とりさんの映画レビュー・感想・評価

とり

とり

青春映画学園映画専攻ロマコメ・ゼミ、ミュージカル部。
日本の"映画ファン"って何でこんな偉そうなの?知った顔した偉そうな"映画ファン"が嫌い。
ベストムービーは今年だけの。自分にとって本当に特別な作品はこんなとこで書きつくせないほど特別で内緒。
脚本家になりたい、仕事ください
基本0.5区切りでつけたい人。こっちはファッションで映画好きなわけちゃう!満点出さないなら何のための5点?

映画(3528)
ドラマ(77)

キラー・メイズ(2017年製作の映画)

3.5

「デイヴは迷路を作った」全ての図画工作を愛する人々に贈る真似したくなるような遊び心満載、さぁこの迷路に飛び込もう♪手作り感漫才な世界観にオフビートでシュールなテンポ、そして全編に渡って溢れているスマー>>続きを読む

シャークネード5 ワールド・タイフーン(2017年製作の映画)

3.0

日本ロケ嬉しい!そしてシャークネードは石で作れる、らしいーーーー「デジャブ」どこかで見た。本作も安定のブランド力=ネタは頭空っぽにしてゲラゲラ笑いながら見るのに最適。シリーズ史上一番クソつまらなかった>>続きを読む

チリ33人 希望の軌跡(2015年製作の映画)

3.0

きっとコピアポで一番の感動!映画として充実した演技(知った顔ちらほら)と非常に手堅い作りで手堅く胸を打つ、抗いがたいストーリー。当時世界中のテレビやメディア、マスコミが連日伝えていた事故の詳細を人間の>>続きを読む

チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(2017年製作の映画)

3.0

ストーリーばかり前に前に進んでキャラが置いてかれる。キャラクターそのものを描くというよりはストーリー自体を追いかけるのに必死な印象で濃い筈なのに案外薄味。本来ストーリーよりキャラクターが魅力的じゃない>>続きを読む

ラスト・リベンジ(2014年製作の映画)

2.5

う~ん...ベテランタッグ大御所生涯現場宣言なホームランド的復讐サスペンスで社会派ドラマ。観客を置いてきぼりにするように決して派手さはないけど、その分リアルなCIAって感じも。だけど本作の製作はやたら>>続きを読む

G.I.ジョー バック2リベンジ(2012年製作の映画)

2.0

また世界が危ない、らしい...けどやっぱり無!金をかけたアクションの格好良さはそれなりにある。前作と同じくスタイリッシュぽいスローモーションもあるし空っぽな破壊とチャイルディッシュな設定・プロットが好>>続きを読む

オペレーション・フィナーレ(2018年製作の映画)

3.0

「真実は暴かれる」全てはそのために最高に格好良いタイトルが示す通りイスラエルからの果たし状的アイヒマン誘拐計画。最近脂が乗りっぱなしなオスカー・アイザックと、最近めっきり作品を選ばなくなって悪役もすっ>>続きを読む

隣人は静かに笑う(1998年製作の映画)

3.0

目が印象に残る、自分の目で見ろと言わんばかりに!郊外に迫るテロの脅威恐ろしや。与えられる情報を何でも鵜呑みにするのではなく捜査や発表の裏側を自分で読み取り、容疑者の名前に安心しないこと。動き出した興味>>続きを読む

7セカンズ(2005年製作の映画)

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みんな言うアクションじゃ救えぬ謎タイトル謎カット割り謎編集?ウェズリー・スナイプス主演作は外れ率がどうしようにも高い

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

ハードボイルドと言うにはナードすぎ、ノワールと言うにはサブカルすぎ。ポップセンスが光るかくも美しき"パラノイア"。まさしく『マルホランド・ドライブ』のようなリンチ作品や『インヒアレント・ヴァイス』『ネ>>続きを読む

シックス・バルーン(2018年製作の映画)

3.5

優しさを手放して自分の人生を生きる時。一種訣別、ボートから降りればいい。
「ボートは桟橋の先にあります、けど乗るかは自分で決められます」ーーーー彼女は、彼氏のサプライズパーティーの夜にヘロイン中毒の弟
>>続きを読む

アポストル 復讐の掟(2018年製作の映画)

3.5

"EXODUS"謎を呼び異様な緊張が走る奇々怪々、様々な形のホラー(恐怖)が伝搬していく。主演ダン・スティーブンス(一応書いておくと『美女と野獣』の野獣)が観客の視点となるばかりかリアル野獣となって、>>続きを読む

スカイライン-奪還-(2017年製作の映画)

3.5

待ってました秋の陣、清々しく只々熱い!交換条件出しては交渉上手なフランク・グリロ×イコ・ウワイス×ヤヤン・ルヒアン、全ての少年心を忘れない人たちへ捧ぐ"パージ・ミーツ・レイド"な人類最強戦線。墜落した>>続きを読む

エクストラクション(2015年製作の映画)

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ブルース・ウィリスは本作に箔を付けるためだけの存在です

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

2.5

薄っす!機転を効かそうとし過ぎてるセリフのやり取りや説明しすぎなナレーションに代表されるように、"幼稚"というには賢すぎる目先の器用さと書き手の意図が滲み出ている。「これ絶対"あの頃"=青春の痛みを知>>続きを読む

獣道(2017年製作の映画)

3.0

「この街では毎日誰かが壊れていく」確かに獣道な伊藤沙莉最強映画。取って取られて代わる代わる愛を求めるが故の、この無秩序さを愛そう。生き急ぐ青春の暴走は良い悪いはさておきボロボロに傷付いていて空っぽで、>>続きを読む

ジーパーズ・クリーパーズ(2001年製作の映画)

3.0

※背後にご注意※「23年毎の春、23日間それは食べる」ーーーー死体の山々が壁中を包むというビジュアルを裏切らないコテコテ演出満載のチープ怪物映画。"如何にも"な雰囲気はハマる人はハマるはずの味わい深さ>>続きを読む

ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

"So creepy"ーーーー「イーライ・ロスがAMBLINでファミリー映画を?!」そんな奇怪な点のみで触手の動いていた本作は蓋を開けるとしっかりと彼の世界観・作家性を損なうことなく(特に怒濤の?終盤>>続きを読む

バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.5

"Something wrong with me"ーーーー『I KILL GIANTS』という原題から、インディ系良作使いがち"お洒落イエロー(&水色)"を全面に押し出したポスタービジュアルで口にする>>続きを読む

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

"Leaders of tomorrow"テロで深手を負ったけど生き残って帰れた、それが大事。テロに屈っさない、迫る脅威の中で国や組織はそう言うけれどそれが意味する(困難な)所を国民・市民レベルに当て>>続きを読む

クライムダウン(2011年製作の映画)

3.0

女の子のため頑張る大人たち皆死んでく争奪戦サスペンス。監督脚本がジュアリン・ギルビーという時点で見る前から物凄~く心配になった(半ば諦める)けど、実話原作から"英国ギャングスター映画"の伝統に倣おうと>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

スティーヴ・カレル一人二役。爆笑頻度は前作に負けている気もしたけど、それでも笑えるし、何より微笑ましい。カラフルなアニメーションや選曲にチャーミングなミニオンたちの活躍と、このシリーズのファンは楽しめ>>続きを読む

オーバーボード(2018年製作の映画)

2.5

鼻につく金持ち、第一印象は最悪だけど記憶喪失で主従関係が逆転!?アンナ・ファリスのコメディエンヌっぷりがチャーミング。すごくバカげてるんだけど、海に満ちた日本人からするとバカンス感のあるロケーションも>>続きを読む

ディセント(2005年製作の映画)

3.5

いや~景気の良い高カロリーっぷり、しかもそれが終盤に進むほど加速する。強く逞しく美しい、主要キャスト全員女性で挑む洞窟に潜む怪物映画。と言っても物語中盤まで未開の洞窟内でのサバイバルの様相を呈する。そ>>続きを読む

ハリーの災難(1955年製作の映画)

3.0

みんな理解ある町、みんな死に無頓着でユルいな!一日で展開遅いんだかと思ったら早いな!ヒッチコック式スレ違いドタバタコント(拍子抜けするオチ付き)が教えてくれる共犯関係というご近所付き合い大事。無神経と>>続きを読む

近距離恋愛(2008年製作の映画)

2.0

主人公恵まれすぎ、もっと片想いって悲惨で胸締め付けられるくらいツラいよ。もっとピュアな話かと思ってたのに残念。これじゃ人生勝ち組の暇潰しでダメ押し勝利宣言。勝手に全部持ってけ
STEAL THE BR
>>続きを読む

デンジャラス・プリズン ー牢獄の処刑人ー(2017年製作の映画)

4.0

ヴィンス・ヴォーンのキャリア史上最高の演技×人体破壊描写ーーーー"Enjoy your stay."粋で淡々と知的さの滲み出た理想的なバイオレンス映画(同監督『トマホーク』然り)で、刑務所モノの頂を見>>続きを読む

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

4.0

"I am sure I get a raw deal from life." A Gift of LIFE ーーーー まさしくタイトル通り、極々私的な人生は複雑で波乱に満ちてる"感情失禁"。本当の本>>続きを読む

潜入者(2015年製作の映画)

3.5

息詰まるC-CHASE。極限の世界を対照的に描く、もう一つのバリー・シール(こっちはもっと純粋に国のために職務全うしているけど)"America the beautiful"「アメリカ映画は好きか?」>>続きを読む

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.2

仏発なのに豪っぽい荒涼とした地に足着いた現代ダウナー版マッドマックス的その後はさながら子連れ狼?まずBLOOD FATHERってタイトル景気良すぎる、メル・ギブソン主演作として100点!原題からこれと>>続きを読む

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

これは"不測の事態"と呼ぶに相応しい。にしても息子、隙間から覗きすぎ!検死・解剖も生者にとっては拷問。まず意味深なタイトルが最高、と思われる。そしてそれに見合っただけの驚きと謎が待っている、まるでこの>>続きを読む

ロープ(1948年製作の映画)

4.5

画期的「殺人とは芸術」この頭脳対決は犯人視点なのが楽しい、ルパート最高!全編ワンカット(に見えるように背中の寄り等巧みに繋がれていて)ワンシーンで舞台劇の映画化として完璧、かつヒッチコック初めてのカラ>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

3.5

大胆な試金石、究極の実験的ハイコンセプトRPGアトラクション映画体験。映画を撮り始めた学生が一度は思い付きそうな一人称アイデアをVR時代ならではのゲーム感覚にコテコテの世界観で徹頭徹尾突き詰めたスタイ>>続きを読む

フォー・クリスマス(2008年製作の映画)

3.0

ヤドリギ「家族にウソは付き物」豪華キャストを揃えて全米1億ドルを越える大ヒットとなりながら日本では(他の米ヒットコメディ然り)ビデオスルーになった本作のプロットは、クリスマスはカップルでバカンスの筈が>>続きを読む

アメリカン・ハニー(2016年製作の映画)

3.5

素直すぎて愚直なほど気持ちのまま動く(演じるサシャ・レーンはかわいいけど主人公の言動にたまにイラついたり心配したり)、誰かに聞こえるような狼の遠吠えみたいに夢は語るだけ♪We found love i>>続きを読む

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.5

"Stay gold..."今にも切れそうなほどめちゃくちゃ血の気多くて格好良い骨太兄弟映画(言動、服装、髪型、関係性だけじゃなく各キャラ名込みでスタイル丸々)。作品全体が行き急ぐように先走って生き生>>続きを読む

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