たろうさんの映画レビュー・感想・評価

たろう

たろう

北の国から'98時代(1998年製作の映画)

5.0

俺の一番好きな清吉じいさんがサクッと死んだ事になってるのは納得いかない。もっと丁寧に取り上げてほしゅうございました。

北の国から'95秘密(1995年製作の映画)

5.0

倉本先生、人間の弱いとこ描かせたら右に出る者おらんね。ほんと。
心の柔らかいとこの描写、リアルすぎて今回のすごいよかったです。
なんともいえない曖昧な感情を丁寧に描いとります。

北の国から'84夏(1984年製作の映画)

5.0

正吉可哀想すぎる。
あの有名な子供が食ってる途中でしょうがラーメソのシーン、みんなで吐露してスッキリしてほっこり帰るんだけども、やっぱり正吉は可哀想なわけで、

北の国から '83冬(1983年製作の映画)

5.0

正吉が可哀想すぎる。
雪に埋まってたところは、悪いけど爆笑してしまった。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

今年一番良かった。随所に散りばめられたサタニズムな描写にホッと心が温まり、今は亡き手塚治虫先生に思いを馳せる、そんな夜だった

オオカミの家(2018年製作の映画)

5.0

すごい没入感、家で見てたら途中で寝ちゃってだろうね。
映画館でみてよかった、ファインアートの可能性を改めて見せてくれた素晴らしいさくしんでした。

水のないプール(1982年製作の映画)

5.0

内田裕也さんの真剣な表情、政治でしかない。
昭和のアートって本気を感じるし、表現に一切の妥協が無い。傑作。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

これは流石に深すぎてきつい。
戦時中にツーブロアシメは激しいし、大叔父のヴィジュは90年代のrpg間があり、ちょっと深すぎた。
展開が絵本みたいで、きつい。30超えてくるときつい。
あと映画館クーラー
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儀式(1971年製作の映画)

5.0

昔の邦画とか、何言ってるかわかない(聞き取れない)しなんか怖くてやだったんだけど、そんな俺でも楽しくて笑いましたね。息もつかせぬ怒涛の展開に度肝ぬかれました。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

5.0

つまらなかったです。つまらない作品に対しての感想は、つまらない以外ないかな。

うれしはずかし物語(1988年製作の映画)

5.0

すごい良かった、今年一番良かった。
パパ活、バブル期、見るべき。
オチも良かった。一つだけ良くなかった点としては、サーフィンやってる女はあんな白くありません。1日で焼けます。

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

5.0

にんにくの漬物が出てきて、毎日食べてる雰囲気で、食卓で毎回出てくる様子でした。
途中で、思春期で、ご飯食べずに学校に行く反抗期な感じあったけど、大人になったら普通にバクバク食べていました。
なんか、悲
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ガキ帝国(1981年製作の映画)

5.0

劣悪な環境にも決して屈せず希望の灯をともし続けたしんすけの姿に胸をうたれるはずです。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

5.0

サムライに影響された殺し屋の太った黒人、連絡手段は伝書鳩。
これが面白くないわけないっしょ。わかる?

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

5.0

パリスヒルトンのネットフリックスの料理のやつがあるんだけど、1日それを見た後に、この映画を見ました。
人が死んだりして、辛い気持ちになったんですが、家に帰って、パリスヒルトンのネットフリックスの料理の
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やさしい女(1969年製作の映画)

5.0

はしもとのマッチングアプリでの話に通ずるものあり?

ミスト(2007年製作の映画)

5.0

ズレた間の悪さも、それも君の、タイミング、ぼくの心和ます、なんて不思議なチカラ、って感じのラストでしたねぇ

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

5.0

おせっかいおばさんのこと、信用したこと一度もないけど、これからもそうしてこと思た。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

年末年始のおせちをつくるおばあちゃんのような、言葉で表すのは難しい、せわしなくてそわそわとした一方通行の「まごころ」を描いた意欲作。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

プーという単語は、日本語ではうんちを意味するわけですが、
ピーという単語は、日本語でおしっこを意味するということがこの映画全体で描かれています。
そして、業と輪廻という日本人に馴染みの深い仏教の考え方
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