fuzyさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

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ジャケットから漂う絶妙な胡散臭さに惹かれて視聴。エログロバイオレンスの三拍子。
お察しの通りB級だけれど、作り手のブルース・リーやジャッキー・チェン、そしてキル・ビルのような映画への憧れと強い情熱、美
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

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安直な感動でも仕返しでもない終わり方こそがこの映画を文学たらしめているように思えた。ひとつひとつのカットが、メイクや小道具も相まってそのまま絵になる。色調もだけれどライティングによる陰影がとても印象的>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

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久々に良い映画だった。ジェイク・ギレンホールがめちゃくちゃハマり役。ある意味とてもシンプルで、本心を認められようになるまでの物語。邦題での改題センスが良い珍しい作品。
「永い言い訳」と少し似ていて、近
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ロックアウト(2012年製作の映画)

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コストかけ過ぎなB級。
ガイピアースはカッコよくてキャラも良い。題材も面白い。のだけれどパッとしない。リュック・ベッソンだからと期待し過ぎたか、、?もっとこう、なんとかならんかったのか。主人公の軽口の
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TAXi(3)(2003年製作の映画)

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前作観ながら、ボンドカー的な要素ってみんな憧れるよね〜とか思ってたらいよいよ本格的にパク、、オマージュしていた。スタローンが何の伏線なのかとずっと待ってたけど最初だけだった。もはやカーアクションなのか>>続きを読む

ターニング・ラブ(1997年製作の映画)

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ひたすら男女がいちゃついたり不安になったりケンカしたりするのを見せられ思ってた以上にしょうもなかった。ラストの"it's too late"に意味をもたせるためだけの90分。ラッセルクロウがこういうキ>>続きを読む

TAXi2(2000年製作の映画)

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これも何となく見た程度だったので観直し。ちょうど見たかっためちゃくちゃな日本要素の洋画アクション。これに出演している日本人はどんな気持ちで演じたのだろう。1作目よりも良い意味で振り切れてて頭空っぽで楽>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

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地上波でなんとなく見て以来ちゃんと観たことがなかったので。マリオン・コティヤールが良過ぎる。ほんとこの人老けなくない??リュック・ベッソンはテンポが良い。数少ない人が死なない作品。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

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ジャッキーチェン老けたな、、そりゃそうか、酔拳から40年以上経ってるもんな、、と思いながら鑑賞。多少の世界情勢リテラシーが無いと動機とかも良く分からず進んでしまうとは思うけれど、アクションエンタメとし>>続きを読む

ヒットマン・ボディガード(2015年製作の映画)

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これも随分前に観たな。超マイナー作。
ありきたりな設定とストーリーだけれど、胸糞展開とエモーショナルなライティング(とそれによる画)のためか妙に存在感がある。あと邦題だせえ。

アサシン クリード(2016年製作の映画)

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いやエンドロール15分て初めて見たわ。未プレイだと正直謎だらけ説あるけれど、原作ネタバレ回避しているのか。みんな大好きセクシーお姉さんのマリオン・コティヤールが小娘ポジなのはもったいない。しっかしなん>>続きを読む

アンダーワールド(2003年製作の映画)

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厨二心をくすぐられた。Iラインシルエットの黒い衣装はマトリックスを筆頭にゼロ年代のアクション定番なのか。色々拘りを感じるけれど、露骨なワイヤーとか力任せな格闘とかアクションシーンはいまいちだった。でも>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

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重くなりがちなセンシティブな題材を、軽快な会話劇とスリル感のある演出でエンターテイメントに仕上げている。勧善懲悪のようなある種非現実的な爽快感を与えつつ、一転、最後には冷や水を浴びせられたようにただの>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

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ジェレミー・レナー可愛いよね、この可愛いさ分かってほしい。結局ピューマはどうでもいいんか。あと元妻ほんとちょい役だった。。。

マイル22(2018年製作の映画)

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完全な敗北を喫しておきながら最後に「今回は負けだけど次は分からない」的なことを素で言ってるのが理解できんかった。あと主人公のギフテッドが伏線のわりには浅いしその設定いる??と思った。ただ短気なだけに見>>続きを読む

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

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なぜか2は覚えているのに前後作の記憶がない。近々シリーズ一気見したい。

RED/レッド(2010年製作の映画)

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当時公開されたリターンズを観る前にこれを観たのに、結局リターンズ観てない気がする。すっかりハゲちまって。。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

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メリル・ストリープの貫禄ある演技。思考が〜のくだりは色々なところで目にするけれど初出は誰なのだろう。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

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サイコスリラーモノ。これもダニエル・クレイグ見たさで鑑賞。あんま覚えてない。5年前。

レイヤー・ケーキ(2004年製作の映画)

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ダニエル・クレイグが好き過ぎて漁って観た。内容は覚えてないけれどかっこよかった。

脳男(2013年製作の映画)

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観た。普通に面白かったし生田斗真の無表情っぷりが良かった。

清須会議(2013年製作の映画)

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これも観てたらしいけれどあまり覚えてないので近々観る。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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アナ雪まだ観てないのにこれは観た。元の話を知っていての鑑賞だったのでどんなグロい展開になるのかと思ってたけれどさすがディズニー。健全だった。

トゥー・ラバーズ(2008年製作の映画)

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これも観た。随分長く感じた気がするけれど、妙にリアルで個人的には好きだった。てかホアキンフェニックスだったんか。。。

臨場 劇場版(2012年製作の映画)

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これも観た。内野聖陽が渋かっけえ。ドラマ版観てなくてもいけるやつ。

パンドラム(2009年製作の映画)

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昔観たと記録しているけれど全然覚えてない。近々再鑑賞する。

レッド・ライト(2012年製作の映画)

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4,5年前に観た。キリアンマーフィーがスタイリッシュだしデニーロがやっぱめちゃかっこいい。

命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)

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2014/3/13に鑑賞していた。美しい音楽と対照的に終始寂しさを感じた記憶がある。曖昧なので近々再鑑賞したい。

レプリカズ(2018年製作の映画)

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アクションじゃないキアヌを久々に観た。不幸そうな役柄が似合ってしまうのは良いのか悪いのか。
ジョニー・デップのトランセンデンスもそうだったけれど、数値化し複製可能になった人の意識の原本はどこに求めるべ
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エリジウム(2013年製作の映画)

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随分前に観たのにマークし忘れ再鑑賞。

映画としては面白いし映像クオリティも高い。けれど、登場人物達がみな迂闊で腑抜けなので見ていてストレスがある。
SFアクションにありがちな元軍人とか警官とかではな
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

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あくまでも実話に基づくものだけれど、生々しい緊迫感と激しい戦闘描写を見せつつも、過度な演出や一方的なヘイト、主役を立たせ過ぎることでの英雄化を避けて、戦争映画のジレンマを見事に回避している作品。