あずべるさんの映画レビュー・感想・評価

あずべる

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プロミス ~氷上の女神たち~(2016年製作の映画)

3.8

脱北者絡みは見てて辛いし、安易に取り入れて欲しくない。
現実だとジヘは、よくて収容所だと思うし。
その辺りを差し置いても、寄せ集めのチームがだんだん一つにまとまっていく姿は美しく尊いものがあった。
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

軽く見れて面白かった。
ラストの海中での手錠は、おぇーと思った。
韓国映画だからそのままの結果かもしれないと思ったが、杞憂に終わりホッとした次第です(笑)

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.3

トムハンクスが凄すぎた。
よかった。差別や偏見は精神の死を意味するのに、よく闘えたと思う。アンドリューの家族が素晴らしかった。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.2

ハッピーエンドなのに涙が出てる。
見てよかった!
最後の最後にダブルハッピーにはびっくり(笑)
今まで見た韓国映画のなかで、いちばん好き。

セッション(2014年製作の映画)

3.7

ひたすら痛々しい映画だった。私の心には刺さらなかった。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かったです。
高所でのアクション。凄かったですね。思わずヒェーと叫びました。劇場で見ればよかったです。

ハント(2022年製作の映画)

3.0

やたらドンパチしてたけど、よくわからないまま終わった。
南の人がガチで大統領を暗殺したがって、北の人が暗殺阻止って、そんなのあるわけないです。

ちなみに、私はチョンドファン大統領は嫌いです。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.5

映画としての出来はさておき、臭いものには蓋をした結果、還暦を過ぎてこういう事件があったことを初めて知りました。

朝鮮人なら殺してもええんか。

同調圧力、全体主義、差別や偏見。恐ろしいです。

手を
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空と風と星の詩人 尹東柱(ユンドンジュ)の生涯(2015年製作の映画)

3.7

静かに物語が進んでいくなかで、よけいに刑務所での謎の注射、人体実験が恐ろしい。
変わり果てた息子たちを見た親御さんは、どれ程辛かっただろう。
あの時代の日本を、私たちは知らなさすぎる。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.8

絶望は正義の敵です。権力者が真実を曲げても希望があれば前へ進める。そして立ち上がれる。たとえ座れ黙れと言われても。

この台詞で思わず奥さんの捜査を止めた木原誠二の顔が浮かんでしまいました。誰かに殺め
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大河への道(2022年製作の映画)

3.9

良かった。

伊能はここにいます。
ぐっときました。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

見てよかったって思える映画。
やっぱり人間って独りじゃ生きていけないよなって思った。
ややおせっかい気味な隣人さんに、文句言いながら付き合ってるんだけど、結局救われてる。
今まで見たトムハンクスの中で
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チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

4.0

当たり前だけど、人間老いていきます。
ある程度年齢がいった人が観ると号泣する映画。
両親のこととか、自分や子どもたちのこととか。
なので号泣しました。
温かくて良質な映画でした。
ネタバレしちゃうから
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三姉妹(2020年製作の映画)

3.4

こんな重い作品だと思わなかった。
おいアボジ!子どもに虐待するなよ!心を入れ替えても、幼い頃の辛い出来事は忘れられないもんやで。
長女の娘さん、最低かと思ったら最高だったわ!

スリーデイズ(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

逃走シーンが緊迫感ありましたね!ぶっちゃけ奥さんが犯人じゃなくてよかった。
おじいちゃん最高じゃない?
男同士暗黙の了解シーンが好き。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

逃げ出す勇気って、どうなんだろう。弱いものいじめを見て見ぬふりするのが、普通で正しい世の中って怖くないかな。
その部分はモヤモヤが残ったけど、ひとってやっぱり独りじゃ生きていけないよなって思いました。
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一級機密(2016年製作の映画)

4.0

アマプラにて視聴。
骨太の社会派映画。
なぜ評価が低いのかわからないけど、見てよかった。
企業の内部告発の軍バージョン。敵は強力だった。
正義を貫く主人公を応援して、最後はスカッとした。
監督の急死に
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

3.8

ラーゲリより愛をこめて
見終わったときに、このタイトルが心に沁みました。

ブラザーフッド(2004年製作の映画)

2.5

あんなに仲が良かった兄弟だったのに、弟が頑なすぎた。
兄が北へ寝返るとか、弟が改心して兄を探しに高地戦へ出向くとか、有り得ないし、お涙頂戴の安っぽさを感じてしまった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

手に汗握る脱出劇でしたが、ラストシーンの物悲しさったらなかった。

墨攻(2006年製作の映画)

3.5

ひたすらアンディラウのカッコよさを見る映画。
頭を使った戦方が面白いなと思った。
梁の王様冷酷だったね。憎々しかった。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

4.0

わたし62歳。学生時代好きだったひとのことを思い出しながら見たら、深かったです。
エマと一緒に登った丘に娘さんと登ってるシーンで、涙腺崩壊しました。
まぁ、人生いろいろ。
大好きなひとと、暮らしていく
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雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

3.8

つまらないなぁと思ってたら、ラスト数秒でやられました(笑)
待てば待つほど恋は育つものですね。

君の結婚式(2017年製作の映画)

3.8

恋愛も結婚も仕事も人生はタイミング。
身も蓋もないけど、それって一理ある。
お互いに幸せになりますように。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.2

犯人が鬼畜すぎて怒りしかわかない。
親御さんや周りの人、お友だちの男の子が温かくて癒された。
着ぐるみをきた父親の汗を、ソウォンがふくシーンは泣けた。
何気なく見た映画だけど、見てよかった。

善惡の刃(2016年製作の映画)

3.8

あまりの悪徳刑事の取り調べに、胸くそ悪くなりました。
実話だと知り、やるせない気分に。
ヒョヌの人生、ヒョヌオモニの人生返してやれ!って思います。
悪い奴が権力を握ると悲惨です。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

4.0

娘を持つ身としては、ソジンとソジンのオンマが可哀想すぎました。オムジョンファ迫真の演技。復讐を果たせてよかった。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

3.7

内容は既に知っていることが多かった。
ネット(SNS)とマスコミと官僚の人事権を支配したら、長期政権になったということですね。

移民も少なく教育も行き届き勤勉な国民がいる我が国が貧しくなっていったの
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ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

3.8

趣味で10年前から一口馬主をしています。なので、あの胸の高まりはとてもよくわかります。
育成はどこでしたのかとか、あのゲートにはびっくりしましたが、妊娠中の胎児?胎馬のエコーが見れたのは収穫でした。
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