このレビューはネタバレを含みます
シュヴァンクマイエルは「不快」の使い手。グロテスクな食事、散らかった部屋、口元のアップ、不安を煽る表情、奇妙な生き物。
見てるうちに隣の家族に愛着が湧いてきたのが面白かった。少女はませた子供かと思った>>続きを読む
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好きな映画の一つになった。これがマジの貴族がやるデカダンか……という感心と、普遍的なストーリーへの共感があった。
ヘルムート・バーガーへの寵愛がありありと伝わってくる。
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スクリーンで観てよかった!意識のすべてを目の前の試合に捧げられた二時間だった。
リョータを軸に再構成されたスラムダンク、傷を抱えながらバスケを心の拠り所としていたリョータの一連の物語を見て、ようやく原>>続きを読む