マクドナルドの原点を知らなかったので歴史を知る意味でおもしろかった。
マイケルキートンが貪欲なビジネスマンにぴったりで良き。
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昔から映画の半券を本のしおりにしてます。
イヤホンの左右。同じ音楽を聴いているようで左右で流れている音は違う。だから男女は別の音楽を聴いている。
日常に起こるあらゆることも、同じことを体験しているよ>>続きを読む
1日経っても残る三上の残像。
まっすぐに生きたい。まっすぐに生きたい。そう反応しつづける自分を邪魔する、邪魔せざるを得ない人や環境に対して、反射として「怒り」が生として出てしまう三上。
どこからが>>続きを読む
3回目の鑑賞。
洗練されてて美しくてグロテスクで美しい。
ひとつひとつのシーンの撮り方のこだわり、光の当てかたのこだわりに、観るたびに酔う。
思わず「くぅぅぅ」と声が漏れてしまう。
目線と口角の上>>続きを読む
Netflixだからできる力作。
SNS含む広告がメインの収益モデルとなっている産業に関するドキュメンタリー。
YouTubeの「おすすめ」を作ったエンジニアが「おすすめ」機能をChrome拡張を>>続きを読む
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スリムクラブの初期の漫才のような間の使い方。引きつけられる間。
音楽を始めるきっかけ、音楽に友だちを巻き込むこと、初めて3人で音を鳴らしたときの気持ちよさ。
そしてラストコンサートでリコーダーと思>>続きを読む
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登場人物も少なくシンプルなつくりのストーリー。その少ない登場人物を丁寧に描いているかでいうとそういうこともなく。なのに引きつけ面白く魅せるのはなんでなんだろう。
- スパイであることは間違いなく
->>続きを読む
期待してなかったので思ったより良くてびっくり。
アクションもキャラクターもダサかわいい映画。
マーゴットロビーはずっと可愛い。ナイス太もも。
1億点。
100点✖️4回で1億点でした。
家族愛、兄弟愛、師弟愛、戦闘シーンの迫力。どれもこれも刺さりまくりの2時間。
「刃」に全身の力を込めて斬りきる瞬間。同期して自分も力む感触が忘れられない>>続きを読む
「昔の藩、いまでいう会社」って言葉に集約されてるような映画。
貫く男がほどよくかっこよかった。
休日にゆるく観るのにうってつけ。
ダニーボイルの光る編集力が小気味よくて、SNSで拡散されるシーンは特に素敵。
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何部作かの1作目。
数ヵ所だらけるところあるからもうちょいスピード感あってもいいかなぁ。
多少どんでん返しあるのは意外で良かったし、わくわく。
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ひたすら「ハッピー」が続く映画。編集も音楽も小気味よく、気持ち良い。
フードトラックでの初営業日の夜の男3人でのビール場面は「この時間が永遠に続けば良い」と思わせる。
キネ旬ベストテンに上位ランクインってこともあって期待してたけどまずまず。
同じ顔の男2人の間で揺らぐ葛藤が短期間すぎて、リアルではあるけど映画として映画になっているかでいうと疑問。
石橋静河のエロさがこれでもかってくらい出てて最高。芥川賞候補にあがる雰囲気がしっかりと映画に染み出てる。彼ら3人がまるで世界からぱつっと切りとられたかのように、あそこであのときのみで生きているように、>>続きを読む
ちゃんとサスペンスしていて、伏線の張り方、回収の丁寧さ、緻密で好感が持てるつくり。
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煩悩からとって「108」ってタイトルもあって、「煩悩」がテーマの作品とも見えるし、ただただふざけたお話考えてて後付けで「煩悩」というタグをつけた感じもする。
「復讐と冒険」ってサブタイトルがタイトル>>続きを読む
戻ってきた行定勲。「GO」を思い出させる場面転換の編集、主人公の語り。引き込まれた。
「火花」でも同じく、又吉が描きたかったのは、「変化しないものと変化するもののどちらもの美しさ」。そして、それが噛>>続きを読む
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コロナ下で初めての映画館。間隔が空けられた座席はしっかりと埋まってました。
しかし、これは驚くほど暗いし、音楽の相性も良いわけでもなく。自分には合わなかったかな。
なによりもこれでもかってくらいアー>>続きを読む
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メディアから垂れ流される不祥事。それらのリーク元が「国」だという嘘のような本当のような都市伝説を聞いたことがあると思う。
タイミングの不自然さなどを論拠にその都市伝説は信憑性を帯びてくる。
「内閣官>>続きを読む
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1,2,作目と比較すると質の低下は気になる。時間軸が行ったり来たりするし、後半はラウの精神がおかしくなってくることもあって、編集の統一感のなさにストーリーとしての腹落ち感が低下してしまうのがもったいな>>続きを読む
いつも1作目を観て満足なので久々の鑑賞の2作目。
大人になってみるとかなり味わい深い作品。1作目よりもより深く人物の造詣にこだわっていることを感じる。
ヤンとラウの過去。という視点で観ていたけど、>>続きを読む
7度目か8度目の鑑賞。
20年近く経ってもまったく色褪せないおもしろさ。
2時間かけずにここまで濃密にキャラクターもストーリーも描ききる監督の完璧な構成。
見せ場であるいくつかの屋上のシーン。あら>>続きを読む
映像と音楽がかっこよすぎて没入感がすごい。海外のアニメーションってこんなにすげぇのかぁと。
スパイダーマンの動きってそもそも非常にアニメーションに向いているんだろうなと。マルチバースでいろんな世界の>>続きを読む
イマイチ!
ちょこちょこ凝った編集してくるので、後半の展開への布石かと思ってしまい、期待値が上がったものの、何かが回収されるわけでもなく。
映画前半でのトーンと後半にかけてのメッセージとのトーンがあ>>続きを読む
2020.03.28現在、ロックダウン間近の東京で観るにはリアリティがありすぎる作品。
本来ならフィクションとして気になるかもしれないあらゆる箇所が、現実味を帯び、より恐怖心を煽る。
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ウディアレンですなぁ。
「生きる目的」ができて活力出ちゃう哲学科の教授ってめっちゃ愛くるしい。
エレベーターに落ちて死ぬ死に方も愛くるしい