No.4346
『俳優の表現力を信用しきれなかった凡作の典型例』
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もったいない、もったいなさすぎる・・・。
窪田正孝の一世一代の演技だと思う。>>続きを読む
No.4345
衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。
五所監督の素晴らしい雰囲気づくり、絵作りに感服。
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高杉早苗は香川照之、四代目>>続きを読む
No.4344
新藤兼人監督の自伝的映画。
内妻・孝子との日々、
坂口監督(もちろんモデルは溝口健二)とのエピソードを中心に展開される。
孝子を演じるのが、後に新藤監督の妻となる乙羽信子。>>続きを読む
No.4343
なにが起こってるのかよくわからんかったけど、大変そうだなーって思った。監督は理不尽と徹底的に戦ってほしい。
平和ボケしててごめんなさいm(_ _;)m
熊はいつ出てきたのかしら・>>続きを読む
No.4342
これも衛星劇場にて視聴。野村芳太郎の初期監督作。
日中のカップル(佐田啓二、岸恵子)のお話。
佐田(中井貴一の父)は中国人役なので、時々中国語をしゃべる。
No.4341
芸術ダー、表現の自由ダーと、
どんな御大層な理由を並べ立てたところで、
結局男はオッ〇イが見たい。いい女を脱がせたい。
プロデューサー・監督は「俺はあの女優を脱がせたぞ!」と吹聴>>続きを読む
No.4340
全部「本物」であることの「ヤバさ」。
まず、思ってたより猛獣大量発生でワロタ。
いくら何でも多すぎだろww
やっぱり松島トモ子の例の事故が頭をよぎって、さすがに怖くなった・・。>>続きを読む
No.4339
『喜怒哀楽系アトラクション・松岡茉優』
素晴らしい。松岡茉優という稀有の存在、俳優の真骨頂。
原作だと、もっとイチは三枚目っぽいイジられキャラなのに、
映画だと全然そんな風に見>>続きを読む
No.4338
衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。
タイトルの読みは「しょじょほう」で、「まだ誰も登ったことがない山」という意味だそうでである。
あるお金持ちの家の三姉妹と、彼>>続きを読む
No.4337
原爆は、落とされて終わりではない、そのことが改めて浮き彫りにされる。
十字架を抱え、生きていることそのものに罪を感じている皆実(麻生久美子)の静謐な演技と、
天真爛漫な七波(田中>>続きを読む
No.4336
衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。
絵ヅラも話の中身も、もうとことんまで濃密すぎて頭クラクラするw
No.4335
ピンク・パンサーシリーズ第2作。
「もうわざとやろ!!ww」って突っ込みたくなるクルーゾーのコケっぷり。
No.4334
衛星劇場の『乙羽信子 生誕100周年記念特集』から。
山田洋次監督作の共同脚本として知られる朝間義隆の、監督2作目。
朝間は山田の9歳下で1940年生まれ。ただ、この人、表に出て>>続きを読む
No.4333
良くも悪くも変な映画………。邦画じゃなくて、昔の東欧とか北欧の映画見てるような不思議な感じ。
森田芳光っぽくもあり、そうじゃないっぽくもあり。
でもジュリーは、『太陽を盗んだ男』>>続きを読む
No.4332
小津現存映画 19/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
トーキー2本目(一般公開された劇映画としては初めて)。
せっかくの初トーキーなのに、>>続きを読む
No.4331
第67回カンヌ国際映画祭でシネフォンダシオン部門に入選した「ナイアガラ(2014)」に続き、
早川千絵監督がギリシャで手掛けた短編。
ギリシャのシフノス島が舞台。
アテネ国際映>>続きを読む
過去記録
小津現存映画 29/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
若い頃はよくわかんなかったが、何度も見ていくと、段々その良さが分かってくるような気がする。>>続きを読む
No.4330
『トリケラコップのフィギュアほしい!!』
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カンフー・マスター vs ヒトラー
YouTubeにオフィシャルが上がってるのを知らず、Appl>>続きを読む
No.4329
『遠巻きに見てる分には面白いが、絶対に関わりたいとは思わない、権力ホモ・ソーシャルワールド』
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チェ・ミンシク、ハ・ジョンウ、マ・ドン>>続きを読む
No.4328
小津現存映画 18/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
小津初のトーキーにして、唯一の記録映画。
ただし、国際文化振興会の依頼によって、日本>>続きを読む
No.4327
ジュリー26歳。
ジュリーという人が色気ムンムンで、無二のスター性を持った人だということは伝わりすぎるほど伝わってくるのだが、
映画としてはさっぱり・・・。
ジュリー×藤田敏八>>続きを読む
No.4326
小津現存映画 17/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの17本目にして、最後のサイレント作品。
なお、本作はサウンド>>続きを読む
No.4325
小津現存映画 15/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの15本目。最初と最後の巻が消失しているため、現存は73分。>>続きを読む
No.4324
クローネンバーグ版(1977年)のリメイク。
監督は双子の姉妹、ジェン&シルヴィア・ソスカ(ソスカ・シスターズ)。
意外と面白かった。特殊メイクがんばってたし。
過去記録
僕がシネスイッチ銀座で1998年に見たのはどのバージョンだったかわからなくなったので、
いろいろ調べてみたら、どうやらこのバージョンらしい。
長らく勘違いしてた。
この映画は単館系の>>続きを読む
No.4323
小津現存映画 14/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの14本目。
『喜八もの』の第1作。
※Wikiによると、「>>続きを読む
No.4322
小津現存映画 13/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの13本目。
ノワール満載。
田中絹代も可憐だが、
この映>>続きを読む
No.4321
小津現存映画 12/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの12本目。
小津映画にしては悲劇すぎる。
主演の岡田嘉子は>>続きを読む
No.4320
小津現存映画 11/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの11本目。
青春の理想と現実。
友情の葛藤。
ラストシー>>続きを読む
No.4319
小津現存映画 10/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの10本目。
小津映画初のキネマ旬報ベスト・テン第1位(193>>続きを読む
No.4318
小津現存映画 8/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの8本目。
周りの女子から煙たがられているイケてないヒゲモジャ男>>続きを読む
No.4317
小津現存映画 7/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの7本目。
ひっそりとして、ちょっぴりせつない。
父役の岡田時>>続きを読む
No.4316
小津現存映画 6/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの6本目。
カメラがドリー移動したり、人物同士が向かい合って会話>>続きを読む
No.4315
小津現存映画 5/37 (小津映画は全部で54本あるが、現在残っていて見られるのは37本)
現存する小津サイレントの5本目。
冒頭から高級車がずらっと並んでて圧巻。
当時見た人>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
No.4314
『エンドクレジットで流れるフィルムが一番面白い件』
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この映画、監督はJJだが、スピルバーグ御大が製作に入っているので、これは実質スピル>>続きを読む