くりっきーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

くりっきー

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パワーレンジャー(2017年製作の映画)

2.0

前半の尺の長さがなんとも…特撮ヒーローのスペシャルと言うよりもヒーローの活躍時間的にはウルトラマン的な感覚でした。

次回作があればその辺を省略できてもっと面白くなるかもしれないけどもその可能性は低い
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.0

パトリック・スチュワートのべろべろベローで笑ったw

これはこれで終わり方としてありだけど、言葉にできない感じでした。
これまでの作品であれだけのことをしてきたミュータントの一時代がこうやって終わるの
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ゴールド/金塊の行方(2016年製作の映画)

4.0

『夢を手放したら何が残る?』
予想とは違ったけどこの作品好き。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

作品を通してボストンが1つになっていくという結束力を感じた。

ラストの本人インタビューなどは起こったことが現実だということを突きつけられたけれど、レッドソックスのくだりはボストンの強さを感じた。
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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013年製作の映画)

3.5

すごく勉強になりました。
ザプルーダーの立場だったら間違いなく一生立ち直れないだろうなと思った。

コラテラル・ダメージ(2001年製作の映画)

3.0

王道of王道。展開もすごく読めるんだけど、それでもそれなりに楽しめる。

シュワルツェネッガー作品はほんとに、頭空っぽにして見るとすごくシンプルに楽しめる作品が多い。

でもこれはもう主人公の消防士設
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スプリット(2017年製作の映画)

1.0

ジェームズ・マカヴォイが頑張ってるのはわかる。

だけど、無駄なシーンが多い上にテンポが遅い。全く面白くなかったと言っても過言ではない。

さらにストーリーも大々的に宣伝してるわりにはありきたりだし、
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

ノンストップで最後まで見れる、久々の時間を忘れる映画でした。

いろいろグロい設定もあるが、盲目サイコ最強軍人爺と言う新しいキャラクターを生み出した点は評価に値する。

ラストがちょっと微妙な気もする
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エアベンダー(2010年製作の映画)

1.0

さすがゴールデンラズベリー賞をいただくだけのことはある。

はっきり言ってただの映像であって映画と呼べるレベルにさえたどり着いていない。

設定は悪くないのに、CG技術を見せびらかすことだけに専念し、
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怪獣ゴルゴ(1959年製作の映画)

2.0

技術的にカットが微妙なところは結構存在したがゴジラの第一作と比較してもあまり見劣りはしないかなという印象。

流れ自体は初代キングコングとほぼ同じ。

作中ツッコミどころは満載で、違う意味で見てて飽き
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キンダガートン・コップ(1990年製作の映画)

3.0

わりと起承転結しっかりまとめた手本のような映画。その分驚きや目新しさはあまりない。

リンダ・ハントのガッツポーズや、子供にさえも『キスするぞw』と言わしめるほど先の展開はすぐわかる。

ところどころ
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ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

1.3

『iPadは役に立たんな』マイケル・ケイン相変わらず良い味出してるわw

イライジャ・ウッドは指輪シリーズ以外ホント当たり作品がないよなぁ…

もっと魔女狩をしっかり派手にやってくれた方が良かったな。
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グレートウォール(2016年製作の映画)

3.0

ジン・ティエンがきれいすぎる。
とりあえず見るべきはそこだけかな。
キングコングの時よりあらゆる面でレベルアップしてます。高得点の要因の八割はそこのポイント。

てか、ふと思ったのが、万里の長城の北に
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.0

エマ・ワトソンの演技があまり好きではなく、ハーマイオニーにしか見えないうえに、『ノア』で大コケしている様子を見ていたため、この映画は観る予定ではなかったのですが…


映像美が素晴らしく、彼女の演技云
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

1.9

このニコラス・ケイジあんまりすきじゃないんだよなぁ。
ネクストとかで、ピーター・フォークと共演してるニコラス・ケイジとかは好きなんだけど、、、なんでかなぁ

まぁ、強すぎてアベンジャーズには入れません
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.2

二人の記者がカッコいい。

事件そのものを知っておかないとこの映画は全くわからないと思う。セキュリティスタッフがセロテープを剥がした時点で何が起きてるのかわからなければ、1度wikiでも良いので事件の
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マーキュリー・ライジング(1998年製作の映画)

1.0

これ男の子は何故狙われるか自分では絶対わからないよな。
フツーは暗号といたら雇われてもおかしくないところを暗号作ったやつに殺されるってちょっとそこから納得できずに設定に入り込めなかった。

電車のシー
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シンデレラ(2015年製作の映画)

2.5

映像のきれいな作品。
誰もが知ってるシンデレラをキレイに見せ、映像に入り込ませてくれる作品。

とかげやあひるなどがCGで描かれているシーンはいい味を出していた。

アントマン(2015年製作の映画)

3.0

4dxで見れたら面白かったんだろうなぁと思う。

ファルコンとのバトルシーンはよかったけど、個人的にはラスボスとのバトルよりファルコンとのバトルの方が見映えがよくてラストが弱く感じた。

これからの活
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

2.5

内容は実話だから、盛り上がりに欠けるのは仕方ない。

相当感情移入しないと泣くほどの感動は生まれない。と、批判したくなるほど見せ方が上手くない映画だったなと少し残念な気分になった。

この映画の一番の
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

『4DXで見てなんぼ』の映画だと思う。

ガタガタ動くだけでなく、熱風などの効果もあり、4DX感が強かった。

しかし、肝心の3D感はあまりなく、インパクトは弱かったように思う。

続編GODZILL
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

2.5

ひたすら重たくメンタルブレイク。

実際に言いたいことと言いたくないことを上手く相手に伝えきれないもどかしさがひたすら苦しい。

レア・セドゥがめちゃくちゃもったいなく感じたけども、フランス映画的には
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.1

さすがガタカの監督。と言いたいけど、親父さんの話とかもっと上手く使う気がないなら入れなくてもよかったのではないだろうか…

とりあえず吹き替えは、アマンダ・セイフライトの可愛さを全てぶち壊す棒読みがく
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

2.5

特別良くもなく悪くもなくと言った印象。とりあえず新作に向けて全部再鑑賞予定。

この作品の良いところはやっぱりスピード感。そこに興味があるかどうかが全て。

サウンド・オブ・サンダー(2004年製作の映画)

3.2

CGが残念だけど頑張ってる感じはすごく伝わる。B級としては、かなり好きな作品。ストーリーも軸は好き。波に関してはいまいちよくわからないけど。

いつ見たか忘れたので見直し。

トリプルX(2002年製作の映画)

3.0

再起動用に再鑑賞

台詞回しが雑な部分多すぎて笑えるけど、アクションはしっかりしててヴィン・ディーゼルらしさ全開。

こういうのがアクション映画だよね。

殺人ゲームへの招待(1985年製作の映画)

3.1

「名探偵登場」みたいな雰囲気で好き。

ネタバラシの執事の動きがコミカルすぎて笑える。

エンディングは1つめから順にレベルが上がっていく。最後の3つめはかなり面白い

オックスフォード連続殺人(2008年製作の映画)

2.1

バタフライエフェクトかなこれ?
犯罪者の言い訳じゃないか?

ハリーポッターの杖職人オリバンダーと、指輪物語のフロド・バギンズがすっごく頭良さそうに早口で難解な言葉をベラベラ話す映画

ノーベル殺人事件(2012年製作の映画)

3.0

さすが北欧ミステリー

二時間ドラマとして見れば良い作品。

ただし、あら探しすればかなりあらがいっぱい見えてくる。
優秀な暗殺者が最後にアホなことするし、家族の話は必要ない時間調整にしか見えない。
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アサシン クリード(2016年製作の映画)

3.5

4DXともうまい具合にマッチングしてると思う。鳥になって俯瞰して見るシーンなどは風なども上手く合っていた印象。
普段はフィットしないフラッシュもそこそこ合っていて4DXで見た方が楽しめる珍しい映画。
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

今まで名作過ぎるとか言い訳して敬遠していた自分が恥ずかしい。絶対に若いうちに見るべき映画。

それ以外はコメントできない。
自分歴代No.1間違いなし。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

スタイリッシュなダンスとジャズが見所なんだけど、日本風に表現するなら、そんな中にも昭和テイストが含まれてるどこか懐かしさを感じるミュージカル。

タイトルや春夏秋冬の字幕の文字のフォントのノスタルジッ
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.6

『脳ミソが便秘』は名言すぎるw

ウディ・アレンがべらべらしゃべって交通事故死と言うテンポの良さ。

ストーリー全体もテンポが良くて展開もあっさりで、見やすい映画

スノーデン(2016年製作の映画)

3.0

現実とは思えない現実。
このニュース思い出すことはあっても、実害がないからってことで大して気にも留めなかったけど、現実世界は怖いってことを再認識。

俺もパソコンに絆創膏貼ろう。

てか、ニコラス・ケ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.0

宣伝文句と宣伝映像ほどの作品ではなかった。3Dで見る必要もなかった。

ティム・バートンらしく見せ場のシーンに辿り着くまでの過程が長い映画だったけど、ビートルジュースの時と比べると現代的な映像を作り出
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サバイバー(2015年製作の映画)

1.1

ただ、ミラ・ジョヴォヴィッチとピアース・ブロスナンが出てるだけの映画。

内容も薄っぺらくて、展開も薄っぺらい