2023-044
レア・セドゥでよかった。
これは、シングルマザーワンオペ育児、父親の介護不安、恋人とは愛人関係の中で「それで私は生きていく」なのだ。映画を見終わってもこの生活は続いていく感があり、な>>続きを読む
2023-042
誰も寝てはならぬ
総合芸術
2023-041
昔名画座で「大脱走」との2本立てで鑑賞したやつやん。見る順番は大事だと思った。
2023-040
最後のところは余計かも。
ちょっとイイ話が、ファンタジーになってしまった。
2023-039
父と娘。
娘は11歳。思春期の入口で、大人扱いでもない年ごろ。父は30歳。
親との忘れられない記憶あるよね。
2023-038
歴史的建造物であると同時に超有名な観光スポットであるわけで。初動から鎮火まで、いろいろと考えさせられた。
2023-037
20世紀であれば男性が主人公だっただろうが、女性プラスSNS、キャンセルカルチャーなどで今日的に。バッハも現代の視点から見るとキャンセルされるのだ。それはちょっとやり過ぎって…論破し>>続きを読む
2023-036
トム・クルーズとダスティン・ホフマンの演技合戦は熱かった。
トップガン、ハスラー2、カクテル、あの頃の作品なので、期待通りのキレ芸と肉体美。
2023-035
なんと初インド映画。いやいや、と細かくツッコミしてたら置いていかれる。で、流れに任せたら面白い。英国人の描き方を見ると、中国や韓国映画のそれと同じね。キレのいいダンス、アクション。群>>続きを読む
2023-034
子供の成長物語であり、大人の再生物語であり。出会いがあれば別れもある。ゆっくりとした時間の流れに見えて、その時は着実に近づいている。
2023-032
見たのは2019年版なのだが検索できず。やむを得ずこちらに間借り。
ヌレエフ版は動きが大変。群舞はよかった。
オニール八菜。踊り終わると顔が素に戻り、それから顔を作ってお辞儀。なかな>>続きを読む
2023-033
会話劇の中にいろんなものが詰め込まれている。宗教、同性愛、親子、元夫婦、終活も、がブレンダン・フレイザーを中心に繰り広げられる。最後は鯨になったのかな。白鯨を読むとつながるのかな。
2023-031
公開時、シネマスクエアとうきゅうで鑑賞。プログラムを買ってストーリー抄録を何度も読んだ記憶が。
スクリーンで見れたことに感謝。
謎解き、冒険、師弟愛、若者の恋愛、がバランスよく、ショ>>続きを読む
2023-030
黒澤版は未見。
残された時間をどう使うかがテーマ。
今どきなら、死ぬまでにやりたいことリストを書き出して考えるのだろうが。あ、それは別の映画で。
ビル・ナイの枯れっぷりと歌唱は◎。
2023-029
ストーリー自体はごく普通のサスペンス。監督とジェラール・ドパルデューを見に行く。
2023-028
これがアカデミー作品賞を含む7冠なのね。
なんだか自分には?で途中意識が薄れてしまった。要するに家族の話し、家族の人間関係を見つめ直した話しなのだが。
ミシェル・ヨー、ジェイミー・リ>>続きを読む
2023-027
前半「オリビア・コールマンでなくても」と一瞬よぎった自分を反省。
続き後で
2023-026
正直どんなどん底かと思ったけど、フランスだとそんなにだった。明るくてあっけらかんとしている。
見ながら「ロシア版だともっと重たくて湿った感じ」なのではと勝手に想像。
2023-025
ソフィー・マルソーと一緒になってお父さんを見送った感がした。
だからこのラストで良いと思う。
オゾンは距離感が良い。
2023-024
ヴァーホーヴェン作品は、なんと氷の微笑、トータルリコール以来だった。
史実にどこまで忠実かは分からないが、ドラマとしてとても面白かった。中世の分かりづらい部分をある程度排除して、ドラ>>続きを読む
2023-023
ヌレエフとロイヤルおはこ(2022年日本公演でもやってたし)の合体かな。もっとヌレエフ度が高いと思ったので。
2023-022
午前十時の映画祭12にて
また一つロバート・デ・ニーロの名演技を堪能した。
もちろんロビン・ウイリアムズも。二人のバランスが良い。
2023-021
いい役者が揃っているのに話はそうでもなく。もったいない。
アンジェラ・ランズベリーがタバコ吸いながら話しているのになんだか違和感。
2023-020
セッション、ララランドがイマイチだったので躊躇したのだが、タイミングが合ったので鑑賞。
ミュージカルとジャズが大好きなのはよーくわかったが、もう少し短くならないかしらん。中だるみなく>>続きを読む
2023-019
金子扶生とウィリアム・ブレイスウェルがとても良かった。
2023-018
期待どおりに見せてくれた。
時代劇だから所作が気になるのだが、どうだろう。立つとき、座るときは滑らかに動いてほしい。
2023-017
酔っ払ってゲロ吐く冒頭からサイコー。
クリスマス映画のお約束は最低限守りつつ、他は自由度高めにやってくれる。イイネ!
2023-016
6月に来日公演が予定されており、プログラムがかぶるので予習として。
舞台と映像はもちろん別物なのだが、どちらでも実力通りにしか映らない。プリンシパルダンサーを並べて楽しむ今回のプログ>>続きを読む
2023-015
午前十時の映画祭12にて
テリー・ギリアム、ロビン・ウィリアムズを見に。
ギリアムらしさ(赤い騎士、聖杯、通行人のダンス)が随所に見れる。ロビン・ウィリアムズはシリアス系も好きだがこ>>続きを読む
2023-014
セットの中だけで作られた映画。
タイプライターや車が出てきたり、カラヴァッジョは紙巻きタバコ吸ってるし。いろいろ省略多めで。
でも、不思議と見終わったあと正解と思えた。きっと製作現場>>続きを読む
2023-012
最初は貴種流離譚かな〜、なんて見はじめたらごめん甘かった。想像の斜め上の展開だった。
2023-011
競走馬、シンジケートの人間模様がバランスよく描かれていた。一人ひとりがイキイキとしていき、最後には村全体が熱気につつまれた。
2023-010
意外にも初見。いやいやハッピーエンドはないだろうと思って見てしまった自分には、ロマコメの魔法がイマイチかからなかった。ヘップバーンは綺麗に撮られているのに、ゲイリー・クーパーはそうで>>続きを読む
2023-009
ヘップバーンの命日だそうで。この映画をセレクトしたBSNHKのセンスがいいね!
何度も見ているのだが、こういうヘップバーンが良い。ジンネマンの自伝を読み返そう。