激重でずっと辛い。
まだ台湾で同性婚が認められていなかった2011年が舞台で、当時は台湾でも理解が進んでいなかったことが随所によく表れていた。
監督が、演技プランはほぼ俳優に任せたというほどの実力>>続きを読む
エルトンジョンが生きてくれて良かった。
こんなにも孤独な人生で、傷つけ傷つきながらも、愛する人に巡り合い、愛されて、本当によかった。
今彼が、自分の家族と穏やかに笑顔で過ごせていることを願う。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
公式がバッドエンドだったのでそちらを先に見ていて、後からハッピーエンドバージョンがあると知ってどちらも見た。
シェイエンとシューニエン、名前が激似で若干混乱。
財閥のわがままお坊っちゃまと、孤児院>>続きを読む
後半ホラーだと聞いてなかなか手を出せなかったが、お正月に録画してた金ローをやっと見ました。全然ホラーじゃなかったから、ホラー苦手な人も大大大。
テンポも良くめちゃくちゃ引き込まれた。ただ、後半はグロ>>続きを読む
星の王子、ニューヨークにはほとんどいない。
前作から33年の時を経て、コケる可能性の方が高い続編を作ろうというその気概が素晴らしいし、前作のキャストがほぼ全員集合出来たことも奇跡に近い。
コロナ禍>>続きを読む
山田孝之の久しぶりに普通の人の役なので期待して見た。
とても一生懸命で、ひたむきなシングルファザーを自然体で演じていて、いろいろ言われるけど役者としてはやっぱりいい役者だな。
お義父さんが一貫して>>続きを読む
ドラマに引き続き、映画も「わかるー!あるあるー!」の連続で、自分を見ているようだった。笑
自分もそこにいるかのような感覚で永遠に見ていられる。
映画だからって変に大きな出来事を起こすわけでもなく、>>続きを読む
【窮鼠】追い詰められて逃げ場を失ったネズミ。
成田くんの表情や仕草がいちいち本当に切なくて、だからか今ヶ瀬に感情移入しちゃって、ずーっと心臓がギュー!ってなって苦しかった。
生々しいとは聞いていた>>続きを読む
うーん。
凄く中途半端だった。
年代によっては感動するのかもしれないが、それにしても軽いし、着ぐるみが感動の邪魔をしてる。
多部ちゃん大好きな私としては、貴重なメガネ多部ちゃんが可愛くて、それだけ>>続きを読む
なんだ、中学受験でいい学校に入れるくらいのポテンシャルをもともと持つ子なら、努力はできるし、その分成績が上がるのもなんら不思議ではないし、根がめちゃくちゃいい子じゃん。
本当に頭悪くて、本当にグレて>>続きを読む
日本版の丁寧さと、風景の美しさと、作品全体の温もりと、2人の雰囲気がとても好きで、リアルに結婚した時は本当に嬉しかったし、離婚した時は悲しかったし、竹内結子が亡くなったことからは未だに立ち直れていない>>続きを読む
QUEENについては、特にファンというわけではないが、特集されると必ず見るし、音楽好きとして、その音楽性の高さと才能を知っている程度で、曲も有名なやつしか知らず、世代的に当時の熱狂も知らない。
レデ>>続きを読む
ねぇ。なんで邦画ってこんなに画面が暗くて声が小さくてこもってるの?せっかく役者さん全員素晴らしい演技してるのに台無し!
吉岡役を、日本の女優が引き受けなかったからシムウンギョンになったとか、公開時に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作よりおふざけが増しててよかった。
ヴァネッサあっさり死んじゃってビビった。
ヒュージャックマンの楽屋にデップーがいて、tomorrow歌ってたインスタか何かの投稿、そういうことか…笑
Xフォ>>続きを読む
ここ最近、精神的ダメージを受ける出来事が多かったから、笑いたくてこれを見たけど、思ったよりおふざけ少なめで、シリアスだった。
マーベルもX-MENも見たことないから、ほぼその辺は理解できなかったが、>>続きを読む
久々の満点!
とにかくブラッドリークーパーとレディガガの化学反応が素晴らしく、演技も曲も歌も本当に最高。
アル中でもかっこいいとかクーパーずるいし、監督・脚本・主演(しかも歌とギター)とか化け物か>>続きを読む
「それは風船よりも大切?」
「大切なのに何故一緒にいないの?」
子どもの頃にはわかっていたはずの、本当に大切なものを、なぜ大人になったら忘れてしまうのだろう。
否、決して忘れてはいない。後回しにし>>続きを読む
8月6日に見ました。
ドラマを放映当時に見ていたので、あらすじは知っていて、それでもなんだかやっぱりちょっと見るのが怖くてずっと躊躇していたけど、75年の節目ということで。
75年前、この世界の片>>続きを読む
大杉漣の、初プロデュース作品にして、最後の主演作。つくづく、日本のエンタメ界は惜しい人を失くした。
舞台のお芝居を見ているようで、全員うまくて、とても見応えがあった。
教誨師という職業については知>>続きを読む
この映画の原作となったドラマ「ピュアソウル」をリアルタイムで見ていて、永作博美と緒方直人の演技が素晴らしく、そしてあまりに本人も家族も友人も辛くて、毎週嗚咽だった記憶。
その記憶がまだ残っているのと>>続きを読む
いや、キレイに終わらせてるけど、犯罪だからね。きっちゃんは悲劇のヒーローみたいに描かれてて、同情はするけど自業自得な部分あるし。
っていう気持ちが何よりも勝っちゃって、モヤモヤする。
震災絡めなく>>続きを読む
地上波にて。
話題になっていた当時、私もネットで見ていて、反抗期の娘に嫌がらせ弁当で対抗する発想が凄いなと思ってたし、お弁当の内容にほっこりしていました。
母親にとっては、反抗期だろうがなんだろう>>続きを読む
最初に見た時は自分が若すぎて、よくわからないなぁ難しいなぁと思ったが、改めて見たら、めちゃくちゃ好き。パーフェクトに近い映画。
登場人物が少ないので、博士、家政婦、ルート、義姉の4人の、それぞれの心>>続きを読む
テンポも悪いし、ずっと湿っぽいし、面白くはなかったけど、これがリアルなんだろうなぁと思う。
女性ってどうしてもクズに惹かれちゃう現象何なんだろうね。
ハギオはオダギリジョーだから許される。
南瓜>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本版のナナのラストがどういうことなのか知りたくて、オリジナル版鑑賞。
日本版ではナナは池田エライザがそのまま演じていたが、オリジナルでは大人が演じていたので、ラストの解釈は完全に視聴者のご想像にお>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オリジナル未見。
まだ未来に希望が持てた時代。この頃のコギャルはほんと最強で、劇中のセリフでもあったけど、本当に世の中が女子高生を中心に回ってた。
彼女たちよりも少し下の世代だが、数々の音楽やファ>>続きを読む
2007年の公開時から、ずーっと見たいと思ってたけど、何故か、なかなか手が出なかったものを13年越しに。
不覚にも泣いてしまった。
コウイチ一家(特にお父さん)がクゥのことをすぐに受け入れて、大事>>続きを読む
柄本明は日本の至宝。
ゆかちゃんが、つわりでしんどいのに、ネイルした爪で動画見ながら一生懸命三枚おろしするところは健気だったし、嫁姑関係が素敵で、微笑ましいし羨ましい。
弟の存在けっこう謎だけど、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これは吉田羊と太賀は演じてて辛かっただろうなぁ。2人とも本当に素晴らしかった。
だからこそ、ダイレクトにいろんなものが伝わってきて、泣きすぎて頭痛くなった。
実際の原作者の方とお母さんも、相当辛か>>続きを読む
石の伏線回収が見事。
魔法について学問として説明し出す出木杉くん。
みよこさん勇敢で可愛くて素敵。
科学が迷信な世界。
ドラミちゃんで一発解決…
ちんからほい!
最近疲れていて頭を使うのが億劫で、洋画を見たいものの、洋画は登場人物を把握するまで頭使うし、字幕を追うのも億劫なので、邦画祭りです。
オチが最高。
ランチの女王が好きだった私としては、江口洋介と竹>>続きを読む
なるほどねー。スターウォーズは興味ないから見たことないけど、リトルスターウォーズと銘打ってこれだけのものを作るドラえもん凄いわ。
全員それぞれに大活躍してて楽しかった。
ポチャッコみたいなロコロコ>>続きを読む
車掌が電ボ(byおじゃる丸)みたいで可愛い。
ドラえもんの映画っていつも急に解決するけど、これはのび太の機転が効いていてよかった。
いろんな星があって面白かったし、銀河鉄道はいつメーテルが出てきて>>続きを読む
地上波にて。
良い意味でも悪い意味でも、ただの侍JAPANの特集番組。
ファイターズファンなので、ファイターズの映画の方が面白かったし、どうやって地域に根付く球団を作ったかが、いろんな方面のインタ>>続きを読む
友達と、夢と現実が逆に感じることない?って話してた次の日に見て、タイムリーすぎて怖かったし、内容も怖かった。
ドラえもん…こんな後味悪くていいのか…
しずかちゃんが、いろんなものでいろんなところに>>続きを読む
ヲタクな同僚が、クレしんベスト3と共にオススメしてくれたドラえもんベスト3のうちの1つ。
ドラえもんってこんなに物騒なお話だったっけ?
拷問シーンと空襲シーンはちょっと見ていられなかった。
コロ>>続きを読む