よしおさんの映画レビュー・感想・評価

よしお

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映画(476)
ドラマ(26)

白い馬(1952年製作の映画)

3.8

No.2858

馬どうしがあんなに激しく戦ってる姿、なかなか見られるものではありません。

体当たり、かみつき、蹴り、また体当たり・・・

素晴らしい逸品です。

赤い風船(1956年製作の映画)

4.1

No.2857

この映画の美しさは、

本編が始まって最初のカットが映った瞬間、に決まっている。

早朝、淡い光の中で、遠くに街を望む少年の姿・・・これがファースト・シーンだが、とんでもない美しさ。
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.7

No.2856

人生は、結果ではない。

「選択」することに、意義がある。

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

5.0

No.2855

オリジナル版は何度も見ていますが、このディレクターズ・カットは初めて見ました。

まぁ、なんというか、映画って、凄いですね、としか言いようがない。。。

毎回、見るたびに、完膚なきま
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ブレードランナー 完全版(1982年製作の映画)

4.0

No.2854

オリジナルのブレードランナーには5つのバージョンがある。

一応おさらいしておくと、

1.ブレードランナー ワークプリント (BLADE RUNNER:The Workprint
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ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

3.6

No.2853

少年は、なんだか不安げな表情をしているのに、

バイオリンを弾いてる時は「大人の表情」になる。

いっぽう、ローラー作業員の男は、普段は労働者の顔だが、

少年と戯れているときには
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少年たちは花火を横から見たかった(1999年製作の映画)

3.8

No.2852

岩井ファンは、「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」と合わせて、必見だと思います。

あの伝説的なプールのシーンは、こういう風に誕生したのか!!

と、監督のひらめき、苦悩
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.2

No.2851

デッカードによるナレーションがついている、

「オリジナル劇場版」(通常版)

ナレーションは、もっと邪魔に感じるかなと思ったが、それはそれで印象が変わって面白かった。

ただ、ラス
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

No.2850

なかなかの衝撃度でした。

だんだん途中から、まさか、まさかじゃないよな・・・

と嫌な予感がしてきて、

ほんとにまさかそれが!!

1+1=????????

俺が双子の子供だっ
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静かなる叫び(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

No.2849

学校内での銃乱射事件を描いた映画と言えば、言うまでもなく、

ガス・ヴァン・サントの「エレファント」が最も有名だと思うが、この映画は、悲劇的な内容と相反するように、

「異常な色彩美
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

No.2848

「2001年宇宙の旅」

「インターステラー」

「博士と彼女のセオリー」

映画史の中で、宇宙がつながっていく。

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.5

No.2847

途中からとんでもない展開になるのはホットファズと同じですが、

ちょっと今作では方向転換に無理があるかな、と感じてしまいました。

でも、相変わらずサイモン・ペッグのイカれ具合はクー
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.7

No.2846

最も不便な生き方を強いられてしまった男・リーが、

便利屋をしているという最大の皮肉。

この映画を「暗いから好きじゃない」と評するのを見ると辛い。

そうじゃないんだ、この映画は「
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

No.2845

超絶的に豪華なキャスティング。

高スペックのPCで、高負荷の作業をまったく滞ることなくサクサクし続けてるような、

「快適感」満載の映画。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.9

No.2844

セロンの動きは一体どうなっているのか・・・。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

No.2843

寄りのカットをテンポよく、というより、もはや高速でつなぎながら、次のシーンやシークエンスへ展開していくエドガー・ライトのスタイル。

今やオスカー女優となったオリヴィア・コールマンが
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インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

グランドシネマサンシャインにてIMAX鑑賞。

作品自体を見るのは2度目で、ストーリーはわかっているので、思い切って最前列のフラットシートで鑑賞。

このシート、一度は座って見たかったんだけど、初見の
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

No.2842

ラブコメの名手、ナンシー・マイヤーズの傑作。

「ハンカチは、人に貸すために持つもの」

なるほど、名言だと思ったが、

これって、「年配者が持っている経験値や知恵」のメタなわけだ。
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イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ(2010年製作の映画)

4.0

No.2841

バンクシーに密着したドキュメンタリーかと思いきや、

そのバンクシーを「密着した側」の人間の話にすり替わっていく。

でも、そこからがおもしろい。

かなりカオスである。

ポップア
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マーターズ(2015年製作の映画)

1.6

No.2840

パスカル・ロジェ版のリメイク。

多分、リメイクした意図は、

「オリジナルほどグロくしなくても、この映画で伝えたいことは伝えられるはずだ!」

ってことだと思う。

リメイク版は、
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

No.2839

普通に感動して泣いてしまった!

想像以上のスケール!

アクション!!

(私はマーベルには全く詳しくないのであしからず!!)

出てくる人が男女問わず、世代問わず、もれなくみんな
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グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル(2016年製作の映画)

3.7

No.2838

ドランのドキュメンタリー。

軌道に乗るまでは映画製作にだいぶ苦労して、

でも、心折れずに

「映画撮りたい映画撮りたい映画撮りたい映画撮りたい」

って、呪文のように自らに言い聞
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マーターズ(2007年製作の映画)

3.6

No.2837

悔しいが、最後まで見入ってしまったので、そういう意味では面白かったのかもしれない。

(わたし基本、グロに対してはあまり気分悪くなったりしないタイプの体質みたいなので・・・普通に見れ
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ロード島の要塞(1961年製作の映画)

2.9

No.2836

セルジオ・レオーネが監督としてクレジットされた最初の作品。

巨像をはじめ、セットにかなりお金かかってる。
人間も大量に出てきて迫力はある。

ただ、私は世界史に疎いせいか、結局最後
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ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.8

No.2835

アルジェント版は見たことがないです。

この完全版を最初に見ました。

ゾンビは、腹が減ってるから人間を襲ってるだけ、ともいえる。

それに対し、「生きている人間」たちの、なんと野蛮
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.9

No.2834

「ベイビー・ドライバー」のエドガー・ライト監督。

のそのそ歩くゾンビたちに反し、映画自体はとてもテンポがよい。

いや、テンポがよくなるよう、徹底的にシーンやギャグを取捨選択してい
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

3.3

No.2833

怖くて楽しい。

魔女の細い手、めっちゃ気持ち悪い。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

No.2832

「画面に映っているもの」から、

「画面に映っていないもの」を見なければいけない。

感じなければいけない。

それが本源的な意味での、映画の楽しみ方なのかもしれない。

私には、正
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死霊館(2013年製作の映画)

3.6

No.2831

期待してた以上に楽しめました。

ヴェラ・ファーミガにリリ・テイラーという、極めて絶妙な雰囲気をお持ちの女優を起用、キャスティングの勝利かと思います。

どっちの家か忘れちゃったけど
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

No.2830

哲研部の部長と理事長が楽しそうに会話するシーンめっちゃ好き。

今から振り返ると、終戦は75年も前になるけど、

この映画の設定、昭和38年からすれば、まだ終戦から18年しか経ってい
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.3

No.2829

私はとても性格がひねくれているので、

彼らの文通は、結局最後まで本当にあったのか!? 

という方向だったらどうなっていただろうと考えてしまう。

ルパートも、ジョンも、彼らの人生
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

1.4

No.2828

なずなが電車内で突然歌い出す、松田聖子「瑠璃色の地球」。

この唐突感がけっこう悪く言われてるけど、僕は意外と好き。何回も巻き戻して見ちゃった(笑)。

まぁ、そもそも元が名曲だから
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打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

5.0

ほんとは5点つけてもいいくらいだけど、まだアニメ版を見ていないので、とりあえずこの点数で。

(アニメ版を見ましたので、スコア修正4.6→5.0)

いつぶりか思い出せないくらい、久々に見ました。
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密(2016年製作の映画)

3.7

No.2827

キャラクターの独特な質感がいいですね。

紙のような不思議な質感。

クボが操るのも折り紙ですから、紙がテーマなんですかね。

紙は日本人の生活習慣や文化にとっても一つの象徴、という
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桃太郎の海鷲(1943年製作の映画)

4.9

No.2826

純粋に、「映像表現」として評価すれば、このような点数になります。

もちろん、これが国産の戦意高揚アニメで、この後から庶民は終戦まで長きにわたって戦禍に苦しむことになることを考えると
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銀座の恋の物語(1962年製作の映画)

3.2

No.2825

昭和30年代の銀座の様子!

新宿駅の様子!!
電車の色!!

出てくる言葉!

「月賦」ならまだなんとか意味がわかるが、

「省線(しょうせん)」に至ってはさすがに調べた。

なん
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