う。
一度で整理しきれない部分はかなりあったけど、
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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

4.0

仮面ライダーより戦隊ヒーロー派だったので、この王道展開は素直に良かった。
近年のヒーローものとはある意味一線を画すというか完全に子ども向けに振りきっていて、というかそれが本来あるべき姿なんだけど、その
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.3

ストーリーはあってないようなもの、割りともっさりとした肉弾戦とあっさりした銃撃戦、前作同様意味深に絡んだキャラも秒殺するテンポのよさを徹底していて、何も考えずに楽しめる。
続編ありそうだけど、この展開
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セールスマン(2016年製作の映画)

4.9

いつか二人で観たイランのあの映画、終わり方が好きじゃないと言ってたね。
久しぶりに心臓に悪い映画を堪能しました。
主要人物みんなの厭らしさというか、みんなに対して観てる側がイラつく仕様(?)になってい
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.8

ハチャメチャという言葉がピッタリ、そして音楽の熱量がすごい。
それにしても出てくるミュージシャンのメンツがヤバすぎる。
後々モーツァルトやベートーベンやバッハが一緒に出てるレベルになると思う。
もちろ
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

4.7

こういう陽に振り切った映画は年に一本は作られるべきだと思うし、自分自身定期的に見るべきだと思った。
90年代前半のこの雰囲気、映画と全然関係ないけどとんねるずの全盛期を思い出す。
泣いた。

荒鷲の要塞(1968年製作の映画)

3.2

冗長に感じる部分もあるが、戦争アクションというよりはスパイムービーとしてなかなか面白い。
火の気の無さそうなところでもやたらめったら爆発が起きるのも面白い。
でも淡々と進むので睡魔と戦うのが大変でした
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.1

やはり面白い。
雰囲気映画の最高峰。
しかしこの映画いくつバージョンあるんだ。
鉄拳やりたくなった。

ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト(2008年製作の映画)

4.5

雨で家に帰ったの4日ぶり、久しぶりに映画見ました。
大変。

出てるおっさんたちが、というか出てる人ほとんどおっさんだけど、みんな格好よすぎるしチャーミングすぎる。
有名な数曲しか知らなかったけど、ラ
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コラテラル(2004年製作の映画)

4.4

初見かと思って見てたら代わりにデータ取りに行くシーンで見たことあるやつだと思い出した。
しかしそのシーン以外ほぼ覚えてなかった。
が、むちゃくちゃ面白かった。
脚本も良いしキャストも良い。
流石にトム
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続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

4.2

単純に面白いし、細かい演出が凄く先進的でおしゃれ。
スピルバーグの初期作と知っているからそう思えるというのは否定できないけど、随所にらしさが出てると思う。
仮設トイレのシーンとか。
スピルバーグがアメ
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サイレント・ランニング(1972年製作の映画)

3.3

こういうチープなSF作品こそが映画のあるべき姿だとすら思った。
何故こういう作品に出てくる謎のロボットはこんなにも愛らしいのか。

150

理由なき反抗(1955年製作の映画)

4.8

初めて見たが、“その後の名作”の元ネタが満載で改めて物凄い影響力だったんだなと感動した。
それに単純に面白いし、ジェームズ・ディーンの色気とナタリー・ウッドの強調された胸が素晴らしい。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.7

う~ん、これはダークナイト。
オリジナリティはほぼ無し。
それに主人公も敵もイマイチつき抜けきらなくて、爽快感も微妙。
イタリア人の小汚ないおっさんがヒーローっていう点は新しいかなって思ったけど、そう
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.4

普通に生きてたら誰もが心に壊れた部分を持っていて、その穴埋めの方法が他人への攻撃に向かうのか自分への攻撃に向かうのか、若しくは愛情を求める方向に向かうのか愛情を与える方向に向かうのか、結局は他の誰かの>>続きを読む

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.9

戦争に良いも悪いも正義も悪も無いと思うし、デズモンドの行動は間違いなく称賛されるべきものだが、そもそもこのような人物が存在しないといけなかったということ自体が間違っているわけで、なんとも言えない虚無感>>続きを読む

ミニヴァー夫人(1942年製作の映画)

4.5

穏やかで微笑ましい日常と戦争の悲惨さの対比が切ない。
教会での美しい光と歌のシーン、歌の内容があくまでも「戦おう」という歌なのが辛い。
決してプロパガンダ映画ではない素晴らしい作品だが、真っ只中だけあ
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銀座の恋の物語(1962年製作の映画)

3.8

しょうもない気もするし、名作のような気もする。
石原裕次郎、浅丘ルリ子のアベックは凄く絵になるのは確か。
それにしても東京がすでに都会過ぎてひく。

獄門島(1977年製作の映画)

3.5

シリーズ毎度お馴染みだが、家系図見ないとワケわからん。
殺された三姉妹が殺され方もエグいし殺される前の雰囲気もなんか怖い。
坂口良子がとてつもなく可愛い。
これ今地上波でやったら金田一が閃くシーンわけ
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嵐を呼ぶ男(1957年製作の映画)

4.3

面白いけど、裕次郎ヒーロー映画かと思ったらかなり重い映画で実質バッドエンドでビックリ。
キナ臭い連中ばかり出てくる中で、俺のいづみの可憐さ爽やかさはやはりとんでもなかった。

狂った果実(1956年製作の映画)

4.0

12周くらい回ってメチャクチャおしゃれ。
男の嫉妬ほど怖いものはない。

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.3

面白いシーンはとことん面白いが、なんかモヤモヤが残る。
最初から最後まで素直に喜べるシーンが少ない。
おもしろかったけど。

ツーリスト(2010年製作の映画)

2.5

なんというか、いびつな作りの映画というか、面白くないし、ちゃちいけど、何となく映画館で見たら気に入っちゃうようなゴリ押しのゴージャス感があった。
恐らく主演二人の雰囲気だと思う。

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン(2011年製作の映画)

4.5

下品に騒いでいるだけかと思いきや、何もかもが良い意味で王道でしかも図星で、旧き善きコメディのような雰囲気もある。
僕みたいな女子は好きな映画だと思う。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.9

私事ですが、久しぶりに、というかこれ程心臓グリグリえぐられるのは人生初くらいの失恋をつい昨日いたしまして、とにかく先程見た「スウィート17モンスター」もそうなんですが、何でもないシーンでも涙が溢れてき>>続きを読む

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.9

実際は恋愛も友人関係も社会的な人間関係も大人の方が遥かに複雑で大変だけど、このくらいの年齢って何もかもを誇大に捉えて敵を作りまくって突拍子もない行動に走りがち。
でもこの頃の失敗なんてどうせ全て笑い話
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スピーシーズ/種の起源(1995年製作の映画)

2.8

僕ら世代の映画好きなら中学生くらいのときに避けて通れなかったエログロB級SF映画。
久しぶりに地上波でやってたので観賞。
やはりこの作品は地上波に限る。
しかし深夜にも関わらずなんと乳シーンほぼカット
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.0

面白くなかったが、火花散る中ベイル少年が零戦に手を伸ばすシーンなど、驚くほど良いシーンがいくつかあった。
スピルバーグ氏のバランス感覚はやはりすごいと思う。
ただ、何度も言って申し訳ないが面白くはない
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めぐりあう時間たち(2002年製作の映画)

4.3

僕もこの歳になって改めて、いわゆる平々凡々な生活を送っている人間って少ないよなと思うようになった。
というより何が幸せかも何が不幸かも捉え方次第でどうにでもなるし、ほとんどの人間は幸せの基準も不幸の基
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バニシングIN60”(1974年製作の映画)

4.0

序盤は“ジョン・カザール似の人可哀想”とか“やっぱり70年代のネエチャンのファッションが一番マブいな”という感想しか抱かなかったが、まさに加速度的に派手になっていき、終盤は完全に語彙を失い「やべえ」と>>続きを読む

招かれざる客(1967年製作の映画)

4.7

ほぼ映画を通してしか知らないが、案外この時代の人たちも一般レベルでは黒人に対する差別感情ってそれほど持ってなかったんじゃないかな。
でも法律や社会的な風潮が縛りつけていて、結局思うがままに行かないとい
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マダム・フローレンス! 夢見るふたり(2016年製作の映画)

3.8

メリル・ストリープって近頃は出演すればオスカーノミニーが当たり前状態で、どこかの国のカードゲームみたいな名前の大統領じゃないけど「過大評価」という言葉がチラチラ頭を過ったりもしてたんですけど、ほんとご>>続きを読む

天国と地獄(1963年製作の映画)

4.2

1963年の現代劇が2017年でも現代劇なのが凄い。
強烈な風刺とドラマ性が見事に両立している。
仲代達矢の不気味な格好よさが相変わらず凄い。

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