fuzyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

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起伏は少ないけれど穏やかで普通に良かった。演技もいい。Amazonオリジナルをなめてた。
多様性配慮なのかもしれないけれど、80年代初期のイェール大ってあんなに黒人アジア人多かったのか?とかどうでも良
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アントマン(2015年製作の映画)

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やっとシビル・ウォーに繋がるとこまで追い付いた。映像として面白かった。ラストの方とかトイ・ストーリーのアクション観てるみたいで誰でも楽しめる。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

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MCUシリーズだいぶ追いついてきた。ジェーンがナタリー・ポートマンだって今作でやっと知った。相変わらず美人だけど親近感湧く感じの雰囲気になってる気がする。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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原作を読む前に観るべきだったかも。
ドライブ・マイ・カーよりもヴァーニャ伯父に擬えている描写も多く感じられ「小説の映画化」というよりは「村上春樹の小説から着想を得て作った映画」という印象。
そういう意
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ファンシー(2019年製作の映画)

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褒め言葉として「嫌な映画」だった。画面や光とか雰囲気、世界観は個人的に好きだけれど、ちょっと消化不良。演技の質はあえてお芝居っぽくしているのか。漫画読んでみよう。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

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ありがちだけれどガイ・リッチーらしい適度なビター感。コメディ要素は薄かった。

好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

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(興行収入に重きを置いたマーケティングと広告によって作品が霞んでしまう典型例。安定の、邦題考えたやつとデザイナーに中身知ってるんか?って問い詰めてしばき倒したくなるタイプの映画。こんな下品なポスターに>>続きを読む

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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新文芸坐オールナイト。3本続けて観た中では一番観やすくて、分かりやすい印象。もう1つの誕プレの時点でオチが読めてしまったけれど、男女そして親子のすれ違いを皮肉を混ぜつつコミカルに描いてた。お父さんが最>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

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新文芸坐オールナイト。この監督はしょうもない人間を皮肉に描くのが上手い気がする。よくある東京を舞台にした映画や邦画よりも「東京」を表現してる感じ。ビルマーレイは顔芸というか表情芸がとても良かった。スカ>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

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新文芸坐オールナイト。生と死、というよりは抑圧と解放?緩急というかコメディ的なシーンでも不穏な気配があり、シリアスなパートでもどこか皮肉がきいていて、掴みどころがないような、でも何かを残していくような>>続きを読む

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

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ティモシーダルトンの濃ゆい顔に見慣れてきた第2作。香港のエージェントが忍者っていう、分かりやすくアジアを混同してる感じが好き。フェリックスはシリーズ通してCIAとして登場するキャラなのね。キャリーロー>>続きを読む

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

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ダニエル・クレイグしか知らずに007は語れないなと思っていたのでプライムに追加されたのを機に。
この頃の方がキザ男な印象。アクションはまだ野暮ったいというか鈍臭さがあるけれど、Qの開発は今よりトンデモ
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パターソン(2016年製作の映画)

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秋の夜長に観たい一本。一見代わり映えのない毎日だからこその違いに気づき楽しんでいるパターソンの視点の描き方が秀逸。スマホもSNSもある現代なのにノスタルジーがあるのが不思議。洋画に登場する日本人役ある>>続きを読む

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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映画館にて。原作に忠実なつくりで、サウンドバランスが少し気になったけれど、演技もサムくならず観やすかった。全ては前振りで、はっぴいえんどの風をあつめてのシーンを描きたかった作り手の意思を感じる。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

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安定の面白さ。でも不謹慎度合いは前作超えか?1作目と基本進行同じなのに笑えるのはある意味テンプレ作りに成功したと言えるのかも。ラスベガスのあの子と結婚するのかと思ってた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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最高に最低で素晴らしかった。しかしブラッドリー・クーパーやっぱイケメンだ、スーツかっこよすぎ。語ることは特にないけれど、泥酔二日酔は笑いに昇華してこそだと思う。あとエンドロールが一番笑うまである。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

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李冰冰美しすぎ&結局ステイサム筋肉無双映画。サメ映画は低予算低クオリティなネタ枠という先入観があったけれど、これはお金かけてた。でもちょっと大味で飽きが来るので90分くらいで十分。そんなことより李冰冰>>続きを読む

クーリエ 過去を運ぶ男(2011年製作の映画)

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自分が追っていたものは、、という設定は面白かった。けれどなんかイマイチでヒロインとか強引な気もする。シブオジ映画。

第9地区(2009年製作の映画)

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架空のドキュメンタリーといった作りはあまり見たことなかったので不思議な感覚に陥った。内容は割と胸糞。主人公含めて登場人物達の性格も態度も行動もあまり好ましくないし迂闊過ぎる。いやまあ意図的な風刺なんだ>>続きを読む

RONIN(1998年製作の映画)

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ジャン・レノもデニーロも(おっさんだけど)若い、、!
美学を感じる王道アクションと当時最新のツールを駆使した追跡劇。謎の黒幕、そしてわずかなロマンスと男の友情。フランケンハイマーの晩年の名作なのでアク
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メッセージマン(2018年製作の映画)

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色々惜しい。
ほとんど忘れたけれど、本部?サポート?の美人秘書的な人がワンオペであれこれしてたあたりが一番雑過ぎて印象的。
あの余計な演出というか設定がなければ全体的には嫌いじゃない。
後味も悪くなか
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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3部作(4作目もあるけれど)ラスト。
逃走中に髪を染めて切るシーンなどリフレインというか、1作目のオマージュ的な構成や展開は映画らしいけれど、一方でプロットからマンネリ感というかやってること変わらない
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

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3部作の2本目。似た展開が多くやや大味な印象ながらも普通に面白いエンタメアクション。とにかく殺せ!という黒幕サイドの動きが安直すぎる。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

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マット・デイモンの顔がくどくて昔は苦手だったけれど、改めて見たら普通に楽しめた。安心して観られる定番アクション。中二心をくすぐる演出たくさん。