よしおスタンダードさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.0

No.3695

いいねぇ・・・。

もう途中からなんだかわからんけどずっと泣いてたww

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.0

No.3694

なぜボクシング映画には「はずれ」がないのか。

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末永の家にカギがかかってない、ってだけで、「あーこの家はもう、いろいろ諦めてる
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

No.3693

あのタイミングで「あなたは代打なんかじゃない、最初から四番だった」って言われたら、そりゃついていっちゃうよねww

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やっぱり原
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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.4

No.3692

うーん、これって、「サイコパスが警察官になった悲劇」のお話??

キャスリン・ビグローの『デトロイト』みたいで、そっちのほうが怖くなっちゃった・・。

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フォーカス(2015年製作の映画)

3.7

No.3691

詐欺師などが騙し合いを繰り広げる、いわゆる「コン・ゲーム」は、展開を考えてるうちに頭が痛くなるので苦手なのですがw、

これはわかりやすくて面白かったです。

レスラー(2008年製作の映画)

4.5

No.3690

背中で魅せるミッキー・ローク、最高!!!!!!

せつなすぎました。凄いお芝居。

アロノフスキーは、難解な映画より、やっぱりこういうドラマ系が好き。胸がジーンってする。

こりゃま
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

No.3689

僕にとってはただのホラー。怒りしかこみあげてこない・・。
どこに感動要素があるのか、マジで勘弁してくれ・・・。

なにかの不可抗力や、本人でさえ制御不能な不条理な理由で、トーマス(ウ
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.4

No.3687

『必要悪という概念のキャラ化』

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なんか後半は、パワーで押し切った感があるけどw

こういうキャラはウィル・スミスっぽくていいじゃな
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ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.4

No.3686

カオスすぎてよくわからんww

よくわからんけどおもろいww

カイン役のレイ・ウィンストンって、若い頃、問題作『SCUM/スカム』にも出てた人なんだね。

白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.5

No.3685

あーこりゃ確かにラストシーンの描き方は賛否あるわー。

僕も、うーん、って思った。

ゴッドファーザー(最終章):マイケル・コルレオーネの最期(2020年製作の映画)

3.9

No.3684

Morc阿佐ヶ谷にて。

★この日(2023年1月19日(木))は、人生で初めて「一日で3本の映画を、映画館で見た日」になりました。

1本目 『ラストエンペラー』 11:20~14
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写楽(1995年製作の映画)

3.5

No.3683

フランキー堺の方が「写楽」っぽい問題w。

吉原が舞台の映画というと、どうしても五社英雄の「吉原炎上」と比較して見がちになってしまうのだが、

吉原炎上ほどではないにせよ、この映画に
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愛の渦(2013年製作の映画)

3.5

No.3682

僕には『娼年』より、こっちのほうが面白かった。

なにせ、池松さんの芝居が面白くて面白くて、

会話の時のあの天才的な「間」の取り方はなんなんだろう、って感心しながら見ちゃったw

娼年(2018年製作の映画)

2.0

No.3681

松坂桃李という"日本最高級の食材"がありながら、

監督(料理人)が、その味付けと盛り付け方に迷っているように見えて、ちょっと乗り切れなかった。

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殺人捜査(1970年製作の映画)

3.4

No.3680

これはシリアスな社会派として見るには単調だし、

逆にブラック・コメディとして見るには胸糞すぎる。

それに、権力者・権力機構の横暴、傲慢という意味では、現代のほうが色々な意味で遥か
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アルジェの戦い(1966年製作の映画)

3.9

No.3679

フランスからのアルジェリア独立闘争を描いたなかなか硬派で見ごたえある逸品。

途中途中で実際のニュース映像などを挟み込んでもよさそうなものだし、多分それでも映画としては違和感がないと
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ビジョンズ・オブ・ライト/光の魔術師たち(1992年製作の映画)

4.2

No.3677

撮影監督たちの話が聞ける貴重なドキュメンタリー!!

ゴードン・ウィリスやストラーロが自分の担当した映画を解説してる贅沢さよw

WOWOWでやってたのをたまたま見たが、配信もDVD
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

No.3676

珍しい映画を見るためなら、どんな労力も惜しまない、全映画オタクの心を絶妙にくすぐる感じがいいね!

彼らになぜあんなあだ名がついてるのか、一切説明がない所が、逆に青春映画っぽくてよか
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クリーチャー・デザイナーズ ハリウッド特殊効果の魔術師たち(2015年製作の映画)

3.7

No.3675

エイリアンとかプレデターとか、

記憶を消してまた初見の驚きを感じたい!!

配達されない三通の手紙(1979年製作の映画)

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No.3674

あらすじ読むとなるほどそういうオチの意味だったのか、と納得できるのに、

その納得性が映画の雰囲気、ルックに反映されてないから、全然カタルシスがない。

ふ〜ん、って感じで終わっちゃ
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キャスティング・ディレクター ハリウッドの顔を変えた女性(2012年製作の映画)

4.0

No.3673

「キャスティング」の仕事に焦点を当てた逸品。アメリカ映画史に興味のある人は必見。

ただ、アカデミー賞の一ファンとして、ラストは複雑な感情で、「なんで!!」と叫んでしまった。

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ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

No.3672

皆様のお芝居が素晴らしく、見入ってしまいましたが、

一か所、決定的に違和感を持ってしまったセリフ

雄二が母親に詰め寄ったシーン

雄二「親父がいた頃のほうがよかった。暴力に耐えて
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ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.8

No.3671

いいお話でした。

裏方の人たちがもっともっと脚光を浴びるようになってほしい!!

それにしても、監督たちの性格がよくわかるww

ハロルドの親友であったダニー・デヴィートが製作総指
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

No.3670

タイトル「NEVER RARELY SOMETIMES ALWAYS」の意味がわかったとき、男性側は何を思うか・・。

オータムを妊娠させた相手が明示されないのは、監督にとって、もは
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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

No.3669

ホアキン自身も子役出身で、ちょっと複雑だった家庭に生まれ、

若くして兄とも辛い別れを経験してることを踏まえて見ると、

なんかじんわり沁みてくる・・。

しかし『ジョーカー』の次に
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.5

No.3668

パトロール隊を特高、英光塾を軍部や大本営、高見沢をファシズムの象徴と考えると、

立派な反戦映画、反ファシズム映画となる。

実際、本編中、山形先生は言っている。

「正義の名のもと
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プレデター:ザ・プレイ(2022年製作の映画)

2.9

No.3667

これでプレデター関連作、全部視聴

●1.プレデター(シュワルツェネッガー/プレデター)1987
●2.プレデター21990

●3.エイリアンVS. プレデター2004
●4.エイ
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.7

2023年1月19日 @Morc阿佐ヶ谷

見るのはもう3回目くらいだけど、スクリーンでは初めて見た!!

映画館で見ると、何が違うって、映像は当たり前だけど、

やっぱり音楽ですね。迫り方が尋常じゃ
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メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

3.0

No.3666

チャーリー・シーンもベレンジャーも出てこないし、もうインディアンスですらなくなってるから、はっきり言ってめっちゃ地味になってしまったがw、

「マイナーリーグの監督」にスポットを当て
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

★1972年公開当時の満年齢
○コッポラ監督(33)
○マーロン・ブランド(48)
○ロバート・デュヴァル(41)
○ジェームズ・カーン(32)
○ジョン・カザール(37)
○アル・パチーノ(32)
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メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

4.3

No.3665

1より全然こっちのほうが好き。

タカ・タナカを演じる石橋貴明。1994年の公開当時でまだ33歳、レギュラー番組を何本も抱えていた頃だから、全盛期と言っていいかもしれない時期。

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メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.6

No.3664

「Wild Thing」に乗って、淡々とマウンドに向かうチャーリー・シーンがカッコよすぎて神々しい・・・。

投げて、打って、走るという、「単純で荒々しいけど、魅力的なスポーツ」とし
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

No.3663

「家族の所有物には、それがどんな物であろうと一切手を触れない、移動させない、捨てない」

家族との関係を良好に保ち続けるために、これは私が生涯にわたって守ってきたポリシーの一つなので
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