人間部分は直立不動のまま武器化した体の一部が機械のように攻防を繰り広げ、一瞬の隙をつき勝つところが原作のアクションの良さなのに、いつものヨン・サンホのドラマに出てくるクリーチャーの動きと一緒にしちゃっ>>続きを読む
原作の美味しいところをギュっと濃縮するだけでなく、原作三部作目の展開までチラ見させるという離れ業の脚本展開にSF弱者の自分でも「うわー」「嘘やん・・・」「なるほど~」と唸ってしまった。久々にNetfi>>続きを読む
シーズン1より投稿映像のクオリティが下がってて悲しいけど、なんかズルズル見続けてしまう。文句言いつつ、映画楽しみにしてます。
一話30分のテンポの良さと絶妙なコメディとシリアスのブレンド具合。シーズン一気見。
全話、ハイクオリティで心抉られる。連続で見るには濃厚過ぎるので、ゆっくり観て、今やっと完走。
最終回まで引き上げられたハードルを華麗にスカす。面白いとつまらないの間をフラフラしてた感じ。
1話を観た段階では、よくあるイヤ~な村ホラーかと思ったら、舐めてたアイツがキリングマシーンでしたというビックリ展開。シーズン2無いわけない終わり方。
「解剖」が近年観てきたホラー作品の中でも屈指の完成度でマジで素晴らしい。その次に「墓場のネズミ」が沢山のフレッシュな死体とネズミちゃんが観られて楽しい。「ロット36」のドッティちゃんフィギュア欲しい。
多分、デスゲーム自体が雑なのは狙い。むしろゲームマスターよって「平等」という欺瞞のルールを押し付けられるということ自体がテーマ。カネが物言う現実社会と入れ子構造の地獄を土日で一気見。残り2話を観る前に>>続きを読む
メンタルヘルスヒーロー。半分ぐらいまで出来損ないのインディ・ジョーンズとジェイソン・ボーンを見せられて集中力が切れかけたが後半の見せ方で一気に面白くなる。耳がピコピコしてる神様のアバターになら、なって>>続きを読む
MCUというかアメリカンヒーローの暗部担当の二人がそろっちゃったのでお話が暗く、問題が大きく根深いから当たり前だが結末もスッキリしない。新キャプテンアメリカの衣装の後頭部がエノキみたいに見えてしまうの>>続きを読む
韓国版フルメタルジャケット(しかも最近の話)シーズン2がないと、あまりにも救いがない。
国と民族すべてから裏切られた少女は朝鮮大陸全体に死を撒くリーサルウェポンとなる。途中までは完全にアシンを応援しながら観ていたら最後の最後で「ええ・・・」ってドン引きさせられる。これだけヤバいヴィランが>>続きを読む
せっかくクオリティが高い怪談ドラマなのに10分おきに広告が入るTverのクソ仕様で台無し。お化けよりもコンテンツへの愛を感じられない放送局が怖い。
シーズン2が始まるので見直し。さすが麻薬王ナルコスのドラマ政策陣が監修に当たっているだけに村西とおるの人物像と歴史をソフトに改変し、80年代日本が舞台のピカレスクロマンに見事に仕上げた。それにしても当>>続きを読む
「大豆田とわ子」と共に観る前から絶対コレ自分に刺さる奴やん、って思って観たら思った以上に刺さったというか突き抜けた。現在第一線にいる若手俳優の熱さが感じられてオジサン毎回泣いてしまいました。中浜さんが>>続きを読む
坂元裕二だし松たか子だし絶対面白い奴やん、と思って観たら軽々と期待したハードルを越えるネクストレベルの面白さ。笑って泣いた。ロスになったので次の日から「カルテット」を観返して心の平穏を保っている。
自由に、歌い舞い踊る、満島ひかりを観る至福の30分。一話の「怪人二十面相」が一番好き。
自分よりもまわりを気づかうヒーローという、まさに長瀬智也に宛て書きされた物語。
脚本の宮藤官九郎が読んだことがない「カラマーゾフの兄弟」の本歌取りかとネットで騒がれた時に、ヤベエ!と思って単行本を急>>続きを読む
「逃げるは恥だが役に立つ」この言葉が今の時代に、こんなに重く響く言葉になろうとは。思えば前作の連続ドラマは単なるコメディではなく社会のこうあるべきという呪縛から軽やかに立ち向かう話でもあった。今回も軽>>続きを読む
NHKドラマ
荒木飛呂彦ファンとして映画に続き実写化は割と不安視していたが一話目は割と雰囲気が出ていて良かった…が二話目三話目でトーンダウン。中村倫也演じる平井太郎もストーリー全体に絡んでくるのかと>>続きを読む
Amazon Prime オリジナルドラマ
ニック・フロストXサイモン・ペッグ製作出演脚本。通信会社で働く主人公が趣味で配信している超常現象調査番組「トゥルース・シーカーズ(真実の探求者)」でイギリ>>続きを読む
CS スーパードラマTV
あっという間にタモさんポジションまで上り詰めたジョーダン・ピールが製作総指揮、ホストまで務める往年のドラマシリーズ三度目のリメイク
S1E1 人を笑かすには観客にすべてを>>続きを読む
CSホームドラマチャンネル
1995年にフジテレビでスペシャルドラマとして放映された「リング」初映像化作品。4:3のアナログ放送の滲んだ画質、肉感的で蠱惑的な三浦綺音演じる山村貞子、飄々としながら色>>続きを読む