エアハイウェイのように真っ直ぐな映画
サントラもすごく良かった、ホールインワンぐらい綺麗に納まった
なんだねこの、顔面偏差値の高さは、のび太がテストで100点とったぐらいの満足感
親と子が歩いているトンネルは先に光が見えていたが、たどり着くことは無かった。だが親は、子と歩けること自体が光だった。子もまたそうなのかも……。
子供の目線で見ると奇妙に見える、例るならば、3歳の頃に見た、バカ殿様がすごく怖かったこと、みたいな、些細な奇妙さをホラーに転換してそれを大人にも感じさせる、怖いでは無く、奇妙な映画だと感じた。
愛にラリアットされ、生物という概念に絞め殺される映画。素敵でした。
深くは眠らず深海に行くような気持ちになる。とてもとてもとても。見入ってしまうより、みいらされた映画。
アニメならではの設定ではあるものの、絵の綺麗さが加わって、これは本当なのではないか、ほんとうにこのふたりは生きているのではないかと、そんなふうに思える、そんな映画、実に面白かった
絶妙なチープさと演技のうまさが絶妙にマッチしていたチーズを使っていないカルボナーラのような映画