kenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

彼女はひとり(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

短時間ながら昼ドラ並のドロドロ感と幽霊も出てくるちょっとしたホラー感もあって全く予想外な展開だった。聡子ちゃんはしょうがないとして波多野先生、ちょっと怖い。教師と生徒が、がリアルになると個人的には気持>>続きを読む

エクストリーム・バレット 極限死闘(2020年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

統率力、武力、機転、医術、任務に対する直向きさからハーモニカまでも兼ね備えた優秀な小隊長は褒めてあげたいが、意外な人物の裏切りはあったもののこれと言った見せ場や華やかさが無かった。あの娘、医者って言っ>>続きを読む

エクスリベンジャーズ ひきこさん ミ・ナ・ゴ・ロ・シ(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ひきこさんのテリトリー内で起こったいざこざを単に対処した感じに見える。まさかあのひきこさんがアクションするとは思ってなかったし、素手であんなに強いのに何で肝心のひきづる時に武器使うかなあ。映画としての>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

物語的には娘の失踪事件の顛末が描かれてはいたものの、ほぼPCの画面上で展開される斬新さ、次から次に出てくる怪しい人物と娘のネット上との隠れた繋がりからのドンデン返しと盛り上がり要素盛り込んで、父親の心>>続きを読む

Re:デッド(2018年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

悪夢のリープにハマった女性が抜け出そうとヒントをもらいつつ色々足掻くも自分の正体に覚醒する話。チープな描き方とはいえ実際に陥ったらこんな感じになるんかなというリアルさが若干あった。(2024-82-3>>続きを読む

MEGALODON ザ・メガロドン(2018年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

女性陣の優秀な活躍と、規律と熱い演説にうるさい艦長に見せ場持って行かれたせいで最後だけ寂しくマドセン大将持って逝った。サメは大きかったが作りやスケールが映画というよりはテレビドラマサイズで小さかったな>>続きを読む

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットからしてコメディ臭がしていたものの、そんなにコメディコメディしてなかった。深刻な状況なのに「何でそんなにお気楽なの?」って逆に観てるこっちがヤキモキさせられる。エドとはやっぱりゾンビになって>>続きを読む

されど、みそ汁(2018年製作の映画)

1.9

このレビューはネタバレを含みます

短時間ながら料理好きの奥さんが夫からの最高の賛辞が欲しくて四苦八苦しながらも至高のみそ汁作りに奮闘する姿がお茶目だった。個人的にはみそ汁も大事だし、「されど、しょうが焼き」がある。(2022-151->>続きを読む

デッド・アンド・アライブ(2018年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

入りは観てるこっち側もこれからどうなる的な引き込まれが多少あったが、マッドドクターや男女2人の背景がハッキリと描かれてないから、想像が果てしなくなって面倒臭い。もの凄い変な技術持ってる割には記憶操作は>>続きを読む

サバイバル・トラップ(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

罠らしい罠も無かったけど、お気に入りの極太ディルド出てきた時の皆んなの引いた顔は笑った。生首になっちゃった娘に特に何か恨みあったんやろか?あれも本の内容のリアルさを出すための演出やったんやろか?なんで>>続きを読む

ザ・ボディガード パーフェクト・エージェント(2020年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

最初は「私、失敗しないので」というドクターX並の雰囲気醸し出してたのに、仕事中にメシ食ったり、警護対象と寝たりと挙げ句の果ては対象撃たれちゃってるし。ソーニャも可哀想ではあったが追い出されただけで自殺>>続きを読む

リベンジャーズ -命の奪還-(2021年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

ジャケットのようなやる気満々感は皆無だったが、頭かち割ったり、潰したり、喉かき切ったりとマンハンターたちより残虐さがあった。世間からはまだ同性愛に対する風当たりはあるけど、隠さず堂々と生きていきましょ>>続きを読む

寄生体XXX/スキンウォーカー(2018年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

元々どんな姿かは明かされなかったけど寄生体の能力としては高性能なのに、耐久性が低いから次から次へと乗っ取る描き方の前半は「寄生体の忙しい体乗っ取り日記」みたいだった。結局生まれ変わんのね。(2024->>続きを読む

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ボブとの出逢いによって変わっていく男の大なり小なり山あり谷ありの人生模様を主軸に薬物依存の怖さも描かれていた。まさにアメリカン・ドリームならぬイングリッシュ・ドリームでしたな。せっかく薬物から抜け出せ>>続きを読む

イット・カムズ(2018年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

最後にちょっとだけモンスターの姿を拝めたけど、モンスターのはっきりした捕食シーンが無いから仲間割れによる殺人や致傷シーンの方が印象的。噛まれるとどうなるのか見たかった。(2024-73-3-3)

百物語 壱の章(2017年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

ナレーションのトーン、キャスト陣、話の質的にNHKでやりそうな怖い話集だったが、2話ほど完全な事件があったような。生きてるヤツの方がエグい。あと75話もあんのかあ。(2024-72-3-2)

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

超個人的には「あのGYAOでもこんなイイ映画やるんだ」と思った衝撃的な出逢いも相まってオリジナル版の好印象が頭にこびり付いているせいもあって、舞台や時代背景、設定が変わったのはあったものの、勝手にハー>>続きを読む

脂肪の塊(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

お淑やかな顔して何ちゅう夢みとんねん!と思ったが、蓋を開けてみたらお前が1番自分勝手で恐ろしい奴やったんやな!男でも女でもいいし、殺しといてレズビアンの恋人に死体処理させるし、挙げ句の果てにその恋人も>>続きを読む

トレーダーズ(2015年製作の映画)

1.7

このレビューはネタバレを含みます

経済的困窮という暗い背景に思いついた将来の希望として明るくなる一攫千金のビジネスだったが、観客もスポンサーもいないから地味という個人的に思う久しぶりの典型的なイギリス系な映画だった。素人が殺り合うから>>続きを読む

デッド・ウィッシュ(2018年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

はっきりした説明が無いから骨壷の性能がイマイチ不明瞭だった上に、粘土細工みたいな、怖いというよりは変な顔の魔人て感じで、恐怖感や緊迫感が欠けてた気がする。そんなにお願い言っちゃてたっけ?ってなったから>>続きを読む

あいたくて あいたくて あいたくて(2022年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

お互い顔は知らないままなのに、町中ではよくすれ違うそんな2人の日常。何の情報も入れずにパッと観ちゃったから、まさかのちょっと長めの濡れ場があるとは。ここで描かれていた男は何か単純って感じやったな。(2>>続きを読む

霊犬戦士ハヤタロー 伊那谷幽玄の戦い(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

伊那谷地元住民全面協力の下、伝説や伝承盛り込んでの手作り感満載のご当地牙狼みたいな。個人的には必殺技叫んでからの「斬」の方が好き。なるほど伏木ね、ずっと不思議夢生って思ってた。真悠ちゃん、左利きやった>>続きを読む

先生、私の隣に座っていただけませんか?(2021年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

田舎の風景とキャストのキャラも相まって割とゆったりした雰囲気とは裏腹にどぎつい復讐劇でしたな。妻が免許取得のために通った教習所の絵になる爽やかイケメン教官とイイ仲になっていく過程をマンガに落とし込んで>>続きを読む

パラサイティック/モーテル・アカシア(2019年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

途中「エイリアン」的な展開もあったが、肝心のモンスターも色んな形態で姿を現したものの、顔に取り付いて卵を植え付けたりも無ければ、強酸の体液でもないし結局バトルシーンも無いから恐怖感もハラハラドキドキ感>>続きを読む

モンスター・オブ・ダイナスティ~ 王朝の妖怪~(2020年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

王に助けられた妖狐が恩返しのために妖怪と手を組んで王宮で滅茶苦茶やったら、国が滅びそうな事態になるも最強老道士の無双が光る。相変わらず漢字が難しいのはあったが、ストーリーが分かりやすかった。(2024>>続きを読む

いざなぎ暮れた。(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

意外とあっさり金づるはゲットするものの、金を手にするための暗証番号探しに奔走するところは面白かったがそこまでがピークだった。梨奈ちゃんのちゃんとしたアクションも見れなかったし。どっかで見たことあるなあ>>続きを読む

スティール・シャドー 五代十国伝(2020年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

バリバリワイヤーで冒頭はまあまあなアクションだったものの、ストーリーが進むにつれてショボいCGも相まって、人狼なんかは昭和の仮面ライダーに出てくる怪人のようだった。悲しくも美しいラストで締めくくったが>>続きを読む

シークレット・ルーム/アイ'ム ホーム 覗く男(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

女系家族の哀しい性もあるのかな。切り取り方は面白かったがめっちゃ近くにいたのに、めっちゃ遠い寄り道でしたな。前半の妄想会話アテレコは面白かったが、後半ず〜っと心の中で「帰れよ!」ってツッコんでた思いが>>続きを読む

見上げた空とマスク(2020年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく優しそうなタイトルとは裏腹にサスペンスフルな展開ではあったが、万引きが成功しても生活は良くならなかったな。(2024-59-2-27)

トーナメント(2017年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

姉夫婦が身元不明の男を轢いてしまった事を発端に事故の隠蔽中に妹がトドメを刺してしまい、どうしよう、どうしようとなった前半から妹の元カレの登場と不意に手に入った大金を巡って後半から4者4様のそれぞれの本>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

総理大臣はじめキャラがキャラだけに映画的に閣僚たちのわちゃわちゃした掛け合いは楽しかったが、逆に一切おちゃらけが無かったカッコいい山田くんを愛でる映画と共にウルトラマンへの怪獣倒した後の大変さを訴えた>>続きを読む

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

始まってからずっとちょっとした嫌な目に遭ってるなあと思ってはいたが、警察とギャングに追われる中で接着剤で閉じれる傷ぐらいで済むとは。若干漢気あった同級生も嫌々ながらも巻き込んでの連携プレイが功を奏して>>続きを読む

ハンティング・パーク(2016年製作の映画)

1.4

このレビューはネタバレを含みます

銀行にお金の相談して散々な事言われたと思ったら、銀行強盗に拉致られるは、強盗から解放されたと思ったら、殺人鬼に命狙われるは、状況が状況だけに仕方ないとはいえ保安官を誤って殺しちゃうはで「何て日だ!」と>>続きを読む

エマ 晒された裸体(2021年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

確かに晒されたけど、良かったやん、トマッシュが優しくて。相棒で友達のイゴールはヤバいな。でもまさか家にあんな落書きされてるとは。実際だったら人によるけど多少ショックは受けるはな。(2024-54-2->>続きを読む

青春夜話 Amazing Place(2017年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

社会人になっても地味で冴えない人生を送っていた男女が偶然出逢い、母校でエッチしながらイタズラ三昧を満喫する青春やり直しごっこ。個人的にはこんな事あったらいいよなあだわ。(2024-53-2-21)

HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

当時連載は知ってたが全く読んでなかったから原作と比べられないが、内容的には超分かりやすいしくだらなさ満載は確か。個人的にはやっぱり奥義や必殺技を出す時の掛け声は好き。亮平くんの体の出来具合い、那奈ちゃ>>続きを読む