paoniacoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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プリンセス・ダイアナ(2022年製作の映画)

2.7

2022-076
見る順番を間違えた。こちらを先に見るべき。
なんとも不幸な組合せ。チャールズは罪深い。

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.0

2022-074

扱っているテーマは深刻なんだけど、皆なぜか楽しんで生きている。
テンポよく、音楽もよい。ブレイクするのもわかる。

ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

3.5

2022-072

レスリーのビッチがとても良かった。タンゴも上手でさすが。
レスリー、トニー、チェンのバランスが良い。キャスティング最高!

メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー/ケヴィン・オークイン:美の哲学(2017年製作の映画)

2.5

2022-071

ドキュメンタリーの若い時と亡くなる前あたりの映像では顔が変わっているように見えた。末端肥大症の症状に額、鼻、顎が徐々に大きくなる変化があるそうだが、ゆっくりと進むので気づかない。残
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

3.0

2022-069
12/18再見
2回めでディテールに集中して見ると、恋の駆け引きなんだけど、二人の抑制された展開に引き込まれていく。
マギー・チャンを読み解きながら、なかなか踏み切れない、もどかしい
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新章パリ・オペラ座 特別なシーズンの始まり(2021年製作の映画)

2.7

2022-068

小さい頃、レッスンを休むと必ず先生にいわれた言葉を思い出した。
早くこのコロナ禍が終わってほしい。

アナザー・カントリー(1983年製作の映画)

2.8

2022-067

意外にも初見。
パブリック・スクールで小僧から耐えてきたのは、頂点に立ち先の人生に道筋をつけるため。
それが叶わず計画が全ておじゃんになった過程が描かれる。
政治の駆け引きは難しい
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ナショナル・シアター・ライブ 2022 「ヘンリー五世」(2022年製作の映画)

2.5

2022-064

なんかねー。あちこちダイジェスト版?て感じで。見せ場が散らばっているような。

英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2021/22 ロイヤル・バレエ 「白鳥の湖」(2022年製作の映画)

3.5

2022-061
ウイリアム・ブレイスウェルのトークショー付き先行上映で鑑賞。
ローレン・カスバーソンはの演技に圧倒。佐々木万璃子がよい。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

2022-060
甘酸っぱい恋愛。
15歳と25歳ならこの年代なかなか踏み出せず、アラナの気持ちよくわかる。
でも惹かれ合う気持ちに正直になれるかがポイント。

ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「リーマン・トリロジー」(2019年製作の映画)

3.5

2022-059
舞台、演者、音楽、どれもシンプルなのに飽きさせない。物語に引き込まれ、あっという間に3時間。
ヒットする理由が詰まっている。

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.8

2022-058
バズ・ラーマンの腕により、楽しめた。
オースティンバトラーは頑張ってよく作り込んでいたけど、後半にいくまでなんかもの足りず。世代じゃないからピンとこなかったのかも。

アポロ13(1995年製作の映画)

4.0

2022-057
午前十時の映画祭にて

文句なし!
どんなに綿密にシミュレーション積んでも、ピンチはあるし対応能力を求められる。リーダーシップしかり。宇宙の話と思わない方がいい。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.0

2022-056
何年ぶりだろうか。
やっぱりすごかった。見れてよかった。

さよなら、ベルリン またはファビアンの選択について(2021年製作の映画)

2.7

2022-055
さらば我が愛〜を見ようとしたのだが、見通し甘く満席のため次点で。
なれるとだんだん引き込まれる感じ。時代の雰囲気がよくでていた。1931年てはじまりの年なのか、世界史のおさらいしなけ
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オフィサー・アンド・スパイ(2019年製作の映画)

2.7

2022-054
反ユダヤが社会の底流にある時代。ピカールも基本それを否定しないが。
裁判の場面が怖い。

ベルイマン島にて(2021年製作の映画)

2.5

2022-053
とりあえず、島は美しかった。
自分自身の話だから、エンディングはまだ描けないのだろう。ティム・ロスがよい。

ライトスタッフ(1983年製作の映画)

4.0

2022-051
午前十時の映画祭にて

193分だが、飽きること一切なし!
トップガンマーヴェリックの元ネタのようなシーンがあり、エド・ハリスが出ていたので、やっぱりここから人ごと持ってきたな、と。
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.3

2022-050
製作総指揮がリズ・アーメッドとニコライ・コスター=ワルドーで。
マイルドにしているのだろうが、十分辛い。課題映画にしたい。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

2022-047
2022-048
やべー劇場公開終わる、と思って駆け込んだら吹き替えだった。
改めて字幕で。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.0

2022-046
成功の鍵はシガニー・ウィーバーにあった。彼女をキャスティングした人、スゲー。

いつも2人で(1967年製作の映画)

3.5

2022-045
シャレードと同じスタンリー・ドーネンとヘンリー・マンシーニのコンビ。
こちらはほぼ2人なので、時系列をひねることでオードリーの魅力を引き出してくる。ローマやティファニーも良いけれど、
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英雄の証明(2021年製作の映画)

3.0

2022-044
ちょっと脇が甘い主人公。おちいるべくしておちいるスパイラル。あのラストで名誉は守られたのだろうか。

オートクチュール(2021年製作の映画)

3.0

2022-042
ガガーリンからのこの映画。移民が住む郊外の団地が超似合う女の子。
師弟愛がイイネ。

アンビュランス(2022年製作の映画)

3.0

2022-040
ツッコミどころはあるけれど、まいっか。
カメラワーク良し。カーチェイスや街の俯瞰。こんな角度?!
エンドロールの短さも◎