伊坂幸太郎の原作を読んでいたので、内容もオチも知っていて観に行きました。
その状態で観て、映画版のさすがと思ったところはアクションのお金の掛け方かな。日本だと出来ないことが後半いろいろあって見応えはあ>>続きを読む
映像や脚本に戦時下のリアリティを追求する意図があり、白黒じゃない生身の人間の生活やファシズムの中で素直な少年が素直にそれに染まっていく姿もリアルでいい。
ただ一番問題なのは、全編英語ということ。ドイツ>>続きを読む
たまたまフランスでリバイバル上映してたのを観たんですが、高校生の時友達が話してた内容で、あ、あの子が観たのこれなんだって嬉しかったす。
映画見る前の話なんだけど、 TVで一番痛い状況をこの映画のワンシ>>続きを読む
フランスでフランス語の字幕で観たこのハリウッド映画、半分くらい意味わからなかった笑
アメリカン・ビューティーはバラの品種の名前、ということも後で知りました。
社会派なシニカルコメディといったところか。>>続きを読む
初めて観た韓国映画。
北朝鮮と休戦中だからか、スパイの存在と銃の使われ方がリアルで良かった。
日本だと、正直拳銃は使えんし。
スパイものに恋愛が絡むところが面白かった。
これは、リアリティのあるホラー。
演技も演出も素晴らしくて怖いです。
結局人間が一番怖い。
一定数存在するサイコパスとか精神崩壊してるとかの人間についてのリアリティがあって、深い不快な映画です。