よしおスタンダードさんの映画レビュー・感想・評価

よしおスタンダード

よしおスタンダード

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.5

No.3912

アクション映画を見慣れていないせいか、途中で目が疲れすぎて痛くなた。

予言者のおばちゃんがいい味出してて好き。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.8

No.__

これも実に久々に見ました。

マトリックスって、そういう話だったのですねw

キャリー=アン・モスがかっこいいですね。

みんないい味を出しています。

映画史の中に巨大な金字塔を打ち立
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ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.4

No.3911

なんか大昔に見たような気がするが、一つのシーンも覚えていなかったところを見ると、

見たことはあるけどその時は面白いと思えなかったか、

本当に今回が初見かどちらか。

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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

4.0

No.__

ジョン・ウィック新作に向け、絶賛キアヌ祭り中。

20年ぶりに見た。

やはりリヴァーの演技、妖艶さに目が行きがちだが、

キアヌの繊細な表現力にも見入ってしまった。切ない(泣)。

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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.8

No.3910

ビルとテッドシリーズ第3作。

第1~2作をリアルタイムで見てきた人には感慨深いんだろうなぁ、と思いましたが、

やはり思い入れがないとさっぱり面白さがわからない・・。

それより、
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ビルとテッドの地獄旅行(1991年製作の映画)

3.7

No.3909

ビルとテッドシリーズ第2作。

おもろかった。

死神が凄くいいキャラしてる。

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

3.8

No.3908

ビルとテッドシリーズ第1作。

二人のアホすぎる冒頭の掛け合いから、もう最高w

ドリフの「バカ兄弟」みたいww

キアヌは当時24〜5歳くらいだけど、めっちゃイケメンやん、色気が凄
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

No.3907

シリーズ第3作。


だーかーらー!!

犬を撃つのをやめてくれ!!!!

生理的にまったく受け付けられん!
不快感しか残らん!!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.3

No.3906

シリーズ第2作。

フィッシュバーンの貫禄がエグい!!!

もうキアヌとフィッシュバーンって、ソウルメイトみたいなものなのかな。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.4

No.3905

『親父が大物ってだけなのに、ザコが調子に乗るな!!』

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シリーズ第1作です。

アクションがすごかったです。

キアヌかっこよかったです。
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セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

3.0

No.3904

最後まで放棄せずに見終えた自分を褒めたいと思う。

とにかく今まで体感したことのない長さだった。

面白いのかもしれないが、私には合わない。

飲み会に誘われて行ったら、女子会だった
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昭和残侠伝(1965年製作の映画)

3.8

No.3902

シリーズ第一作。

本編冒頭、風間(池部良)と江藤(菅原謙二)が軒先で仁義を切り合うシーンのインパクトが凄いw

そしてやっぱりかっこいい高倉健・・・。当時34歳!!

サウルの息子(2015年製作の映画)

3.6

No.3901

延々と続く「接写」によって、

人物同士の距離感がわからなくなり、ひいては、「サウルの行動」そのものの持つ倫理観と「現実との距離感」すらわからなくなるような、

非常に怖い映画でした
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大英雄(1993年製作の映画)

3.5

No.3900

ウォン・カーウァイ監督『楽園の瑕(きず)』の撮影が全然進まなくなったため、その間に短期間で、楽園の瑕と同じスタッフ・俳優陣で作り上げたコメディです。

アクションはちゃんと丁寧に撮っ
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食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.2

No.3899

ビーフカレー食べながら見ました。

やっぱり文明人が一番野蛮で怖い!!
やってることは炎上系YouTuberと同じや!!

唐揚げも食べてます。

楽園の瑕(きず)(1994年製作の映画)

3.5

No.3898

終極版じゃない、最初に公開した方です。

うーん、確かに話も人物関係もわかりにくい・・・。

それなのに、各キャラクター自体はとても魅力的に見えるので(特にレスリー・チャンとトニー・
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

2.9

No.ー

20年ぶりくらいに見た。

やっぱり合わない・・

ジーン・セバーグの尻をひたすら撫で回すベルモンドがマジでキモい。

遊星よりの物体X(1951年製作の映画)

3.0

No.3897

カーペンター版ほどの緊迫感はそこまで感じられないが、

不気味な植物の描写など、こっちはこっちで面白いシーンがある。

赤い砂漠(1964年製作の映画)

3.7

No.3894

★アントニオーニ『愛の不毛四部作』の四本目

①『情事』(1960年)
②『夜』(1961年)
③『太陽はひとりぼっち』(1962年)
④『赤い砂漠』(1964年)

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旅芸人の記録(1975年製作の映画)

3.5

No.3893

大変に知的体力を要する作品である。

大河の流れのような壮大な映画である。

一度見ただけでよくわからなかったら、何度でも見たらいい。

映画を何度でも見られる幸せを、むしろ噛み締め
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太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

3.2

No.3892

ひたすらけだるい、アンニュイな一本。

アラン・ドロンが有能な証券取引所の場立ちに見える。

僕はまったく世代じゃないが、やっぱりアラン・ドロンはかっこいい。

むちゃくちゃ色気があ
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情事(1960年製作の映画)

3.0

No.3891

イタリアの巨匠アントニオーニの出世作だそうですが、

私には退屈な映画でした。

退屈というといいすぎなので、少し訂正しますが、

私はアントニオーニの映画にはほぼ触れてこなかったの
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グロリア(1999年製作の映画)

2.5

No.3890

名匠シドニー・ルメットが監督してる割には、低評価だな、そんなわけあるか・・・と思ったら確かにイマイチだったw

これ! といった目立った面白さはない。

無理やりシャロン・ストーンを
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

3.4

No.3889

ウォン・カーウァイのデビュー作。

ツッコミどころは多いが、マギー・チャンがキュートでとてもよい。

ところどころ、のちのカーウァイっぽさが垣間見られはするものの、なんだか安っぽいジ
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グロリア(1980年製作の映画)

3.9

No.3888

おばちゃん、かっこよし!!

なんのためらいもなく、いきなり銃をぶっ放すところがマジでクールすぎるww

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■よしお的関連作
・レ
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楽園の瑕 終極版(2008年製作の映画)

3.2

No.3887

人間関係が細かくてちょっと複雑なので、集中して見てないと途中でわかんなくなっちゃう。。

でも、強烈な色彩感覚と、白昼夢のような浮遊感は、やっぱりカーウァイ独特すぎて好き。

ポストマン・ブルース(1997年製作の映画)

3.4

No.3886

90年代テイスト満載の、SABU監督の初期作。

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■よしお的関連作
・レオン
・恋する惑星

修道女(1966年製作の映画)

4.0

No.3885

こりや、溝口の『西鶴一代女』じゃないか!!

よくこんな映画つくれたな!

と思って調べたら、だいぶいわくつきの映画のようだ…あーこわ…

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

5.0

No.3884

ついに念願のスクリーン初鑑賞!!!

この映画に初めて出会ったとき、冗談でなく

「生きててよかった」と心から思った。

そのときから20年以上は経ったが、今回見直して、

「あぁ、
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欲望の翼(1990年製作の映画)

3.8

No.3883

この、キザな感じが鼻についちゃう人は、カーウァイの映画はダメなんだろうなー。

俺は好きなんだけどね。

村上春樹が好きな人にも、カーウァイは合うのだろうか。

メリー・ゴー・ラウンド(1981年製作の映画)

3.0

No.3882

なかなか形容の難しいタイプの映画・・・。

これがヌーヴェルヴァーグか! フランス映画か!

で、片付けられない感じ。

登場人物たちが話を動かしている、というより、この映画の中の「
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J・エドガー(2011年製作の映画)

2.0

No.3881

ディカプリオの「ただ物じゃない感」も凄いが、「老いた」アーミー・ハマーの哀愁漂いまくりの演技に注目!!

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この2人に加え、ナオミ・ワ
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音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

3.5

No.3880

銀座にある老舗のレコーディングスタジオに迫ったドキュメンタリー。

大物ミュージシャンが続々出てきて、スタジオ愛を語っていくよ。

大貫妙子さんにあんなにガッツリ密着してるのって、貴
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